いつも鈴鹿ポイントゲッターズをご支援いただきありがとうございます。
11月17日(木)に三浦知良選手が子供たちに夢の大切さを教える「夢で逢えたら」が鈴鹿市立天名小学校にて行われたことをご報告いたします。
「夢で逢えたら」は三浦知良選手がヴィッセル神戸在籍時の2003年2月にスタートしたもので、三浦選手をはじめ現役選手たちが児童との対話を通じて夢を持つことの大切さを伝えることを目的とし、ヴィッセル神戸から移籍した横浜FCでも2006年から今に至るまで実施されています。
今シーズンから所属する鈴鹿ポイントゲッターズにおいても、三浦選手の強い希望があり同プロジェクトがスタート。第1回は鈴鹿市立椿小学校にて、第2回は鈴鹿市立深伊小学校にて、第3回は鈴鹿市立栄小学校にて実施されました。
冒頭5分のみ報道陣を入れた形で授業を行い、以降は三浦選手と生徒だけの空間に。自身の経験に基づく夢を追うことの大切さや苦しさを教え、サッカー選手と目指す子供たちと一緒にボールを蹴ったりなど楽しい時間を過ごし、最後はみんなで記念撮影を行いました。最後はみんなで三浦選手を見送り、子供たちにとって夢のような時間となりました。
鈴鹿ポイントゲッターズでは、今後も三浦選手と「夢で逢えたら」のプロジェクトを通じて、地域の子供たちに夢を与える活動を続けて参ります。