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10万キロ車検相場!高い?法定費用やディーラー車検の費用!軽自動車・SUVなど。10万キロ超えたら?知恵袋など

車検の画像

車を所有していると必ず受ける車検だからこそ、相場や費用は気になるところです。

しかし、走行距離や軽自動車・普通車といった車の種類によって車検費用は前後するため、実際の負担額が分かりにくくなっています。

そこで本記事では、おすすめの車検業者や一括見積もりサービスに加え、車検相場の料金表を紹介。車検で悩んだときの参考にしてみてください。

車検相場の料金表:ディーラー車検を受けた場合は?高い?

自動車を販売しているメーカー系列のディーラー車検は、質の高い整備を受けられたり、メンテナンス時に純正のパーツに取り替えてもらえたりするメリットがあります。

一方で、他の業者に依頼したときと比べると車検費用が割高になるのがデメリットです。

安全性や信頼性を重視する方は、車検相場の料金表をみたうえで、ディーラー車検の利用を検討してみてください。

車検費用(法定費用込み)車種
軽自動車70,940円~(税込)N-BOX
普通自動車(~1t)82,500円~(税込)フィット
普通自動車(1~1.5t)91,250円~(税込)ステップワゴン
普通自動車(1.5t~2t)104,400円~(税込)オデッセイ
※参考:Honda cars 兵庫
※表中の買取相場は2023年9月4日時点です。

車検相場を安く抑えるなら車検一括見積もりサービスがおすすめ!10万キロ・15万キロ・軽自動車など

車検相場を安く抑えたいとき、費用の目安が分かる一括見積もりサービスなら一番安い業者に車検を依頼できます

ただ、一括見積もりを利用する以前に、どのような業者に車検を依頼すればよいのか迷っているという方も多いはずです。

そこで、車検相場よりも安く依頼できる優良な業者や、便利な車検一括見積もりサービスを紹介していきます。

①ニコニコ車検

「ニコニコ車検」は、お財布に優しい車検の関東部門でNo.1に輝いている業者です。

一般的に1.5tを超える普通自動車だと、車検の相場は11万〜20万円ほどかかります。一方で、ニコニコ車検なら法定費用まで込みで6万円台〜車検を受けられるのが魅力です。

ニコニコ車検を運営する株式会社レンタスは、車検の他にも車の販売、板金、保険、レンタカーなどの事業を運営しています。

車検以外にも多様な収益源があることから、車検相場より安い料金を実現しているのです。

今回初めての利用でしたが、対応面など含めて予想以上に心地よかったです。

引用元:ニコニコ車検
車検費用(法定費用込み)車種
軽自動車35,940円~(税込)タント
N-BOX
ハスラー など
普通自動車(~1t)45,580円~(税込)フィット
マーチ など
普通自動車(1~1.5t)54,050円~(税込)ノート
ヴェルゼ など
普通自動車(1.5t~2t)62,250円~(税込)ヴォクシー
クラウン など

【「ニコニコ車検」の詳細はこちらから】

②EPARK



「EPARK」の車検は、全国2,400以上の店舗の中から車検予約できる日本最大級の車検予約サイトです。

車検のPRをネットで行うことで余計な宣伝コストがかからないため、全ての店舗平均で約30%ほどの割引価格を実現しています。

また、店舗ごとの本数限定割引サービスやEPARKが発行するクーポンを利用すると、50〜70%の割引価格で車検を受けることが可能です。

走行距離10万キロを超えていて車検価格が高くなりそうな方や、なるべく車検の費用を抑えたい方は、ぜひEPARKを利用してみましょう。

車検代はディーラーの見積もりの半分以下、3分の1に近いくらいです。

引用元:cheeese
提携業者数2,450店舗
最大査定数地域により異なる(東京の場合100以上)
業者選択可能
連絡手段WEB
おすすめポイント車検費用を抑えられる
一度にたくさんの業者を比較できる

【「EPARK」の詳細はこちらから】

③カーセンサー



「カーセンサー」は、全国30件以上の業者を検討できる車検一括見積もりサービスです。

上述したEPARKと比べると掲載店舗数こそ少ないですが、自宅からの距離や車両・メーカーごとの車検費用、車検に付随するサービスなどを一度に比較できます。

また、大手企業のリクルート社が運営しているため信頼感があり、利便性にも優れたサービスを探している方におすすめです。

対応がとてもよかった

引用元:カーセンサー
提携業者数31店舗
最大査定数地域により異なる(東京の場合10件以上)
業者選択可能
連絡手段WEB
おすすめポイント価格だけでなくサービス面から比較できる
大手企業が運営する信頼性

「カーセンサー」の詳細はこちらから

車検相場の料金表:約10万キロ走った普通車の場合は?交換部品が高くなる

車検を受けるとき、一般的に車の走行距離が10万キロを超えていると、車検費用相場は高くなります

理由は、走行距離が増えると多くの消耗品や部品を交換するメンテナンスが必要になり、車検基本料が高くなりがちなためです。

また、走行距離が約10万キロを超える頃は、車の重量税が上がるタイミングとも被りやすくなっています。

車検相場に走行距離に応じた距離設定はないものの、さまざまな要因で費用が高くなる点だけ注意しておきましょう。

車検費用(法定費用込み)車種
軽自動車50,000円~(税込)タント
アルト
ハスラー など
普通自動車(~1t)61,000円~(税込)ロードスター
マーチ など
普通自動車(1~1.5t)76,350円~(税込)キューブ
プリウス など
普通自動車(1.5t~2t)86,550円~(税込)パジェロ
エリシオン など
※参考:ネクステージ
※表中の買取相場は2023年9月4日時点です。

走行距離が多いと交換する部品が多くなるから車検料金、というより普段のメンテナンスも含めて整備代は高くなります。

また、年数を重ねていくと、部品が値上がりしていくので、これも整備代が高くなる原因になります。

引用:Yahoo!知恵袋

10万キロ車検相場の料金表:SUVなどの軽自動車が10万キロ超えたら?

SUV・セダン・ハイトワゴン・ワンボックスといった軽自動車の場合、普通車と比べて車検費用は安くなります

燃費の良さや価格の安さといった経済性、コンパクトな車体による運転性の高さなどが人気の軽自動車。車検相場の料金表をみていきましょう。

車検費用(法定費用込み)車種
セダン系36,940~(税込)ミライース
アルト など
ハイトワゴン系36,940円~(税込)ムーブ
デイズ など
ワンボックス系36,940円~(税込)アトレーワゴン
バモス など
SUV系36,940円~(税込)ハスラー
ジムニー など
※参考:ニコニコ車検
※表中の買取相場は2023年9月4日時点です

車検費用20万は高い?法定費用の車検料金表

車検を受ける前に見積もりを依頼したとき、20万円を超える価格を提示されると金額が適正なのか不安になる方が多いはずです。

車検費用は、大きく分けると法定費用・整備基本料・部品交換費用の3つに分かれます。

20万を超える見積もりが提示された場合、業者ごとに異なる整備基本料、もしくは部品交換費用が高額なケースがほとんどです。

20万を超える見積もりを正しく把握するためにも、どのような業者に依頼しても基本的に変わらない法定費用の車検料をみていきましょう。

法定費用(新規検査の場合)車種
軽自動車自賠責保険料::23,520円(税込)
自動車重量税:0~9,900円(税込)
印紙代:1,700~2,300円(税込)
タント
ムーブ など
普通自動車(~1t)自賠責保険料::23,690円(税込)
自動車重量税:0~36,900円(税込)
印紙代:1,700~2,500円(税込)
フィット
マーチ など
普通自動車(1~1.5t)自賠責保険料::23,690円(税込)
自動車重量税:0~36,900円(税込)
印紙代:1,700~2,600(税込)
ノート
ヴェルゼ など
普通自動車(1.5t~2t)自賠責保険料::23,690円(税込)
自動車重量税:0~49,200円(税込)
印紙代:1,700~2,600(税込)
ヴォクシー
クラウン など
※参考:チューリッヒ保険会社
※表中の買取相場は2023年9月4日時点です。

まとめ

車検費用を抑えるためには安く依頼できる業者選びが重要なので、一括見積もりサービスを利用し、車検にかかる諸費用を正しく把握しておくことが必要です。

車を所有するうえで避けて通れない車検だからこそ、本記事の内容を参考にして、自分に適した業者を探してみましょう。