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クレジットカード年会無料なのはなぜ?デメリット。もったいない?おすすめ!イオンカード年会費かかる?条件とは

年会費無料のクレジットカードは付帯サービスが充実しておらず、デメリットばかりだと思っていませんか。

クレジットカード会社の収入源は年会費だけではないため、年会費無料だからといってデメリットが大きいわけではありません。

年会費無料のクレジットカードでも、ポイント特典やサービスが充実しているものはあります。

本記事では、年会費無料のクレジットカードがある理由をはじめ、メリット・デメリットについて説明します。

年会費無料のおすすめクレジットカードも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

クレジットカードはなぜ年会費無料なの?デメリットは?

年会費無料のクレジットカードは、利用者の維持費を抑えることで所持しやすくする代わりに「各種手数料」を収入源として確保しています。

「各種手数料」には、主に以下のようなものがあります。

  • クレジットカード決済を導入している加盟店からの手数料
  • カード利用者の分割払い
  • カード利用者のリボ払い
  • キャッシング手数料

これらの収入が充分であれば、クレジットカードが年会費無料でも問題なく運営できます。

年会費を無料にすることで会員数の増加を狙うほうが、クレジットカード会社としてはメリットになるのです。

ただし、年会費有料と比較するとデメリットと感じる部分もあります。ここからは、年会費無料のクレジットカードのデメリットを解説します。

①ポイント還元などの特典が少ない場合がある

年会費が発生するクレジットカードのほうが、ポイント還元率は優遇されています。そのため、年会費無料のクレジットカードは還元率が下がります

また、年間の利用回数などによりボーナスポイントが貰えるクレジットカードもありますが、年会費無料のカードではこれらは適用されない場合が多いでしょう。

②付帯サービスが有料と比べて差がある

クレジットカードには付帯サービスが付いているのが一般的です。付帯サービスで最も多いのが、ETCカードや家族カードなどの「追加カード」です。

クレジットカードが年会費有料の場合、追加カードは無料で発行できる場合が多いでしょう。

しかし、年会費無料のクレジットカードでは有料での発行になる場合があります。

ETCカードや家族カードといった付帯サービスが必要なら、年会費がかからず、無料で発行できるかどうかを確認してから申し込むようにしましょう。

年会費無料クレジットカードは最強!嬉しいメリットとは

年会費無料のクレジットカードは、ポイントの還元率や付帯サービスに差がある場合などデメリットに感じる点がありますが、メリットもしっかりあります。

ここからは年会費無料のクレジットカードのメリットについて説明します。

①クレジットカードを維持するコストがかからない

年会費無料のクレジットカードの最大のメリットは、クレジットカードを維持するコストがかからない点です。初めてクレジットカードを作る人も申し込みやすいでしょう。

年会費無料と年会費有料のクレジットカードでは、それほど機能に違いはありません。

また、年会費無料だからといってセキュリティ面が甘くなることはないため、心配無用です。

②年会費無料でも特典がしっかり付いている

クレジットカードには、海外旅行保険やショッピング保険、ホテル優待など、さまざまな特典が付いています。

もちろん、年会費有料のクレジットカードのほうが優遇されますが、年会費無料でも特典がしっかり付いているものもあります。

ただし、クレジットカード会社によって特典は異なるため、カードを選ぶ際には付帯サービスや優待の内容を見比べることも大切です。

③2枚目以降のカードとして持ちやすい

クレジットカードは、年会費有料でも年会費やカード会社との信頼関係などによりステータスが変わります。

クレジットカードの中で上位ランクに位置するブラックカードやプラチナカードと比較すると、年会費無料のクレジットカードは審査のハードルが低い傾向にあります。

そのため、2枚目以降のサブカードとして持ちやすいでしょう。安定的な収入があれば、アルバイトやパート、自営業者も申込OKとしている会社はたくさんあります。

メインカードの国際ブランドがVISAまたはJCBの場合、マスターカードをサブカードとして作れば、ほとんどの店舗でクレジットカードを使用できます。

年会費無料のクレジットカードおすすめ5選!かわいいデザイン・最強・VISA・JCBを紹介

ここからは、年会費無料のクレジットカードおすすめ5選を紹介します。かわいいデザインのクレジットカードも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

  • JCBカードW
  • 三井住友カード(NL)
  • 楽天カード
  • ライフカード
  • VIASOカード

①JCBカードW

JCBカードWは、39歳までの入会で年会費がずっと無料になるクレジットカードです。家族カードやETCカード、QUICPayTMの機能もすべて無料で追加できます。

セキュリティ面も万全で、カード番号を券面に記載しない「JCBのナンバーレス」を採用しています。お店でカードを使うとき、番号がないので盗見防止になり安心です。

また、独自のOki Dokiポイントが業界屈指の高還元率で貯まるため、ポイントでお得に買い物を楽しみたい方にもおすすめです。

女性向けに、鮮やかな花柄の「JCBカードW PlusL」もあります。

年会費無料
追加可能なカードETCカード
QUICPay
家族カード
ポイント還元率1.00%~10.50%
※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
優待特典Oki Dokiポイント
入会資格18歳以上39歳以下(高校生不可)
本人または配偶者に安定継続収入のある方

JCBカードWはこちら

②三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は、100万枚以上も発行されている人気のクレジットカードです。

土日でもネットから申し込めば最短10秒でデジタル番号を発行できるため、コンビニやAmazonなどですぐに買い物したいときに便利です(※1)。

スマホのタッチ決済を利用することでポイント還元が最大7.0%になるのも魅力(※2,3,4,5,6,7)。

VISAもしくはマスターカードから好きな国際ブランドを選べるほか、2,000万円までの旅行損害保険が付帯している万能なクレジットカードです(※7)。

オーロラデザインを含め、3種類が展開されています。

年会費永年無料
追加可能なカードETCカード
家族カード
ポイント還元率0.5〜最大7.0%(※2,3,4,5,6,7)
付帯保険最高2,000万円の海外旅行傷害保険(※8)
入会資格満18歳以上(高校生不可)
※1:即時発行ができない場合があります。
※2:iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※3:商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※4:一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※5:通常のポイントを含みます。
※6:ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※7:スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済での支払いが対象です。
※8:事前に旅費などを当該カードでクレジット決済いただくことが前提です(引受保険会社/三井住友海上火災保険株式会社)。

三井住友カード(NL)はこちら

③楽天カード

楽天カードは、CMでもよく目にする人気のクレジットカードです。

申込時の収入に関する条件は決められておらず、高校生を除く18歳以上であればパート・アルバイト・主婦の方でもOKです。

カードのデザインが豊富なため、シンプルなものから女性に人気のピンクカード、楽天のキャラクターでおなじみのパンダ柄などさまざまです。

楽天グループのサービスの利用や買い物する機会が多い方は、ポイントが貯まりやすいため、持っていて損はないクレジットカードでしょう。

年会費無料
追加可能なカードETCカード
家族カード
ポイント還元率1%(100円につき1ポイント)
優待特典 新規入会特典:2,000ポイント (通常ポイント)
カード利用特典:3,000ポイント (期間限定ポイント)
入会資格18歳以上(高校生不可)
※期間限定ポイントの有効期限は進呈日の翌月末までとなります。

楽天カードはこちら

④ライフカード

ライフカードは年会費無料でありながら、サービスや保障が充実しているクレジットカードです。

入会から1年間はポイント還元率1.5倍、誕生月は3倍にもアップし、ポイント有効期限は最大5年間です。

利用金額に応じてポイントが貯まりやすくなるステージ制を導入しており、利用額に応じて最大2倍になるため、使えば使うほど還元率がアップします。

盗難や紛失、不正利用の損害負担「カード会員保障制度」が無料付帯するので、万が一のときの安心感を求める方におすすめです。

年会費無料(※)
追加可能なカードライフETCカード
家族カード
ポイント還元率0.3〜0.6%
優待特典海外アシスタンスサービス
カード会員保障制度
入会資格18歳以上
電話連絡が可能な方
日本国内にお住まいの方
※1回以上のカード利用で次年度の年会費1,100円が無料になります。

ライフカードはこちら

⑤VIASOカード

VIASOカードは、キャラクターやマンガ・アニメ、サッカーチームとのコラボなど、全24種類の幅広いデザインがラインナップされているクレジットカードです。

申し込むと、オリジナルステッカーやポストカードといった、ここでしか手に入らない特典が付いてきます。

また、ポイントが貯まると1ポイント1円でオートキャッシュバックされます。「貯まったポイントを失効させたくない」「ポイント還元の面倒な手続きはイヤ」という方におすすめです。

三菱UFJニコスが運営しているポイントモール「POINT名人.com」を経由してVIASOカードで買い物するとポイントが加算されるため、ネット通販をよく利用する方には便利な1枚になるでしょう。

年会費無料
追加可能なカードETCカード
家族カード
UnionPay(銀聯)カード
ポイント還元率0.5〜1%
付帯保険海外旅行傷害保険
ショッピングパートナー保険
NICOSネットセーフティ
入会資格18歳以上(高校生不可)
本人または配偶者に安定した収入のある方

VIASOカードはこちら

イオンカードと楽天カードは年会費かかる?条件とは

イオンカードと楽天カードは年会費永年無料ですが、それは一般カードの場合。

ゴールドカードなど種別が違うカードに関しては、年会費がかかる場合もあるので、注意しましょう。

楽天カードの一般カードはこちらから

まとめ

クレジットカードは、年会費無料だからといってデメリットばかりとは限りません。年会費無料でも、付帯サービスが充実しているものはたくさんあります。

また、年会費無料のクレジットカードはコストをかけずに持てるため、初めてのカードや2枚目のサブカードとして気軽に作れるでしょう。

ぜひ、本記事で紹介した年会費無料のおすすめクレジットカードを参考にして選んでみてください。