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サブスク

トヨタKINTOが高すぎる!中古車は失敗・後悔する?デメリットや向いている人・損益分岐点を解説

「KINTOの中古車サブスクは高すぎると聞くけど、実際どうなの?」

「安い中古車サブスクはないかな?」

車にお得に乗りたくても、KINTOの中古車サブスクは高すぎると聞くと、利用するのをためらってしまいますよね

そこで本記事では、KINTOの中古車サブスクのデメリット・メリットを解説します。

KINTO以外にも安い中古車サブスクを紹介しますので、サービスを選ぶ際の参考にしてみてください。

KINTO以外の中古車サブスクの特徴も理解して、リーズナブルに車に乗りましょう

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※本記事で記載する料金相場は全て税込です。

トヨタKINTOのサブスクは高すぎる?失敗・後悔すると言われる2つのデメリット

本項では、KINTOの中古車サブスクを利用する2つのデメリットを解説します。

  • 料金が高い場合がある
  • 利用できる場所が限られている

高すぎるといわれる点についても説明しますので、利用する際の参考にしてみてください。

料金が高い場合がある

KINTOの中古車サブスクは、人によって料金が高いと感じる場合があります。

例えば、シエンタは月額52,030円、ハリアーは月額61,600円など、人気のある車種は料金が高い傾向にあります。

しかし、頭金や車検代を請求されず定額で乗れるため、車を購入するよりも初期費用がかからないでしょう。

なお、KINTOの料金が高いかどうかは、車種と年齢によって変わるので、検討したい方は「料金比較シミュレーション」で月々の支払額をイメージしてみてください。

利用できる場所が限られている

KINTOは、サブスク契約する利用者の住所と使用場所が東京都と愛知県に限定されています。それ以外の住所に住んでいる方は、KINTOの中古車サブスクを利用できません(※)。

東京都や愛知県に住んでいる方は、引っ越す予定がないかどうかを確認してから利用しましょう。

※法人の場合は、東京都・愛知県で使用することが利用する条件です。

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トヨタKINTOのサブスク高すぎる?走行距離制限や損益分岐点の価格表について

KINTOについて、走行距離や損益分岐点が気になる方もいるでしょう。

まず月間の走行距離制限はありません。KINTOの公式HPでも以下のように明記されています。

走行距離の制限はございませんが、規定の月間走行距離を超えると超過分に応じた超過料金が発生いたします。

1,500km×ご利用月数(1年換算18,000km)の合計値を超えた場合に、トヨタ車では1kmあたり11円(税込)、レクサス車・bZ4Xでは1kmあたり22円(税込)をご契約終了時にお支払いいただきます。

■契約年数ごとの走行距離上限
3年契約(36ヶ月) 54,000km
5年契約(60ヶ月) 90,000km
解約金フリープラン再契約1回目含む
7年契約(84ヶ月) 126,000km
解約金フリープラン再契約2回目含む

例)トヨタ車で3年契約満了時に60,000km走行された場合
(実際の走行距離60,000km-走行距離制限54,000km)x11円=追加精算金66,000円(税込)

※ご契約中に1,500kmを超えた月があっても、車両返却時に1,500km×ご契約月数の合計値を超過しない限り、追加精算金はかかりません

※中途解約をされた場合の走行距離制限は、1,500km×解約をされた月までのご利用月数の合計値となります

引用:KINTO

毎月制限されるわけではありませんが、返却時に契約年数ごとの走行距離制限を超えると、追加精算金がかかります。

トヨタKINTOの損益分岐点は?

トヨタKINTOの損益分岐点が気になる場合は、KINTOの公式HP 上にあるシミュレーションを利用しましょう。

以下はハリアーのシミュレーションです。好きな車種を選んで、契約期間を選択すれば、KINTOで借りた場合、現金一括、銀行の自動車ローンを利用した場合を自動で計算してくれます。

なんと5年契約の場合は、現金一括払いよりも安い計算です。しかも、現金一括払いや自動車ローンに料金には、プラス任意保険料がかかります。

KINTOは任意保険料(車両保険あり)込みですから、その分もお得です。選ぶ車種によって損益分岐点が変わりますので、希望の車でシミュレーションしてみることをおすすめします。

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トヨタKINTOの中古車サブスクは安い?レクサスに乗れる!3つのメリット

KINTOの中古車サブスクに乗るメリットは、以下の3点です。

  • 人気車種の納車が早い
  • 状態が良い
  • 自動車保険が充実している

KINTOの中古車サブスクは人気車種の納車が早く、お得な自動車保険が付いているため、活用してみてください。

人気車種の納車が早い

現在、世界的な半導体不足や情勢不安により、車の納期遅れが懸念されていますが、KINTOの中古車は人気車種でも納車が早い傾向にあります。

「KINTO ONE 中古車」は、新車を利用できる「KINTO ONE」として使われていた車を再利用する仕組みなので、在庫があればすぐに提供できるからです。

最短1か月でスピード納品してくれ、届いたらすぐに乗れます。

ちなみに、2023年12月時点、レクサスの在庫はありません。12月はボーナス支給で新しい車に乗り換えたり、新たにリースを始めたりする人が多いためです。

しかし、就職・転勤、生活環境の変化に伴う混雑時期を避けた1月や5〜6月などの閑散期であれば、サブスクで利用できる可能性が高くなります。

レクサスに乗りたい方は、KINTOの繁忙期を避けて利用しましょう。

状態が良い

KINTOの中古車サブスクは、安く状態が良いのも嬉しい魅力です。

トヨタ販売店でメンテナンスが行われ、目視での状態チェックも徹底されていますから、良質な中古車を届けてくれます

シエンタやヤリスなどの人気車種も状態が良く、新車と近い感覚で乗れるでしょう。

自動車保険が充実している

自動車保険が充実している点も、KINTOの中古車サブスクを利用するメリットです。

年齢や運転者に制限のない自動車保険が月々の支払いに含まれているため、安心して乗り始められます。

保険適用されても月額料金は変わらないので、購入するよりもお得に利用できるでしょう。

月額料金26,180円~
リース期間2年
任意保険あり
車種料金(一例)アクア:47,410円
ヤリス:26,180円
アルファード:81,950円

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トヨタサブスク「KINTO」が高すぎるのは嘘!向いているのはこんな人

トヨタのKINTOが向いているのは、以下のような人です。

  • 初期費用なしで新車に乗りたい
  • 税金や任意保険料、メンテナス代などの心配をしたくない
  • まとまった現金を使いたくない
  • 経費として簡単に処理したい
  • 長距離運転はあまりしない
  • 車のことはプロにお任せしたい
  • 途中解約する可能性がゼロではない

KINTOは、初期費用なしで新車に乗れます。税金や任意保険もコミコミですから、車の維持費を定額で利用したい方に最適です。

また、現金一括などまとまったお金を使いたくない人にもおすすめ。途中解約できるため、ライフプランが変わった段階で、選択肢があります。

メンテナンスもプロに任せられるので、面倒なことを避けたい方にも向いています。さらに、リース料金は全額経費として処理できるので、個人事業主や法人利用にも便利です。

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KINTO以外!中古車サブスクのおすすめ:中古車購入OK

KINTO以外にもおすすめの中古車サブスクがあります。本項では、中古車購入OKのサブスクを紹介します。

  • リースナブル
  • ニコノリ中古車
  • HONDAマンスリーオーナー

①リースナブル

リースナブルは自社在庫があり、納車をスピーディーに行ってくれます。全国どこにいても中古車を利用できるのが魅力

頭金や登録料がかからないため、初期費用を抑えて安く乗り始められます。

また「利用している車が気に入ったから自分のモノにしたい」というときには中古車を購入できるので、車を所有したい方も利用してみてください。

月額料金6,600円~
リース期間5年~
任意保険なし
車種料金(一例)ヴェゼル:19,800円~
アクア:6,600円~

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②ニコノリ中古車

ニコノリ中古車は、月額5,500円から中古車に乗れるサブスクです。さらに、安い中古車も購入できるメリットがあります。

特徴は、全車種1年間の車両補償が付いている点です。

補償項目は406項目あり、修理回数は無制限。中古車が故障した際に不安を覚えることなく、安心して乗れるでしょう。

また、国交相認証整備工場で点検・整備した良質な車のみを用意してくれます。厳選された中古車に乗りたい方に推奨します。

月額料金5,500円~
リース期間1年~7年
任意保険なし
車種料金(一例)スペーシア:5,500円
ハスラー:7,700円

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③HONDAマンスリーオーナー

HONDAマンスリーオーナーは、1か月単位でHONDA車を利用できるサブスクです。

最短1か月から利用できる手軽さと諸費用込みのわかりやすい料金体系から、約3,900名に会員登録されています。

また、審査要らずで任意保険料やメンテナンス料が月額料金内に入っており、初期費用なく手軽に乗れます

利用までの流れは、オンラインでの予約から書類投函、車の受け取りとスムーズですので、気軽に中古車に乗りたい方に最適です。

中古車の購入も可能な場合があるため、気軽に相談してみてください。

月額料金29,800円~
リース期間1か月~11か月
任意保険あり
車種料金(一例)N-BOX:29,800円
FREED:49,800円

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KINTO以外!中古車サブスクのおすすめ:法人向け・社用車

法人向け・社用車として利用できるKINTO以外のおすすめ中古車サブスクを紹介しますので、参考にしてみてください。

  • Ucar SOMPOで乗ーる
  • NOREL
  • カーコンカーリース

①Ucar SOMPOで乗ーる

Ucar SOMPOで乗ーるは、状態の良い下取り車を利用できるサブスクです。第三者機関が検査・評価したうえで、厳選された下取り車を提供してくれるのがポイント

さらに、SOMPOグループが運営しているメンテナンスプランが付帯するため「仕事に支障がでないように車の質にこだわりたい」という方におすすめです。

WEB上で中古車を選んで問い合わせできますから、簡単に利用手続きができるでしょう。

月額料金例36,000円
リース期間5年
任意保険なし
車種料金(一例)デミオ:36,000円

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②NOREL

NORELでは、豊富なバリエーションの車種から理想の社用車を選んで乗れます。国産車だけでなく、輸入車も選べるのが特徴です。

また、1か月ごとに中古車を選べます。国内大手中古車売買サービス「Gulliver」が豊富なラインナップをそろえており、環境の変化に合わせて車種を変えられます

さらに、好きなタイミングで解約できますから、自社の経営状況に応じて柔軟に利用できるでしょう。

車の経費処理も軽減され、クレジットカード払いで請求書の手間も要りません。法人向け・社用車として中古車を活用したい方は、ぜひNORELを選んでみてください。

月額料金16,280円~
リース期間最低90日
任意保険あり
車種料金(一例)プリウス A プレミアム:43,780円
ヴォクシー ZS:43,780円

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③カーコンカーリース

カーコンカーリースなら車検も税金も料金に含まれており、お得に利用できます。

車の知識が豊富なカーコンシェルジュが相談に乗ってくれるため、最適な車種を選べるでしょう。

選べる中古車も多種多様。トヨタやホンダなどの国産全メーカー・全車種から選べます

1年間は「中古車保証サービス」がありますから、社用車として利用したい方でも故障時の不安を抱かずに活用できます。

月額料金13,860円~
リース期間6年
任意保険あり
車種料金(一例)タント:19,250円
アルト:17,270円

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まとめ

KINTOの中古車サブスクは高すぎるといわれる場合がありますが、以下のメリットがあるためコスパ良く利用できます。

  • 人気車種の納車が早い
  • 状態が良い
  • 自動車保険が充実している

また、KINTOとそのほかの中古車サブスクの特徴は以下のとおりです。

中古車サブスク特徴
KINTO状態が良い人気車種に乗れる
リースナブル納車が早い
ニコノリ中古車月額金額が安い
HONDAマンスリーオーナー最短1か月から利用できる
Ucar SOMPOで乗ーる良質な下取り車を利用できる
NOREL好きなタイミングで解約できる
カーコンカーリース国産全メーカー・全車種から選べる

本記事で紹介した中古車サブスクを利用して、リーズナブルに車に乗りましょう。

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中古車サブスクの情報をもっと知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

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