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11月22日(火)、海口彦太選手が木曽岬干拓地メガソーラー発電所の施設見学をさせていただきましたので、お知らせいたします。
当日は、木曽岬メガソーラー株式会社の岡本様に案内していただきました。
初めに、事務所にて木曽岬メガソーラーに関してのビデオ上映と岡本様よりご説明をいただきました。
木曽岬干拓地メガソーラー発電所とは、三重県・愛知県が公募し、丸紅株式会社が事業者として選ばれ、木曽岬干拓地に建設した太陽光発電所です。敷地面積、約78ヘクタールの広さを使い、1年間で一般家庭14,500世帯もの電力を発電しています。
昨今、日本のエネルギーのあり方が大きく見直されている中、発電時に二酸化炭素(CO₂)の排出量が少ない「再生可能エネルギー」が注目されています。そんな中で、木曽岬干拓地が “再生可能エネルギー”の地を目指して、発電事業を続けているとのこと。
また事務所内では、2018シーズンのユニフォームも飾っていただいておりました!!
施設を見学した海口選手からは、「ここまで大規模な施設だとは知りませんでした。普段、何気なく使用している電力というエネルギーが、こうして自分達の家に届いている事を初めて知りました。そして、木曽岬干拓地メガソーラー発電所が地域の皆様にとって、なくてはならない存在だと感じ、私たち鈴鹿ポイントゲッターズもそのようなクラブにならなければならないとも改めて感じました」と振り返りました。
木曽岬メガソーラー株式会社様、貴重な機会を頂きありがとうございました!
木曽岬メガソーラー
所在地:木曽岬町、桑名市、弥富市にまたがる木曽岬干拓地
敷地面積:ナゴヤドーム約20個分
パネル数:約20万パネル(全てをつなげると東京~名古屋間320㎞に相当)
年間発電量:5,200万kWh/年(約14,500世帯の年間使用量に相当)
2014年12月16日に商業運転開始、2034年12月15日まで発電事業を継続。