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東海社会人サッカーリーグ第6節 Chukyo Univ.FC 戦 選手・監督コメント

2016年6月14日
  • #ニュース

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第51回東海社会人サッカーリーグ第6節

2016年6月12日(日)11:00キックオフ
@中京大学グラウンド

鈴鹿アンリミテッドFC 1-0 Chukyo Univ.FC

(前半1-0 後半0-0)

160614

監督コメント

2016-ozawa小澤宏一監督

(試合を振り返って)4試合を終えて、内容は良くなったり、悪くなったりしたりしながら、初戦以外、結果だけ出ている状況であるのは事実です。今季2度目の累積退場で自分たちを苦しめているのは、やはりチーム力、クラブ力が、まだ足りないのだと思いますし、責任者としての責任を感じています。まだ結果が出ている内に、修正すべきところを修正して次節に臨みたいと思います。昨年は、足りないところを解決できないまま、シーズンが終わった印象です。今年はそうならないように、努力したいと思います。
試合については前半、しっかり戦うことを意識してやりましたが、やはりテンポやリズムが出ず、一人少なくなったことで、危機感からようやく運動量が上がり、得点には至りませんでしたが、カウンターからシュートまで持って行くことができました。次のヴィアティン戦までには、修正して臨みたいと思います。

選手コメント

25-yanoMF25 矢野 純平

(試合を振り返って)愛知県まで沢山の方に応援に来ていただき、ありがとうございました。試合としては、ボールを落ち着かせなければいけないポジションで出場したにも関わらず、バタバタしてしまい、チームが前半上手くいかない原因を作ってしまいました。その後、前半で退場者が出て数的不利になり、より難しい試合に自分たちでしてしまったと思います。自分の所でボールを落ち着かせることや、決定機を外してしまったことなど、課題がたくさん出てしまいましたが、勝つことができたので、次に繋げたいと思います。いい準備をして次の試合に挑みたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

10-kitanoFW10 北野純也

(試合を振り返って)アウェイにも応援にきていただきありがとうございました。試合は、入りから終わりまで、試合を通してチーム全体としてよくなったです。イージーミスだったり、合わない場面が多く、マイボールを大切にできませんでした。そのため相手ボールになり、バタバタして、自分たちの時間を作ることができませんでした。前半に退場者を出したり、負傷者の救護で試合が中断するアクシデントもありましたが、無失点に抑えられたことは良かったと思います。攻撃面では、相手を動かすランニングが少なく、グループで攻めることができませんでした。相手が嫌がることをできませんでしたが、勝ち点3を取れたこと、難しいゲームを勝ちきれたことを自信にしたいと思います。次節も勝ちに繋げていけるように、今節の課題を修正して、チームとして成長していきたいです。次節は再び三重ダービーになるので、応援よろしくお願いします。

34-nogutiDF34 野口遼太

(試合を振り返って)前半で一人退場になった中、勝つことはできましたが、前節の前半と同じで、取ったボールをしっかり繋ぐことができず、自分たちの時間帯を作ることが中々できませんでした。
結果は良かったのですが、内容は評価に値する試合ではなかったので、次節に向けてしっかり修正していきたいです。

21-fujiiDF21 藤井竜

(試合を振り返って)立ち上がりが悪く、自分たちのペースで試合がなかなか進められませんでした。得点してからも落ち着かせることができず、セカンドボールも相手の方が拾っていてカウンターを食らう場面を何度か作られてしまいました。こちらに退場者が出て、苦しい試合展開になりましたが、ヴィアティン戦のように受身に回ることなく、10人で攻撃と守備とできたことが良かったと思います。途中、アクシデントがありながらも、無失点で勝てたことがよかったです。