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カードローン

ゆうちょ借入即日は可能?キャッシュカードでお金を借りる自動貸付けのやり方!申込方法も解説

「ゆうちょ借入即日は可能?」という疑問をお持ちでしょう。結論から言うと「貯金担保自動貸付け」を利用すれば、ゆうちょ銀行で即日にお金を借りられます。

ただ、貯金担保自動貸付けにはメリットがあるものの、デメリットがあるのも事実です。もし、より手軽で早い現金調達方法があれば知りたいはず。

本記事では、貯金担保自動貸付けの概要やメリット・デメリット、申込方法などを紹介します。

おすすめのカードローン・フリーローンも厳選しているので、本記事を最後まで読めば、なるべく損をせずにお金を借りる方法がわかります。

貯金担保自動貸付けに興味がある人や、とにかく手軽に早く現金を準備したい人は、ぜひ最後までご覧ください。

ゆうちょ借入即日は可能!キャッシュカードでお金を借りる方法「貯金担保自動貸付け」

ゆうちょ銀行で「貯金担保自動貸付け」を使えば、即日借入できます。貯金担保自動貸付けとは、担保定額貯金または担保定期貯金を担保とする貸付です。

口座の残高を超える払戻があったときに、預入金額の90%以内を上限として不足分が自動で貸し付けられます

金利が低く、貸付回数に制限はないため、即日お金が必要な場合はおすすめです。

ゆうちょ銀行「貯金担保自動貸付け」のメリット

ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付けには、以下2つのメリットがあります。

  • 審査が不要
  • 金利が低い

どちらもお金を借りるうえでは大きなポイントです。詳しく見ていきましょう。

審査が不要

貯金担保自動貸付けを利用するにあたって、審査は必要ありません。ゆうちょ銀行の口座を持っていれば、誰でも利用可能です。

人によっては、審査に通らないためにお金を借りられない場合もあるでしょう。無職やアルバイトでも利用できるのは、大きなメリットです。

金利が低い

貯金担保自動貸付けは、他のカードローンなどと比べて金利が低い傾向にあります。貸付金利は以下の通りです。

  • 担保定額貯金を担保とする場合:返済時の約定金利(%)+0.25%
  • 担保定期貯金を担保とする場合:預入時の約定金利(%)+0.5%

2024年1月時点、約定金利は0.002%のため、金利は担保定額貯金を担保とする場合0.027%、担保定期貯金を担保とする場合でも0.502%です。

消費者金融を探しても、これだけ低金利の業者はまずありません。貯金担保自動貸付けならではの大きなメリットです。

ゆうちょ銀行「貯金担保自動貸付け」のデメリット

ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付けには、メリットだけでなく、以下2つのデメリットもあります。

  • 300万円までしか借りられない
  • 担保が必須

どんなサービスを利用するにしても、デメリットは知っておくべきです。一つずつ見ていきましょう。

300万円までしか借りられない

貯金担保自動貸付けは、総合口座1つにつき300万円までしか借りられません。

しかも、預入金額の90%以内が上限になっているので、340万円以上が口座に入っていないと300万円まで借りられないのです。

300万円以上の大きな額を借りたい場合は、消費者金融や他のカードローンを検討したほうがいいでしょう。

担保が必須

貯金担保自動貸付けを利用するには、総合口座で管理する担保定額貯金や担保定期貯金が必須です。担保なしでは借りられません。

担保にできるゆうちょ銀行口座を持っていない場合は、ほかの銀行や消費者金融をあてにしたほうがいいでしょう。

ゆうちょ銀行「貯金担保自動貸付け」のやり方は?申し込み方法

ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付けの申込方法は、以下の2ステップです。

  1. 「総合口座通帳」「お届け印」「本人確認書類」を準備
  2. 郵便局の窓口で手続き

本人確認書類は、運転免許証やマイナンバーカードを準備しましょう。詳しくは、ゆうちょ銀行のサイトでご確認ください。

また、貯金担保自動貸付けは窓口のみの対応です。お近くの郵便局が営業している時間内に足を運びましょう。

「貯金担保自動貸付け」の申込ができないときの対処法

貯金担保自動貸付けの申込ができないのは、主に以下2つの理由が考えられます。

  • 提出書類に不備がある
  • 担保がない

提出書類に不備がある場合は準備し直し、担保がない場合は口座を作って貯金することで、申し込めるようになります。

ゆうちょ借入即日より手軽で早い!カードローン・フリーローンのおすすめ

ゆうちょ銀行の貯金担保自動貸付けは窓口へ申込に行く必要があるほか、貯金しておかなければならないなど、手続きが面倒で時間がかかります。

その点、カードローン・フリーローンであれば手続きをWEB完結させ、最短即日に現金を準備できます。

特に、以下3つは実績もあり、安心安全に借りられるので、初めて借入を検討している人にもおすすめです。

  • プロミス
  • SMBCモビット
  • アイフル

それぞれ、特徴を詳しく見ていきましょう。

①プロミス

最短で申し込んだその日中に融資してくれるプロミス(※1)。原則24時間、最短10秒で振込可能ですから、緊急時の出費にも役立ちます。

「金融口座でかんたん本人確認」または「アプリでかんたん本人確認」を利用すれば、WEBで申込を完結できます。家族や周りに内緒で借りたい人にもぴったりです。

実質年利4.5%~17.8%
借入限度額1〜500万円(※2)
融資までの期間最短即日融資(※1)
WEB完結可能
※1:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※2:借入限度額は審査によって決定いたします。

プロミスの詳細はこちら

②SMBCモビット

SMBCモビットは、10秒簡易審査ですぐに借入可否を確認できます。

また、本審査に通れば、最短3分で借入可能額の範囲内で希望額を振り込んでくれます(※)。スピーディーな対応が魅力なので、当日中にお金を工面したい方に好適です。

2022年4月時点、全国に12万台以上ある提携ATMで借入・返済できる点も非常に便利ですから、気軽に申し込んでみてください。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円
融資までの期間最短即日融資(※)
WEB完結可能
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットの詳細はこちら

③アイフル

審査時間最短18分で即日融資も可能なアイフル(※1,2)。1秒診断で前もって借入可能かどうかを確認できるので、まずは試してみるといいでしょう(※3)。

借入限度額も800万円と、多くのお金を準備しなければいけない状況でも対応可能です(※4)。

初回利用だと30日間無利息になりますから、今回が初めての場合は前向きに検討してみましょう。

実質年利3.0%~18.0%
借入限度額800万円(※4)
融資までの期間最短即日融資(※2)
WEB完結可能
※1:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※2:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※3:診断結果は、入力いただいた情報に基づく簡易なものとなります。実際の審査では、当社規定によりご希望にそえない場合もございます。
※4:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借入金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。

アイフルの貸付条件・詳細はこちら

ゆうちょ借入即日に関するよくある質問

ゆうちょ銀行の借入について、以下2つの質問がよく出てきます。

  • ゆうちょ銀行の「貯金担保自動貸付け」は残高マイナスでもお金を引き出せる?
  • ゆうちょ銀行の「JP BANKカード」でキャッシングすれば即日融資を受けられる?

同様の疑問を持つ方は、今のうちに解消しておきましょう。

Q1.ゆうちょ銀行の「貯金担保自動貸付け」は残高マイナスでもお金を引き出せる?

貯金担保自動貸付けは、残高がマイナスだと引き出せません。預入金額の90%以内を上限として、不足分が自動で貸し付けられるので、残高がないとお金は引き出せないのです。

貯金担保自動貸付けを利用するには、口座にお金を入れておきましょう。

Q2.ゆうちょ銀行の「JP BANKカード」でキャッシングすれば即日融資を受けられる?

JP BANKカードをすでに発行済みかつ手元にあれば、即日融資を受けられます

JP BANKカードとは、ゆうちょ銀行のクレジットカードです。しかし、JP BANKカードは即日発行に対応していないため、これから申し込む場合だとその日中の融資は不可能です。

JP BANKカードが手元にない場合は、カードローンやフリーローンでの即日融資を検討しましょう。

まとめ

ゆうちょ銀行の「貯金担保自動貸付け」を利用すれば、即日にお金を融資してくれます。

審査が不要、金利が低いといったメリットがあるので、ゆうちょ銀行口座を持っている場合におすすめです。

しかし、借入額の上限が300万円、担保が必須などのデメリットがあるのも事実です。これらのデメリットを許容できない場合は、カードローンやフリーローンを検討しましょう。

特に、以下3つの大手カードローンは手軽に早く現金を準備でき、緊急時におすすめです。貯金担保自動貸付けを利用できない場合は検討してみてください。

それぞれ融資前に簡易審査を受けられますから、気軽に各サイトを覗いてみましょう。