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トヨタKINTOサブスクのデメリットは?価格や走行距離・審査難易度・全損事故対応・プリウスなど

KINTO(キント)はトヨタ車が展開するカーリースサービスです。

最近人気のカーリースですが、結局購入したほうが安いんじゃないの?契約が面倒なんじゃないの?など、色々な疑問点をお持ちではないでしょうか。

そんな方のために、この記事ではKINTOについてのデメリット・メリットを口コミをもとにご紹介していきます。

カーリースの利用を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

トヨタKINTOサブスクの契約してみたデメリット。悪い口コミ。プリウス・走行距離など

ここからはKINTOのデメリットを口コミをもとにご紹介します。

失敗しないためにも、デメリットについてしっかり理解しておくようにしましょう。

車種がトヨタ車とレクサス車・プリウスのみ

KINTOの場合、車種をトヨタ車とレクサス車の中からしか選択することができません。

他社のカーリースの場合、国内全車種や外車を選べるものもあるため、それに比べて車種が少ないのがデメリットといえます。

あらかじめトヨタ車かレクサス車に乗りたいと決めている方はそこまで影響がなさそうですね。

途中解約すると違約金が発生

KINTOはリース期間を決めた上で契約を実施します。

原則リース期間中の途中解約を行うことはできず、もし解約する場合は違約金を支払う必要があります。

違約金はリース期間内に支払う予定だった全額を一括で支払うことになるので、可能な限りリース期間満了まで乗った方がお得です。

途中解約できないのは原則他社も同様ですので、カーリースを利用する場合は注意して下さい。
もしどうしても途中解約の可能性がある場合、「解約金フリープラン」で加入することで解約金の心配がありません。

プランの違いは以下になりますので、チェックしてみてくださいね。

プラン「初期費用フリープラン」「解約金フリープラン」
初期費用なし月額5ヶ月分相当
契約期間3年・5年・7年3年(満了後再契約可能)
ボーナス併用払い5.5万円/11万円/16.5万円不可
中途解約金規定の解約金なし
乗り換え時特典手数料で可能なし
契約満了時車の返却・別の車に乗り換え車の返却・別の車に乗り換え・同じ車で再契約
対象車種トヨタ車・レクサス・モリゾーセレクショントヨタ車

「初期費用をかけたくない」のか「途中解約となったときにお金をかけたくない」のかで、プランを選択するのをおすすめします。


リース期間が短期

KINTOはリース期間がトヨタ車の場合だと3年/5年/7年、レクサス車の場合だと3年と決められています。

定額カルモくんなどでは11年のリースが可能なプランもあるため、比較的リース期間が短くなっています。

リース期間が長いほど月々の支払料金が安くなるため、可能な限り月額の支出を抑えたい人は長い契約期間が設けられているプランを探すことをお勧めします。

走行距離の制限

KINTOには1か月あたり1500キロの走行距離制限があります。

契約満了時にもしこの走行距離制限を超えてしまっていた場合、1キロあたり11円の追加精算が発生するので注意が必要です。

通常距離制限があるカーリースが多いので、日常的に車に乗る方や、仕事で長距離移動する可能性がある場合、カーリースは向いていません。

ご自身の普段の走行距離を調べた上で利用することをお勧めします。

ただプランによってはMOTAカーリースなど走行距離制限が設けられていない場合もありますので、どうしても不安な方は参考にしてみてくださいね。

トヨタKINTOのメリット、いい評判・口コミ

ここからはKINTOのメリットについてご紹介します。

ご自身のライフスタイルや使い方に合っているか確認してみてくださいね。

WEBで一括契約可能、即納車

KINTOの場合、店頭に行かなくてもWEBから契約することができますので、忙しくてなかなか店舗に行く時間がない方にもおすすめです。

契約書類もすべて自宅に郵送してくれるので、契約時に店舗にいく必要もありません。

納車も約1か月ほどとなっており、購入の場合や他社カーリースと比べてもかなり早くなっているので早く車に乗りたい方にも魅力的なサービスとなっています。

ライフプランに応じて柔軟な乗り方が可能

車を利用していると、結婚や出産などのタイミングで大きな車や新車が欲しくなることもありますよね。

KINTOではリース期間中でも別の車に乗り換えることが出来る、「のりかえGO」というオプションに加入することができます。

のりかえGOを利用すれば、通常の月額費用数か月分を手数料として支払うことで他の車に乗り換えることが可能になります。

乗り換え後に、新たに3年、5年、7年のいずれかの期間で新しくリースする車の契約をすることになります。

乗り換えることで途中解約の違約金を支払うより安く新車に乗ることができます。
ライフスタイルに応じて定期的に車を乗り換えたい方にはおすすめです。


トヨタのプロの点検やメンテナンスが充実

KINTOはトヨタが展開しているサービスのため、点検やメンテナンスが充実している点が魅力です。

トヨタの車を知り尽くしているトヨタディーラーが点検してくれますし、パーツ交換や修理を行う際に使用する部品はトヨタの純正品となるので、より安心感を持てますよね。

実際に、トヨタのプロがメンテナンスしてくれるので、安心して任せられるといった口コミも多数ありました。

安心・安全に車に乗りたい方にはKINTOがおすすめです。

ポイント還元やお得なキャンペーンが豊富

KINTOを利用することで、利用者限定の両行キャンペーンに応募したり、専用サイトで使える3万ポイントをもらうことができます。

また、支払いをクレジットカードですることができるので、ポイント還元で毎月ザクザクポイントをためることも出来ます。

他社の場合銀行引き落としでの支払いが多いので、クレジットカードで支払うことができる点は大きな魅力といえます。

トヨタサブスクKINTOの価格

トヨタサブスクKINTOの価格ですが、月額1万円からです。

車種やオプション・ボーナス払いの有無によって、価格は変わります。

車種ごとの価格はKINTOの公式サイトで見ることができます。

また、Webで見積もりをすることもできるので、試してみるのもいいでしょう。

KINTO Web見積もりはこちらから

トヨタKINTOがおすすめの人の特徴

ここまででご紹介したKINTOのメリット・デメリットを踏まえ、KINTOがおすすめな人の特徴をご紹介します。

乗りたい車がトヨタ車、レクサス車と決まっている

KINTOはトヨタ車かレクサス車しか選べないため、乗りたい車がすでに決まっている人にはおすすめです。

メーカーの安心安全なサポートを受けたい

KINTOはトヨタ車が展開するサービスのため、点検やメンテナンスはトヨタのプロディーラーに任せることができます。

時間がなく、楽に手続きを済ませたい

KINTOはWEB経由で簡単に申し込むことができます。

契約に際して書類を店舗に受け取りにいく必要もないため、時間がなく隙間時間で申し込みたい人にはおすすめです。

トヨタ車かレクサス車をリースしたいと考えている方には、KINTOが最もおすすめです。
ぜひKINTOでお得に車を手に入れてくださいね。

トヨタKINTOの審査基準。任意整理やブラックリストだと厳しい?

トヨタKINTOの審査基準ですが、他のカーリース会社と比べて審査が緩いと考えられています。

その理由が、KINTOの株主も保証会社もトヨタファイナンスだから。

トヨタファイナンスの親会社であるトヨタ自動車は、車を製造することによって儲けを出すこともできますし、カーリース会社としての儲けを出すこともできますし、保証会社としての儲けを出すこともできます。

一般的なカーリース会社は、車も製造していないですし、保証会社も別会社になるので、しっかりと支払いしてくれる人を厳選しないと利益ができないですが、トヨタKINTOの場合は、三重で利益を出すことできるので、審査基準が他の会社と比べて緩くても利益を出すことができるのです。

KINTOの詳細はこちら

トヨタKINTOで事故した場合の違約金や全損事故の再契約は?

KINTOで事故した時の修理金額ですが、5万円は自己負担でそれ以上は保険適用されます。

車両保険の免責金額(自己負担額)5万円のため、1事故当たりのご契約のお車の事故修理金額が5万円を超えた部分が保険による支払い、それ以下はお客様のご負担となります。



引用:事故時の自己負担はいくらになりますか?。KINTO ホームページ

全損事故の場合は、自己負担額なしですが、中途解約になります。

全損事故と判定された場合は、中途解約かつ自己負担なしとなります。

引用:事故時の自己負担はいくらになりますか?。KINTO ホームページ

また、中途解約金は発生せず、KINTOを利用した場合は、新規契約の手続きが必要になります。

ご契約は中途解約となりますが、全損事故・盗難の場合、中途解約金は発生しませんのでご安心ください。KINTOのサービスを引き続きご利用いただく場合は、改めて新規契約が必要となりますのでご了承ください。

全損事故、または盗難の場合は、どうすればよいですか?。KINTO ホームページ

KINTO事故した場合の連絡先・事故受付。問い合わせ電話番号

事故や盗難などの被害にあった場合は、以下の電話番号に連絡してください。

0120‐137‐160

東京海上日動・KINTO事故受付センターに繋がります。

トヨタKINTOの利用の流れ

店頭での申し込みとWEB申し込み、どちらがいいか迷われている方はいませんか?

おすすめはWEB申し込みです。

KINTO公式ホームページから車種やオプションなどの選定を簡単にできますし、その場ですぐに見積シミュレーションすることも可能です。

時間を気にせず、自由に選んで申し込めるのは嬉しいですよね。
シミュレーションは何度でも無料で行えるので、ご自身が納得できる最適な条件・価格で申し込むことが出来ます。

店頭でもWEBでもプランや条件・価格は一切変わりませんので安心してください。
ここからはWEB申し込みから利用までの流れについてご紹介します。


①車種・オプション選択

KINTOサイトの見積シミュレーションページから、ご希望の車種・色・オプションを選択します。

②販売店選択

車を受け取ったり、今後メンテナンスを受ける販売店を選択します。

③利用規約同意

利用規約をしっかり確認し納得いただいた上で同意ボタンを押下します。

④必要事項入力

契約者の情報・住所・勤務先などの情報を入力します。

⑤審査お申し込み完了

審査お申し込み完了メールを受信後、メール本文に記載のURLをクリックでお申し込みが完了となります。

審査結果については3営業日以内を目安にメールがあります。

⑥審査完了後、契約

審査が通った後、正式に契約となります。

⑦車のお受け取り

契約完了後、車を受け取ることができます。

車の受取先販売店や時間帯などは契約後に確認することができます。

まとめ

トヨタのカーリースサービス「KINTO」についてご紹介しました。

最近話題のカーリースですが、サービスやプランによって条件が大きく異なります。
トヨタ車やレクサス車に乗りたい方はぜひ検討してみてくださいね。