アフィリエイト広告を利用しています

ビジネス

三井住友銀行の法人口座に審査落ちする原因!メガバンクよりもGMOあおぞらネット銀行は審査ゆるい?

「三井住友銀行の法人口座に申し込んだら、審査落ちした」

「資本金が少ないと審査に通過できない?レンタルオフィスは?」

このように悩んでいませんか。事業用と個人口座をわけて使いたくても、審査に通過できないと焦りますよね。

また、審査に落ちる理由がわからない場合、ほかの法人口座を申し込んでも通過できないかもしれません。

そこで本記事では、三井住友銀行の法人口座に審査落ちする理由と対策を解説します。

メガバンクやネット銀行の法人口座の特徴も紹介するので、事業を円滑に進めたい企業はぜひ参考にしてみてください。

三井住友銀行の法人口座で審査落ちする理由

三井住友銀行の法人口座に審査落ちする理由を解説します。

  • 事業内容が不透明
  • 取引目的が不明確
  • 代表者の属性に問題がある

事業内容が不透明

事業内容が不透明の場合、三井住友銀行の法人口座に審査落ちする恐れがあります。

実態がない会社は、振り込め詐欺や反社会勢力に口座を不正利用されるリスクがあると判断されるでしょう。

また、資本金が少ないと架空の会社と疑われ信頼に欠けると判断されるうえ、事業を続ける意欲がなく、軌道に乗らなければ辞めてしまうと思われます。

事業内容によりますが、資本金は100万円以上用意しましょう。

取引目的が不明確

取引目的が不明確だと、三井住友銀行の法人口座に審査落ちする可能性があるでしょう。

金融庁は、法人口座の設立には「犯罪による収益の移転防止に関する法律(=犯収法)」から、取引目的や事業内容、顧客の本人特定事項の確認を求めています。

三井住友銀行の法人口座の申込には、取引目的や事業内容を確認するために「履歴事項全部証明書」と「主たる事業の許認可証」の提出が必要です。

提出した書類から法人口座を利用する目的が伝わらないと、審査に落ちてしまうでしょう。

ちなみに、三井住友銀行の法人口座はバーチャルオフィスでも申し込めます。ネット上には、法人口座を開設できた人がいました。

バーチャルオフィスの場合は、法人名で契約した書類を用意し、Webから申込後に来店します。

代表者の属性に問題がある

代表者の属性に問題が発覚したときも、三井住友銀行の法人口座に審査落ちする恐れがあります。

三井住友銀行の法人口座の申込には、本人確認書類の提出が不可欠です。任意整理や自己破産といった債務整理の経歴があるなら、審査の通過が厳しくなるでしょう。

また、前述した犯収法の影響から反社会勢力との取引が疑われたときは、審査は不利に働きます。

三井住友銀行の法人口座開設に審査落ちしないための対策

三井住友銀行の法人口座開設に審査落ちしないための対策は、以下の通りです。

  • 書類を不備なく提出する
  • 来店して手続きする
  • 紹介を受ける

書類を不備なく提出する

三井住友銀行の法人口座開設に審査落ちしないよう、書類を不備なく提出しましょう。三井住友銀行の法人口座に申し込む際に提出する書類は、以下の通りです。

  • 法人の印鑑登録証明書
  • 履歴事項全部証明書
  • 本人確認書類

三井住友銀行の法人口座の申込は、Webから手続きし、書類を郵送またはアップロードします。申込後に確認の連絡が入り、追加書類を求められるケースもあるでしょう。

印鑑登録証明書と履歴事項全部証明書の発行日は6か月以内が有効期限なので、日付を確認のうえ申し込んでください。また、業種によっては事業の許認可証を提出します。

Webでの申込には、建物謄本もしくは賃貸借契約書の提出が必要です。バーチャルオフィスの場合は、法人名で契約した書類を提出してください。

1か月以内に書類を提出しないと口座開設できませんから、忙しくても後回しにせずに手続きしましょう。

来店して手続きする

来店して手続きすると事業内容を説明でき、三井住友銀行の法人口座開設の審査落ちを避けられるかもしれません。

個人事業主や法人格のない団体、パソコンから申し込めないときは、Webサイトを利用せずに来店して手続きします。

来店なら、会社案内のパンフレットやホームページ、事業計画書を見せながらWebよりも細かく事業内容を説明できるので、法人口座の利用目的が伝わりやすいでしょう。

紹介を受ける

三井住友銀行の法人口座開設の審査落ちが心配なら、取引している経営者に紹介してもらえないか、検討してみてください。

利用者の紹介なら、銀行から信頼してもらいやすいでしょう。また、起業前に給与振込口座として三井住友銀行を利用していた人は、審査の通過が期待できます。

銀行の取引実績から会社員として働いており、安定収入を得ていたと伝わるので、信頼を得られる可能性があるでしょう。

メガバンクでの法人口座開設は審査が厳しく、手数料が高い

三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行のメガバンクは、審査が厳しい傾向です。

メガバンクは融資や買収・合併といった多額な資金需要に対応しているので、規模が小さく信用が低い企業は審査に通過できない可能性があります。

また、メガバンクの法人口座は、ネット銀行に比べて手数料が高いのがデメリットです。

銀行名初期費用月額利用料他金融機関宛の振込手数料
三井住友銀行Web21(※1)0円〜55,000円0円〜22,000円165円〜660円
みずほ銀行みずほビジネスWEB0円〜2,200円(※2)3,300円490円〜660円
三菱UFJ銀行BizSTATION0円1,760円484円〜660円
GMOあおぞらネット銀行0円無料145円
PayPay銀行0円無料160円
※1:タイプによって価格が変わります。
※2:店舗の手続きは、通帳とキャッシュカードの発行にそれぞれ税込1,100円かかります。

メガバンクは、月額利用料が発生する場合が多く、ほかの金融機関への振込手数料は3万円未満でも約500円かかります。

三井住友銀行Web21のライトタイプなら、ほかの金融機関への振込は165円ですが、上限金額は300万円です。

メガバンクの法人口座を利用している企業は取引先の信頼を得やすいので、手数料を抑えられるネット銀行と両方申し込んでみてはいかがでしょうか。

ネット銀行ならメガバンクよりも審査がゆるい

ネット銀行の法人口座なら、メガバンクよりも柔軟な審査が期待できるうえ、スピーディに手続きできます。

例えば、三井住友銀行は申込から口座開設までに約1か月かかる場合がありますが、GMOあおぞらネット銀行なら最短即日です。

審査結果を待っている間に、ほかの銀行に申し込むのもおすすめ。当行宛の振込は手数料が低価格ですから、取引先に応じて口座を使いわけると経費を削減できるでしょう。

また、まずはネット銀行の法人口座を利用して会社の信用を高めたのち、メガバンクに申し込むといった段階的な申込も有効です。

三井住友銀行の法人口座に審査落ちしたなら、GMOあおぞらネット銀行

三井住友銀行の法人口座に審査落ちした企業は、GMOあおぞらネット銀行に申し込んでみましょう。

GMOあおぞらネット銀行の特徴は、以下の通りです。

  • 口座開設にかかる期間が短い
  • 振込手数料が安い
  • Pay-easy(ペイジー)の支払いに対応している
口座維持費無料
振込手数料当行宛:無料
他行宛:税込145円
口座開設日数最短即日
オンライン完結
Pay-easy(ペイジー)の利用

【GMOあおぞらネット銀行はこちら】

口座開設にかかる期間が短い

GMOあおぞらネット銀行は口座開設までのスピードが速いため、急ぎの利用にうってつけです。法人口座の開設にかかる日数は平均1.5日。

申込には登記簿謄本を用意します。フォームを入力し、事業内容を確認できる書類と自撮り動画を提出すると審査開始です。

審査後に初回のログイン情報が書かれた書類が届きます。取引責任者と代表者が同じ企業は、最短当日に法人口座の開設が見込めるでしょう。

振込手数料が安い

GMOあおぞらネット銀行は、振込手数料が安いのもメリットです。GMOあおぞらネット銀行宛は無料、他行宛は1件につき税込145円。

他行宛の振込は金額に関係なく一律ですから、高額の支払いに最適です。

また、3か月間は他行宛の振込手数料が月20回まで無料の特典があります。毎月20回の振込代金2,900円を浮かせられるので、経費を節約できるでしょう。

Pay-easy(ペイジー)の支払いに対応している

GMOあおぞらネット銀行は、Pay-easy(ペイジー)の利用が可能です。

ネットバンキングを使うと窓口に行かずに済み、手数料がかからずに税金や社会保険料を支払えます。忙しくて時間がないときや、支払い忘れにも便利です。

GMOあおぞらネット銀行は維持費がかからないので、まずは一行、法人口座を作りたい人は申し込んでみましょう。

GMOあおぞらネット銀行はこちら

まとめ

三井住友銀行の法人口座に審査落ちする理由は、不明確な事業内容や取引内容、代表者の属性の問題が考えられます。

審査に通過するには、法人口座の利用目的が不正利用ではないと示す必要があるでしょう。審査落ちの対策として書類を不備なく提出し、来店の手続きを検討してみてください。

また、取引先から紹介を受けられると銀行に信頼してもらいやすく、口座を開設できるかもしれません。

ただ、メガバンクは審査が厳しく、手数料が高い傾向ですから、ネット銀行の利用がおすすめです。

GMOあおぞらネット銀行なら、口座開設を最短即日に行えるうえ、振込手数料が安く、Pay-easyの支払いにも対応しています。

審査結果が出るまでに時間がかかる銀行があるなか、GMOあおぞらネット銀行は口座開設が素早く、当行宛の振込手数料が無料です。

効率的かつ無駄なコストを抑えられるので、事業を円滑に進めたい方はぜひ検討してみてください。