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【2023年最新】年会費無料の法人カードおすすめ7選!楽天・ETC・最強・永年無料・中小企業など

年会費無料のおすすめ法人カードを探していませんか?楽天やアメックスなどのさまざまな法人カードがありすぎて、どれを選べば良いか迷いますよね。

本記事では、年会費無料のおすすめ法人カードを「ETCカード」「永年無料」「中小企業向け」の3つに分けて紹介しています。

年会費永年無料の法人カードで出費を抑えたい事業者や有料道路の利用が多い経営者は、ぜひ参考にしてみてください。

【2023年最新】年会費無料の法人カードおすすめ:ETCカード

年会費無料でETCカードを利用できるおすすめの法人カードは、以下の通りです。

  • 楽天ビジネスカード
  • 三井住友カード ビジネスオーナーズ
  • JCB法人カード

楽天ビジネスカード

楽天プレミアムカードに付随する楽天ビジネスカードなら、ETCカードを複数枚発行できます。1枚目は年会費無料、2枚目以降は550円で発行可能です。

ゴールドカードでありながら年会費も安く、手に取りやすい1枚と言えるでしょう。楽天サービスとの併用でポイント還元率も上がるため、特に楽天ユーザーにおすすめです。

また、国内旅行傷害保険は自動付帯となっており、国内出張が多くても安心して移動できます。

楽天プレミアムカードと楽天ビジネスカードの2枚持ちで、プライベート用と仕事用に上手く使い分けてみてください。

年会費2,200円
ETCカード複数枚発行OK
1枚目は年会費無料
2枚目以降は550円/1枚
ポイント100円につき1ポイント
利用可能額最高300万円
発行ブランドVisa
申込対象20歳以上
安定収入のある法人代表者または個人事業主
付帯保険最高5,000万円までの旅行傷害保険(国内外)
300万円までのショッピング保険

楽天ビジネスカードはこちら

三井住友カード ビジネスオーナーズ

三井住友カード ビジネスオーナーズは年会費が永年無料なだけでなく、年に一度さえ利用すれば、ETCカードも年会費0円で利用できます。

ETCカードは最大20枚まで発行できるので、商談や出張で有料道路をよく使う社員に振り分けても良いでしょう。料金所をスムーズに通過でき、時短・効率化にも繋がります。

三井住友カード(NL)などの対象カードを2枚持ちすると、ETCはもちろん、アマゾンでの利用でポイント還元率が3倍にアップします。

旅行傷害保険や福利厚生・ビジネスサポートが付いていますが、より充実した支援を求める場合にはゴールドカードを検討するのもおすすめです。

年会費永年無料
ポイント税込200円につき1ポイント
カード利用枠500万円まで
※所定の審査がございます。
発行ブランドVisa・Mastercard
入会対象者個人事業主
満18歳以上の法人代表者
付帯保険最高2,000万円の旅行傷害保険
追加可能カード(例)ETC
iD専用カード
Apple Pay
Google Pay

三井住友カード ビジネスオーナーズはこちら

JCB法人カード(一般カード)

JCB法人カードの一般カードはETCカードを上限なしに発行できるうえ、特別な条件もなく年会費無料で利用できます

会社の従業員数に応じて必要な枚数分のETCカードを発行できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

独自のサービス「JCB E-Co明細(イーコメイサイ)」からは走行日・利用区間・金額などの利用履歴を確認でき、セキュリティ面も安全です。

充実したサポートにより業務効率化・経費削減を図れるほか、いざというときに便利な付帯保険、会計ソフト利用料の割引等、事業者を手助けするポイントがたくさんあります。

年会費税込1,375円(※)
カード利用可能枠(総枠)10万〜100万円
申込対象18歳以上の法人または個人事業主
付帯保険旅行損害保険:最高3,000万円
ショッピングガード保険:最高100万円(海外)
サイバーリスク保険:50万円
追加可能カードETC(年会費無料
QUICPay
※オンライン入会で初年度の年会費無料

JCB法人カードはこちら

【2023年最新】年会費無料の法人カードおすすめ:永年無料

年会費が永年無料のおすすめ法人カードは、以下の通りです。

  • GMOあおぞらネット銀行 ビジネスデビットカード
  • NTTファイナンスBizカード レギュラー

GMOあおぞらネット銀行 ビジネスデビットカード

GMOあおぞらネット銀行のビジネスデビットカードは、年会費や口座維持費が無料で利用できる銀行法人カードです。

GMOあおぞらネット銀行で口座開設すると申し込むことができ、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン等、対象店舗での利用は最大1.5%の現金還元が望めます。

ポイント付与ではなく現金が指定口座に自動キャッシュバックされるので、失効期限を気にする必要もありませんし、使い道の幅も広がるでしょう。

デビット後払いオプションを活用すれば、利息や手数料をかけずに、一ヶ月分のカード利用代金の支払日を翌月25日に変更できます

年会費・口座維持費無料
還元率最大1.5%
利用可能額1,000万円まで(※)
国際ブランドVisa・Mastercard
入会資格取引責任者と代表者が同一であること
自撮り動画で本人確認できること
※1,000万円以上は要審査

【GMOあおぞらネット銀行 ビジネスデビットカードはこちら】

NTTファイナンスBizカード レギュラー

NTTファイナンスBizカード レギュラーは、年会費永年無料かつ業界屈指のポイント還元率が魅力的な法人カードです。

法人・個人事業主どちらにも対応しており、ポイント利用による経費削減が期待できます。1ポイント=1円として換算され、現金還元やギフト券交換、ポイント移行が可能です。

公共料金・電話料金・ネット料金・出張費など、あらゆる支払いがポイント付与対象となっているので、どんどんポイントが貯まるでしょう。

本会員のみならず、従業員用の追加カードも年会費永年無料で利用できる、事業者に優しい1枚です。

年会費永年無料
ポイント還元率1%
利用可能額40万円・60万円・80万円
申込対象法人または個人事業主
満20歳以上
連帯保証人が必要
付帯保険旅行損害保険:最高2,000万円
ショッピング保険:100万円
ETCカード年会費税込550円/1枚
明細書発行手数料(※)110円/1通
※WEB明細は無料

NTTファイナンスBizカード レギュラーはこちら

【2023年最新】年会費無料の法人カードおすすめ:中小企業向け

中小企業の事業者におすすめな年会費無料の法人カードを紹介します。

  • UPSIDER法人カード
  • アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

UPSIDER法人カード

成長企業向けに提供されているUPSIDER法人カードは、年会費・発行手数料・外貨決済手数料が一切かかりません

月に5万円以上の利用があれば月額料金も無料になり、コストを十分に抑えられます。追加発行の枚数に制限はなく、必要に応じて従業員用カードを用意することも可能です。

法人カードとしては大きい1億円以上の利用限度額も、他社にはない強みと言えます。申込から利用までWEB完結なので、忙しくても手軽に申し込めるでしょう。

会計処理やカードの管理を楽にして、会社全体の生産性を上げたい中小企業に好適です。

年会費・発行手数料・外貨決済手数料無料
ポイント付与0.5%〜
月額利用料初月無料(※)
▼2ヶ月目以降の請求額が5万円以下
リアルカード:1,500円/1枚
バーチャルカード:1,000円/1枚
利用限度額1億円以上
国際ブランドVisa
発行枚数上限無制限
申込対象法人のみ
※請求額が5万円以上なら2ヶ月目以降の月額利用料も無料

【UPSIDER法人カードはこちら】

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは「高ステータス」「手厚い付帯保険・充実の付帯サービス」「豪華な優待特典」を重視する中小企業におすすめです。

金色に輝くメタル製の法人カードが事業者としての魅力をレベルアップさせ、ビジネスライフを幅広くサポートしてくれます。

出張を含むトラベルサポートからヘルスケア、グルメ、ライフスタイル、インターネットまで、付帯サービス・付帯保険の網羅性は他社にない強みです。

年会費無料ではありませんが、満遍なくビジネス支援を受けたい中小企業は、持っていて損はないでしょう。

年会費36,000円
追加カードは13,200円/1枚
発行ブランドアメックス
申込対象20歳以上
法人代表者または個人事業主
付帯保険旅行保険(国内外)
ショッピング保険
付帯サービス(例)空港全般のサービス
海外携帯レンタルサービス
レンタカーサービス
健康相談サービス
JR東海エクスプレス予約サービス

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードはこちら

まとめ

本記事で紹介した年会費無料のおすすめ法人カードは、以下の通りです。

ETCカード楽天ビジネスカード
三井住友カード ビジネスオーナーズ
JCB法人カード
永年無料GMOあおぞらネット銀行 ビジネスデビットカード
NTTファイナンスBizカード レギュラー
中小企業向けUPSIDER法人カード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
※一部年会費無料ではない法人カードも含まれています。

年会費永年無料やETCカード無料発行など、最強法人カードはたくさんあります。

とはいえ、おすすめポイントはカード1枚1枚によって異なりますから、自社にマッチしているかどうかを見極めて選んでみてください。

年会費無料でも「初年度のみ無料」「年〇〇万円以上の利用で無料」といった条件付きの場合もあるので、コストを抑えたいなら「永年無料」かどうかに着目しましょう。