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クレジットカード

ゴールドカードを持ってる人の割合・年収・男女比を解説!店員の反応は?プラチナカードとの違いも

ゴールドカードを持ってる人は「少数」「高年収」「男性」だと思っていませんか?これらはただのイメージにしかすぎず、実際は真逆なのです。

本記事では、ゴールドカードを持ってる人の割合・年収・男女比について、データをもとに徹底解剖しています。

また、店員から好反応を示してもらえるおすすめのゴールドカード5枚やプラチナカードとの違いも紹介しています。

ゴールドカードの知識を深めつつ、キラキラと輝くとっておきの1枚を見つけたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

【徹底解剖】ゴールドカードを持ってる人の割合・年収・男女比

東晶貿易株式会社が運営する『クレジットカード比較plus』での調査において、ゴールドカードを持ってる人の割合は25.7%と発表されています。

2021年の調査内容であり、プラチナカードやブラックカードも含まれていますが、およそ4人に1人がゴールドカードを所有しているのです。

半数以上がポイントの高還元率を理由にゴールドカードを保有しており、次いで豪華な特典に魅力を感じて申し込んだ方が多い傾向にありました。

ゴールドカードを持ってる人の年収に関する割合は、以下の通りです。

年収割合(約)
0〜100万円15.4%
100万円〜400万円30.5%
400万円〜700万円28.0%
700万円〜1,000万円15.7%
1,000万円以上8.3%
参考:PR TIMES

細かなデータを確認しても、実は年収100万円以内の方のゴールドカード保有率が最も高く、意外な結果が出ています。

これは、配偶者がゴールドカードを持っており、無収入の専業主婦(主夫)も家族カードを持ってるケースが考えられます。

とはいえ、そのほかの割合を見ても「特別高収入でなければゴールドカードを持てない」といった結果になっていません

高収入の方しかゴールドカードを持てないイメージがありますが、案外年収が低くても手を出しやすい事実が明らかとなりました。

また、株式会社DIGITALIOが運営する『クレジットカードPLUS』のアンケート調査では、ゴールドカードを持ってる人の男女比がほぼ五分五分でした。

若干男性が多いものの、20〜30代のうちにゴールドカードを発行している女性が約8割を占めています。

ゴールドカードに対して「手が届かない」「稼ぎがないと持てない」「男性が所有するもの」などの固定概念を持ってるなら、取り払いましょう。

後述しますが、近年では手軽に作れるゴールドカードも多数発行されていますから、お得に手厚いサービスを受けたい方はぜひチェックしてみてください。

ゴールドカード持ってるだけで優遇?店員の好反応が期待できる5枚

ゴールドカードは持ってるだけで優待価格が適用されたり、特典を受けられたりするのが魅力です。

本項では、店員の好反応が期待できるおすすめのゴールドカード5枚を紹介します。

  • JCBゴールド
  • アメックスゴールド
  • dカードGOLD
  • ANAアメックスゴールド
  • アメックスビジネスゴールド

①JCBゴールド

JCBゴールドは、ゴールドカードでありながら初年度の年会費が無料になる、良心的なクレジットカードです。

2年目以降の年会費はゴールドカードのなかでもお得な1万円弱に設定されており、負担を抑えて使い続けられるクレカと言えるでしょう。

充実した優待や保険をフル活用すれば年会費以上のお得感を味わえますし、スターバックスをはじめとする優待店では最大20倍のポイントをゲットできます。

トラベル・保険・サポート・エンターテイメント・グルメなど、優待特典を受けられるサービスのジャンルが多岐に渡り、日常生活の質がグッと高まります

年会費オンライン入会で初年度無料
2年目以降:11,000円(税込)
審査・発行時間(約)最短5分※
ポイント還元率0.50%~10.00%
※最大還元率はJCB PREMO に交換した場合
ポイント利用先(例)アマゾン
スターバックス
国際ブランドJCB
入会資格20歳以上(学生不可
安定収入がある
※モバ即の入会条件は以下2点になります。
【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み。(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)
【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認。(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)
※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について、詳しくはHPをご確認ください。

JCBゴールドはこちら

②アメックスゴールド

アメックスゴールドは、高いステータスを示したい方におすすめの1枚です。

国際ブランドとしてもクレジットカードとしても上位に食い込むアメックスゴールドは、持ってるだけで周りの目を惹きつけます

また、年会費以上の贅沢な優待特典を受けられるのが大きな強みであり、特に旅行関連のサポートが充実しています。

空港ラウンジの無料利用(+同伴者1名)やスーツケース1個を無料配送、最高1億円までの海外旅行傷害保険など、旅行時に活躍するゴールドカードです。

年会費31,900円
ポイント還元率1%
ポイント利用先(例)マイル移行
商品券・クーポン交換
ネットショッピングの支払いに充当
国際ブランドアメックス
入会資格20歳以上(学生不可
日本国内に定住所がある
日本国内で定収入がある

アメックスゴールドはこちら

③dカードGOLD

dカードGOLDは、特にドコモユーザーにおすすめのゴールドカードです。海外旅行が好きな方や、年間に100万円以上ショッピングする方にも勧められます。

ドコモ通信料金には10%、ドコモでんき Greenには6%のポイントが還元され、高ポイント還元率により年会費を相殺できる可能性があります。

最大1億円の海外旅行保険や最大10万円をキャッシュバックしてもらえる安心のケータイ補償がついており、旅先のトラブルも不安がありません。

年間100万円のカード利用(毎月平均83,000円弱の利用)で年会費相当の特典が進呈されるため、実質的には年会費0円で利用できるお得なゴールドカードと言えるでしょう。

年会費11,000円
審査・発行時間(約)審査は最短5分
カード到着は最短5日〜2週間以内
ポイント還元率1%(100円につき1ポイント)
ポイント利用先(例)docomoの携帯料金
ローソン
メルカリ
国際ブランドVisa・Mastercard
入会資格満20歳以上
安定した継続収入がある

dカードGOLDはこちら

④ANAアメックスゴールド

ANAアメックスゴールドは、ANAグループでのカード利用に特化したクレジットカードです。ANA航空券や旅行商品をカードで購入すると、ポイントが2倍にアップします。

また、ポイントの有効期限が無期限なので、マイル移行やアイテム交換に焦る必要がありません。使いたいときにじっくりとポイント利用先を検討できるのが嬉しいメリットです。

1,000ポイント単位でANAのマイルに移行したり、5,000マイルをANAマイレージクラブと提携している航空会社便の特典航空券に交換したりできます。

空港ラウンジの無料利用や海外旅行傷害保険はもちろん、航空便遅延補償、カードで購入した商品の破損・盗難による損害補償など、手厚いサポートが特徴です。

年会費34,100円
審査時間(約)10日〜3週間
ポイント還元率1%
ポイント利用先(例)ANAマイル移行
カード支払代金への充当
アイテム交換
国際ブランドアメックス
入会資格満20歳以上
安定かつ継続的な収入のある方

ANAアメックスゴールドはこちら

⑤アメックスビジネスゴールド

アメックスビジネスゴールドは「かっこいいビジネスカードが欲しい」「国内外問わず出張が多い」という方にぴったりです。

社員用のカードを発行できるうえ、1枚1枚の利用限度額も設定できるため、使い込みリスクを防ぎつつ業務および経費処理の効率化を図れます。

重厚感と輝きのあるメタル製のゴールドカードは、店員はおろかビジネス仲間の視線も釘付けにするでしょう。

商談や接待の際に役立つサービスやビジネス・トラベル関連のサポートが豊富なので、仕事とプライベートをどちらも充実させたいなら、検討すべきゴールドカードです。

年会費36,000円
追加カードは13,200円/1枚
限度額一律制限なし
年収により変動
付帯保険旅行保険(国内外)
ショッピング保険
付帯サービス(例)空港全般のサービス
海外携帯レンタルサービス
レンタカーサービス
健康相談サービス
JR東海エクスプレス予約サービス
国際ブランドアメックス
入会資格20歳以上
法人代表者または個人事業主

アメックスビジネスゴールドはこちら

ゴールドカードよりプラチナカードを持ってる人のほうがすごい?

一般的に、ゴールドカードよりプラチナカードを持ってる人のほうが「社会的地位が高い」と判断される傾向にあります。

年会費が高いほど、審査が厳しくなるほど、高いステータスを示せるのです。同時に、付帯保険や付帯サービス・優待特典が豪華になるのも特徴と言えるでしょう。

クレジットカードは、おもに以下の順番でランク、いわゆるステータスが上がっていきます。

  1. 一般カード
  2. ゴールドカード
  3. プラチナカード
  4. ブラックカード

ちなみに、最上級のカードには、一定の条件をクリアして招待を受けなければ申し込めないタイプもあります。

ステータスにこだわるのも良いですが、上位カードは年会費が高くランニングコストがかかるため、必要性の低い付帯サービスばかりならゴールドカードでも問題ありません。

あなたにとって必要な付帯保険なのか、よく利用するサービスなのか、メリットのある優待特典なのかを見極めることが重要でしょう。

まとめ

ゴールドカードを持ってる人の割合・年収・男女比をまとめると、以下の通りです。

  • 4人に1人がゴールドカードを持ってる
  • ゴールドカードを持ってる人が必ず高年収とは限らない
  • ゴールドカードを持ってる男女の比率はほぼ「5:5」

年収100万円や200万円でもゴールドカードを所有している方が多く、男女比に大きな差はありませんでした。

「高年収の一部の男性しか持てない」というのは単なるイメージであり、今では誰でも気軽に申し込みやすいゴールドカードが浸透してきています

ゴールドカードを持って店員の良い反応を見たいなら、ぜひ本記事で紹介したおすすめ5枚をチェックしてみてください。