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クレジットカード

クレジットカードの審査落ち理由確認!作れない人の原因。履歴残る?借金がないのにクレジットカード作れない

「クレジットカードの審査に落ちてしまった。何が悪かったんだろう?」
クレジットカードの審査に落ちたとき、どうして落ちたのか知りたいですよね。

本記事ではクレジットカードの審査に落ちてしまった人のために以下を紹介しています。

  • クレジットカードの審査に落ちた理由の確認方法
  • 審査が柔軟なクレジットカード3選
  • 審査に通らない理由

次のクレジットカードの審査に落ちないために、本記事を参考にしてくださいね。

クレジットカードの審査落ち理由確認!作れない人の原因通らない理由調べる。

クレジットカードの審査に落ちたとき、審査落ちの理由が気になりますよね。しかしクレジットカード会社は、審査に落ちた理由を教えてくれません。
とはいえ、個人信用情報機関(CIC)に情報開示請求することで、審査に落ちた可能性のある情報を調べられます。

【個人信用情報機関(CIC)でわかる主な情報】

  • 個人情報
  • クレジットヒストリー
  • 金融事故の情報
  • 返済状況
  • 支払い遅延の履歴

また、個人信用情報機関(CIC)に加盟するクレジットカード会社が支払い能力を調査するために確認した情報も見られます。自分の状況と照らし合わせて、審査に落ちた原因を考えてみましょう。
ちなみに、インターネットか郵送で情報開示請求できますよ。

 

インターネット開示

郵送開示

サービス日時

8:00~21:45

申込より10日程度で到着

手数料

500円

1,500円

借金がないのにクレジットカード作れない。もう一度受けたい人におすすめの他社カード

クレジットカード会社によって審査基準はさまざまです。ひとつ落ちたからといって、他も全て落ちるわけではありません。
ここからはクレジットカードの審査に落ちた人でも分かりやすいと言われているカードをご紹介します。

プロミスVisaカード

画像引用:プロミスVisaカード

クレジットカードとしてお買い物に利用できるほか、プロミスでの借入もできる便利な「プロミスVisaカード」。安定した収入があればアルバイトやパートでも申し込みOK。年会費は永年無料のうえ、買い物・借入・返済でVポイントを貯められるおトクなカードです。

通常のVポイント還元率は0.5%と一般的ですが、家族ポイント※1を登録したり対象店舗でタッチ決済とあわせて利用したりすると最大7%※2還元になります。

また、急にお金が必要になった場合でも、最短3分※3で融資可能なので非常に便利なカードです。

カード名プロミスVisaカード
年会費永年無料
ポイント還元率0.5%
申し込み基準・年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。※4

※1家族ポイント最大+5%には、取引条件があります。
※2対象のコンビニ・飲食店で、Visaのタッチ決済で支払うと、5%ポイント還元。スマホのVisaのタッチ決済で支払うと、さらに2%を上乗せし、7%ポイント還元されます。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※3お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※4お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※4高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※4主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。

プロミスVisaカードの詳細はこちら

JCB CARD W

画像引用:JCB CARD W公式ホームページ

JCB CARD Wは若年層向けのカードのため、審査通過率は高いと言われています。
公式サイトで申込対象者は以下のようになっています。
”18歳以上39歳以下で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方。または高校生を除く18歳以上39歳以下で学生の方。”

配偶者に安定継続収入がある場合や自分自身が学生である場合は、JCB CARD Wなら審査も通りやすいといえるでしょう。

年会費が無料、ナンバーレスデザインである点も魅力です。
ただし、現時点で40歳を超えている場合は申し込めないので注意。

【JCB CARD W(JCBカードW)のお申し込みはこちら】

ACマスターカード

ACマスターカードはパートやアルバイトなどでも発行でき、審査は柔軟といえます。
インターネットの口コミでも「現在ブラックのため他のカードは審査落ちしたが、ACマスターカードだけは審査が通った」といった声が多いのが特徴で、独自の審査基準を設けているようです。

自動契約機「むじんくん」により最短で即日発行できるため、急いでカードが欲しい人にもおすすめです。
注意点としては支払い方法がリボ払いのみであること。
※支払日までにインターネットやATM、窓口などで一括返済も可能

手数料を支払わないようにするには、手続きが必要な点を忘れないようにしましょう。

ACマスターカードの申し込みはこちら

クレジットカード審査通らない原因。クレカ審査落ちまくり

クレジットカードの審査に通らない理由はいくつかありますが、その中でも代表的な理由を3つご紹介します。

返済能力がないと判断された

クレジットカードは後払いとなっているため、後日キチンと支払う能力のある人だけにクレジットカードを作りたいのがクレジットカード会社の本音です。

返済能力は、いくつかのポイントを総合的に見て判断しています。

【主な判断ポイント】

  • 職業
  • 収入
  • 勤続年数
  • 住まいの形態

この中でも特に安定した収入があるかを見ています。転職を繰り返していたり、バイトだったりすると審査に通りづらいのはこのためです。
申込時点で勤続年数が半年にも満たない場合も、安定した収入が見込めないため落ちやすいといえるでしょう。

住まいに関しては持ち家であったり、賃貸でも居住年数が長かったりすると審査に有利といえます。なぜならお金をキチンと払っているイメージにつながるからです。
また、働いている同居家族もいるとプラスの評価になるでしょう。

上記のように、いくつかのポイントを総合して「この人は返済能力があるか?」と判断しています。

金融事故を起こしている

金融事故を起こしているとは、つまりブラックリストのことです。
リボ払いなどの支払い遅延やスマホの割賦支払いの遅延など、支払いの遅延を繰り返してしまうとブラックリストに入る可能性があります。特に3か月以上の遅延を繰り返している場合は要注意。

また、自己破産などの債務整理もブラックリスト入りしてしまうため、これが原因で審査に落ちる可能性は十分にあります。

クレジットカード会社はこれらの情報をすべて参照できます。
過去に金融事故を起こしていると、クレジットカードを作っても「支払いが遅延するのでは?」と思われる可能性があり、審査に落とされてしまいます。

金融事故がある場合、Mastercardプラチナデビットカードのように与信審査がないクレジットカードに申し込むのが得策です。
また、他にもクレジットカードがほしくなった場合のためにも今後は支払いが遅延しないように気をつけましょう。

Mastercardプラチナデビットカードの申込はこちら

申込内容の不備

もし申込内容が間違っているとなると、クレジットカード会社側も信用していいのか判断ができなくなってしまいます。
他に問題が見当たらないのにクレジットカードの審査に落ちた場合は、申込内容の不備も十分に考えられます。

クレジットカードは正確に作るべきものです。それなのに申し込み内容に不備があると、クレジットカードが正確に作れません。
クレジットカードは信用を元に作られており、信用されるためには個人情報を正確に提供しなければなりません。

申込内容は最後にキチンと確認してから提出しましょう。

クレジットカードの審査落ちたら半年待て?信用情報の履歴は残る?

クレジットカードの審査に落ちたら半年待つのが正解といえるでしょう。
なぜならクレジットカードの審査に落ちた記録というのも半年間共有されるからです。

つまり、審査に落ちた記録は申し込んだクレジットカード会社以外でも見られるということです。

クレジットカード会社はリスク回避を考えて運営しています。短期間で何回もクレジットカードの申し込みがあると「この人は経済的に困っているからカード発行をしたいのではないか?」と思われる可能性があります。

上記のことから、クレジットカードを再度申し込むのは賭けになってしまうといえます。
とはいえ、半年間をただ待機するのではなく、なぜ審査に落ちたのかを知って対策を立てておくのがおすすめですよ。

まとめ

クレジットカードの審査基準はクレジットカード会社によります。
しかしながら情報開示請求によって、どこが悪かったのかを自分で分析できますよ。
1つのクレジットカードの審査に落ちたからといって、他のクレジットカード会社の審査も落ちるわけではありません。

自分に合ったクレジットカード会社を選択することで、審査に通る可能性は高くなりますよ。
ぜひ今回紹介したクレジットカードも検討してみてくださいね。

Mastercardプラチナデビットカードの申込はこちら】 【JCB CARD W(JCBカードW)のお申し込みはこちら】 【ACマスターカードの申し込みはこちら