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クレジットカード

クレジットカードの代わりになるプリペイドカードとクレカの代わりになるアプリ。VISA・コンビニなど

クレジットカードが作れない代わりにおすすめの決済方法を探していませんか?クレジットカードが作れないと支払方法の選択肢が狭まるため、日常的に不便を感じますよね。

本記事では、クレジットカードが作れない代わりにおすすめの決済方法をはじめ、作れない理由や作れない人の割合を徹底解説しています。

クレジットカードが作れないと悩んでいる人におすすめの4枚を厳選しているので、疑問や悩みを解消しつつ、どうしてもクレジットカードを作りたい人は参考にしてみてください。

クレジットカードの代わりになるプリペイドカードとデビットカード。VISA・コンビニなど

クレジットカードが作れない代わりにおすすめの決済手段を紹介します。

  • 即時決済のデビットカード
  • 前払い・チャージ型のプリペイドカード

デビットカード

クレジットカードを作れない人には、あらかじめ紐付けた口座残高から即時引き落としとなるデビットカードがおすすめです。

後払いであるクレジットカードと異なり借金にならないため、基本的に与信審査も行われません。15歳以上かつ銀行口座さえあれば発行可能な、比較的作りやすいカードです。

なかでも、GMOあおぞらネット銀行のプラチナデビットカードを利用すると、最大で1.2%のキャッシュバックが期待できます。

ポイント付与ではなく現金が自動的に指定口座へ還元されるので、失効期限を気にする必要はなく、ギフト交換などの手間もありません。

毎月20回までならATMや他行宛ての振込手数料が無料になりますし、紛失・盗難による不正利用時も500万円までの補償が付いています。

年会費3,300円
審査・発行時間(約)最短3営業日
キャッシュバック還元率最大1.2%
翌月に現金還元
国際ブランドMastercard
入会資格15歳以上の個人

【Mastercardプラチナデビットカードはこちら】

プリペイドカード

クレジットカードが作れない代わりにおすすめの決済方法は、事前に使いたい金額をチャージして利用するプリペイドカードです。

デビットカードと同様に与信審査がなく、残高がなければ利用できないため使い込みリスクを防げます。クレジットカードほど年齢制限が厳しくないのも、特徴の一つです。

プリペイドカードは「使い切り型」と「チャージ型」の2つに分けられ、チャージ型のなかでもさらに「流通系」「交通系」「国際ブランド系」に細分化されます。

例として、流通系は『nanaco』『WAON』、交通系は『Suica』『PASMO』、国際ブランド系は『VISA』『JCB』などが挙げられます。

プリペイドカードは非常に種類が多いので、目的に応じてマッチする1枚を選んでみてください。

クレカの代わりになるアプリはPayPay

クレカの代わりになるアプリとしてはPayPayがおすすめ。

意外と知られていないのですが、ソフトバンクとY!mobileユーザーであれば、携帯料金の支払いと合算できます。

携帯料金の支払いは後払いの引き落としなどで対応できるので、クレジットカードと同じような使い方ができます。

PayPayカードでPayPayにチャージすれば、ポイント還元率が合わせて1.5%になるので、おすすめです。

PayPayカードはこちらから

クレジットカードを作れない理由とは?作れない人の割合

2021年1月から12月までの記録ではありますが、日本クレジット協会の統計資料によると、クレジットカードを作れない人の割合は約25%でした。

つまり、4人に1人はクレジットカードを作れないことになります。

クレジットカードを作れない理由は、信用情報に問題があるか、もしくは申込内容に相違・虚偽があるかのいずれかです。

クレジットカードを作れない人は、上記のような理由に該当している可能性が高いと言えるでしょう。

過去に、債務整理・電話料金の延滞・ローンの滞納・過度な借入などの経験がある人は、信用情報に問題ありとみなされ、クレジットカードを作るのが難しくなります。

また、クレジットカードはいわゆる「借金」ですので、安定的・継続的な収入が見込めない人も返済能力がないと判断され、クレジットカードを作るのが困難です。

クレジットカード作れない人…おすすめの5枚はコレ

クレジットカードが作れない人にもおすすめの5枚をピックアップしました。

  • プロミスVisaカード
  • ライフカード
  • Tカード プラス(SMBCモビット next)
  • 楽天カード
  • ACマスターカード

プロミスVisaカード

画像引用:プロミスVisaカード

クレジットカードとしてお買い物に利用できるほか、プロミスでの借入もできる便利な「プロミスVisaカード」。安定した収入があればアルバイトやパートでも申し込みOK。年会費は永年無料のうえ、買い物・借入・返済でVポイントを貯められるおトクなカードです。

通常のVポイント還元率は0.5%と一般的ですが、家族ポイント※1を登録したり対象店舗でタッチ決済とあわせて利用したりすると最大7%※2還元になります。

また、急にお金が必要になった場合でも、最短3分※3で融資可能なので非常に便利なカードです。

カード名プロミスVisaカード
年会費永年無料
ポイント還元率0.5%
申し込み基準・年齢18~74歳のご本人に安定した収入のある方。※4

※1家族ポイント最大+5%には、取引条件があります。
※2対象のコンビニ・飲食店で、Visaのタッチ決済で支払うと、5%ポイント還元。スマホのVisaのタッチ決済で支払うと、さらに2%を上乗せし、7%ポイント還元されます。商業施設内の店舗など、一部ポイント加算の対象とならない店舗があります。iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。
※3申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※4お申込時の年齢が18歳および19歳の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
※4高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。
※4主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合はお申込いただけます。ただし、高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。また、収入が年金のみの方はお申込いただけません。

プロミスVisaカードの詳細はこちら

ライフカード

アイフルを親会社に持つライフカードは、柔軟な独自審査により比較的作りやすいクレジットカードです。

18歳以上かつ電話連絡が可能であれば申し込めるため、高ステータスなクレジットカードよりもハードルは低いと言えるでしょう。

年会費は永年無料ですし、ETCカードも初年度は無料で利用できます。盗難・紛失・不正利用に対する補償サポートも付いており、いざというときも安心です。

ポイント還元率は初年度に1.5倍、誕生月に3倍にアップするうえ、今なら新規入会プログラムとして最大10,000円相当のポイントが付与されます。

年会費永年無料
審査・発行時間(約)審査は最短1営業日
カード到着は最短2営業日
ポイント還元率0.3〜0.6%
ポイント利用先(例)口座へキャッシュバック
ライフ各店舗
特典・ギフトカードとの交換
国際ブランドJCB・Visa・Mastercard
入会資格18歳以上(高校生不可
電話連絡が可能な方

ライフカードはこちら

Tカード プラス(SMBCモビット next)

Tカード プラス(SMBCモビット next)は、カードローン+クレジットカード+Vポイント(Vマネー)カードと、3つの機能が一体化した多機能型モビットカードです。

入会資格をクリアしていれば、学生・パート・アルバイト・契約社員・派遣社員・自営業と職業に関係なく申し込める、とても作りやすいカードと言えます。

年会費はずっとかからず、ショッピング利用では200円につき1ポイントが加算されます。Vポイントをたくさん貯めたい人にはうってつけでしょう。

年会費永年無料
審査・発行時間(約)審査は最短1時間※1
カード到着は最短5営業日
ポイント還元率200円につき1ポイント
ポイント利用先(例)全国提携先
支払い充当(1ポイント=1円換算)
商品交換
国際ブランドMastercard
入会資格満20歳以上満74歳以下(学生可)※2
モビットカード会員の方
安定した収入のある方
※カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります
※1:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります
※2:収入が年金のみの方はお申込いただけません

Tカード プラス(SMBCモビット next)詳細はこちら
※Tカードプラス(SMBCモビット next)は2024年9月29日(日)を以てサービス終了となります。

楽天カード

楽天カードは2022年12月末時点で発行枚数2,800万枚を超えており、そのユーザー数の多さから、クレジットカードが作れない人でも気軽に申し込みやすい1枚と言えます。

貯まったポイントを利用できる楽天グループ加盟店が多く、Rマークのある飲食店・コンビニはもちろん、楽天市場のネットショッピングでも利用可能です。

特に楽天ユーザーにメリットの多いクレジットカードですが、業界のなかでもポイント還元率が高い傾向にあるため、人を選びません。

セキュリティー対策もバッチリなので、不正利用が心配な人でも安心して利用できます。主要の国際ブランド4つから選べる選択肢の多さも、魅力の一つです。

年会費永年無料
審査・発行時間(約)1週間〜10日
ポイント還元率1%(100円につき1ポイント)
ポイント利用先(例)マクドナルド
ファミリーマート
楽天グループ全般
楽天ポイントマークのある店舗
国際ブランドVisa・Mastercard・JCB・アメックス
入会資格18歳以上

楽天カードはこちら

ACマスターカード

消費者金融のアコムが発行しているACマスターカードは、年会費が永年無料なうえ、最短即日のスピード発行が可能です。

自動契約機を利用すれば曜日に縛られず、その場でクレジットカードを発行できます。なお、自動契約機でのカード発行は21時までです。

消費者金融ならではの独自審査により、入会資格を満たしていればパート・アルバイトの人でもクレジットカードを作れます。

複雑なポイント制度はなく、毎月の利用額に対して0.25%の自動キャッシュバックが適用されるため、シンプルなクレジットカードを作りたい人にぴったりでしょう。

年会費永年無料
審査・発行時間(約)最短即日
キャッシュバック還元率0.25%
国際ブランドMastercard
入会資格20歳〜69歳
安定した収入のある方

ACマスターカードはこちら

クレジットカード作れないに関するよくある質問

クレジットカード作れないに関するよくある質問と回答をまとめました。

  • クレジットカードが作れない理由を調べる方法とは?
  • 信用情報ブラックリストでクレジットカードを作れないのはいつまで?

クレジットカードが作れない理由を調べる方法とは?

クレジットカードが作れない理由を調べる方法は、信用情報機関に対して個人信用情報の開示を請求することです。

大きく3つの信用情報機関がありますが、カード会社・信販会社が多く加盟しているCICに開示請求すれば問題ないでしょう。

個人情報をはじめ、クレジットカードの申込履歴や請求額・支払残高などが確認できます。

ただし、クレジットカードを作れない決定的な理由が明らかになるわけではありません

信用情報ブラックリストでクレジットカードを作れないのはいつまで?

信用情報ブラックリストでクレジットカードを作れないのは、目安として5〜10年です。

ただ、ブラックリストに載った理由により、信用情報に事故履歴が残る期間は異なります

例えば、支払等の延滞なら5年で事故履歴が消えるとされていますが、そもそも延滞している支払問題を解決していなければ信用情報の傷は残ったままです。

まとめ

クレジットカードが作れない代わりにおすすめなのが、デビットカードやプリペイドカードによる決済です。

どちらも与信審査が設けられておらず、残高分しか利用できないため使いすぎを防げます。特に、プラチナデビットカード最大1.2%の現金還元が望めるのでおすすめです。

クレジットカードを作れない理由は、信用情報の問題や申込内容の相違・虚偽、返済能力の有無などが考えられるでしょう。ちなみに、作れない人の割合は約25%でした。

クレジットカードが作れない人でも比較的作りやすいクレジットカードを4枚厳選しましたので、ぜひ本記事を参考に決済まわりの悩みを解決してみてください。