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クレジットカード

クレジットカード年会費の高いランキング一覧表!もったいない?いつ解約?メリット・デメリットも解説

「クレジットカードの年会費はもったいない?年会費ありのメリットは?」

「年会費無料のクレジットカードにデメリットはあるの?いつ解約するのが賢い?」

クレジットカードの年会費について、上記のような疑問を抱えていませんか?年会費の有無によるメリット・デメリットや解約のベストタイミングは気になるところですよね。

本記事では、年会費の高いクレジットカードランキング一覧表を発表するとともに、年会費に関するメリット・デメリットやいつまでに解約すれば良いかを解説しています。

クレジットカードの年会費について気になる方、年会費が原因で申込をためらっている方は、ぜひ最後までご覧ください。

クレジットカード年会費一覧!高いランキングを一挙公開

数々のクレジットカードのなかから独断と偏見でピックアップしたおすすめを、年会費が高い順にランキング形式でまとめました。

【クレジットカード年会費一覧19選|高いランキング】

クレジットカード年会費
アメックスセンチュリオン385,000円(+入会金:550,000円)
ラグジュアリーカード
(マスターカード ゴールドカード)
220,000円
ダイナースクラブ プレミアムカード143,000円
アメックスプラチナ143,000円
ANAアメックスゴールド34,100円
アメックスゴールド31,900円
アメックスグリーン約13,200円(=月会費1,100円)
dカードGOLD11,000円
JCBカードゴールド11,000円(※1)
ANA JCB 一般カード2,200円(※2)
ライフカード(一般)無料
ACマスターカード無料
Tカード プラス(SMBCモビット next)(※3)永年無料
JCBカード W永年無料
セブンカード・プラス永年無料
三井住友カード(NL)永年無料
楽天カード永年無料
PayPayカード永年無料
dカード永年無料
※1:オンライン入会なら初年度の年会費無料
※2:初年度の年会費無料
※3:※カードローン審査通過後にクレジットカードの審査があります

クレジットカードの最高峰と呼ばれる「アメックスセンチュリオン」は、入会金と年会費をあわせると935,000円になります。

利用前の段階でほぼ100万円が必要となる、世界最強の1枚と言えるでしょう。インビテーション制なので、新規申込はできません。

年会費22万円の「ラグジュアリーカード」は招待制ではなくなりましたが、いずれにせよハイスペック向けであり、新生銀行の大口顧客や有力者・著名人・業界人がメインです。

年会費10万円超えの「ダイナースクラブ プレミアムカード」はインビテーション制である一方、「アメックスプラチナ」は招待が必要ありません。

年会費一覧表に目を通す限り、やはりアメックスブランドが地位を確立していると言えるでしょう。

一般的にクレジットカードのヒエラルキーは以下のように構成されており、その階級は上記の一覧表にも反映されています。

  1. ブラックカード
  2. プラチナカード
  3. ゴールドカード
  4. 一般カード(年会費無料カード)

クレジットカードの年会費一覧表からわかる平均は15,400円

クレジットカードの年会費一覧表からわかる年会費の平均は15,400円(246,400÷16)でした。

なお、インビテーション制のカードや22万円と規格外の年会費である「ラグジュアリーカード」は除いて計算しています。

クレジットカードのランク別や国際ブランド別など、条件別にすると年会費の平均もまた変わってくるでしょう。

15,400円は本記事でピックアップしたクレジットカードの平均ですので、参考程度に留めておいてください。

クレジットカードの年会費はもったいない?年会費無料のメリット

年会費無料のクレジットカードのメリットは、おもに以下の通りです。

  • コストを抑えてクレジットカードを利用できる
  • 審査のハードルが低いため学生や主婦でも気軽に申し込める
  • サブカードとして使える

①コストを抑えてクレジットカードを利用できる

なんといっても、年会費無料で利用できるコスパの高さが最大のメリットと言えるでしょう。

年会費が永年無料のクレジットカードであれば、毎年決まって数千〜数万・数十万の出費を抑えられるため、ランニングコストが一切かかりません

初めてクレジットカードを使う方でも負担に感じず、軽い気持ちで申し込めるのがポイントです。

年会費無料でもセキュリティー対策がしっかり整っており、基本サービスも充実しているクレジットカードは数多くあります。

②審査のハードルが低いため学生や主婦でも気軽に申し込める

前に述べた階級で上位に当てはまる「ブラックカード」や「プラチナカード」と比較すると、年会費無料のクレジットカードは審査ハードルが低い傾向にあります。

当然ながら招待制ではありませんし、入会資格や申込条件をクリアしてさえいれば、誰でも新規申込が可能です。

安定的な継続収入があれば、アルバイト・パート・契約社員・派遣社員・自営業者の申込OKとしているカード会社もたくさんあります。

③サブカードとして使える

年会費無料のクレジットカードはコストもかからず気軽に作りやすいことから、2枚目のサブカードとしても活用できます。

例えば、メインカードの国際ブランドがVISAとJCBに対応している場合、マスターカードのサブカードを作れば、ほとんどの店舗でクレジットカードを使うことが可能です。

また、2枚持ちによってポイント還元率が大幅にアップするクレジットカードもあるため、サブカードを作れば毎日の買い物がお得になるでしょう。

年会費無料のクレジットカードは落とし穴?隠れたデメリット

年会費無料のクレジットカードのデメリットは、おもに以下の通りです。

  • ステータス性をアピールできない
  • 時期・条件によっては年会費が無料にならない
  • 家族カードやETCカードの発行は有料となる可能性が高い

①ステータス性をアピールできない

年会費無料のクレジットカードは比較的作りやすいからこそ希少感・高級感がなく、ステータス性をアピールできません

一方、年会費ありの上位クレジットカードは審査基準も厳しいため、その審査に通過した事実証明として収入力や社会的信用力を誇示できます。

クレジットカードで社会的地位の高さや成功者の風格をアピールしたい方は、手の届きやすい一般カードよりもブラックカードなどの上位カードがおすすめです。

単純に「お得なクレジットカードが欲しい」「支払手段として使えればどんなクレジットカードでも問題ない」という方は、特にデメリットに感じないでしょう。

②時期・条件によっては年会費が無料にならない

年会費無料のクレジットカードでも、以下のケースでは年会費が発生する可能性があります。

  • 初年度無料・・・2年目以降から年会費が発生する
  • 年会費無料(※)・・・条件を満たさないと通常通りの年会費が発生する

年会費が初年度無料となっていた場合、文字通り入会後の1年間のみ年会費が発生せず、次年度以降は費用がかかります。

とはいえ「年間〇〇万円以上のカード利用で次年度以降も年会費無料(または半額)」というケースもありますから、注意書きにきちんと目を通すようにしましょう。

そして、一定の条件を満たさないと年会費が無料にならない場合もあります。

年間のカード利用額・利用回数・キャンペーン申込など、さまざまな条件が設けられているので、罠にハマらないよう詳細を必ずチェックしてください。

基本的に、年会費について「永年無料」「永久無料」と記載されているのは特別な条件もなく、コスト0円で利用できる優良クレジットカードです。

③家族カードやETCカードの発行は有料となる可能性が高い

年会費無料のクレジットカードでも、家族カードやETCカードの発行時には年会費もしくは発行手数料がかかるかもしれません。

家族カードやETCカードの発行を考えている方にとっては盲点になりやすいデメリットなので、注意しましょう。

ただ、JCBカード Wや三井住友カード(NL)など一部のクレジットカードは家族カード・ETCカードを無料で利用できます

いつ解約すべき?クレジットカードの年会費で損しない絶好のタイミング

クレジットカードはいつ解約すると年会費がかからないのか、気になる方も多いでしょう。

結論、クレジットカードの年会費を支払わずに解約できる絶好のタイミングは、カード会社によって異なります

「年会費引落月に連絡・解約手続きで取消」「年会費請求月の前月の15日まで」「有効期限月の末日まで」というように、カード会社ごとにバラバラです。

ほとんどの場合、各カード会社の公式サイトやよくある質問にカード解約の時期に関する記載があるので、解約予定の方は早めに確認しておきましょう。

まとめ

クレジットカードの年会費は高いもので385,000円、安いもので永年無料のものがあります。

年会費無料のクレジットカードは社会的・経済的・職業的に上位であることを示せませんが、コスパが高く基本サービスも充実した、手に入れやすいクレジットカードです。

クレジットカードを初めて作る方やカード審査が不安な方、学生や主婦の方は、ぜひ年会費無料のクレジットカードを選んでみてください。

年会費が高いランキングの上位に食い込んだクレジットカードは招待制のケースが多く、一筋縄では手に入りませんが、とても夢のある1枚です。

年会費の有無によるメリット・デメリットを比較しつつ、あなたのニーズを満たしたクレジットカードを見つけましょう。