アイフルで30万借りたときの利子がいくらになるかわからず、困っていませんか?利子は最初こそ小さいですが、後々膨らんでいくため把握できないと不安ですよね。
さらに、消費者金融で借りるメリットや利子を抑えるコツがあるなら知りたいはず。
本記事では、アイフルで30万借りたときの利子・返済額をシミュレーションし、消費者金融で借りるメリット・デメリットを紹介します。
利子をなるべく抑えるコツも紹介するので、最後まで読めばお得にお金を借りる方法がわかります。無駄なお金を払わずに現金を用意したい場合は、ぜひ最後までご覧ください。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円(※1) |
審査時間 | 最短18分(※2) |
融資までの期間 | 最短即日融資(※3) |
担保・連帯保証人 | 不要 |
WEB完結 | 可能 |
※2:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※3:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
アイフルで30万借りたら利子はいくら?利息計算で返済額をシミュレーション
アイフルで30万借りた場合、初月の利子は4,438円になります。計算式は以下の通りです。
利用残高×契約年率÷365日×利用日数=利子 |
アイフルで30万を金利(実質年利)18.0%、利用日数30日で借りると、以下のようになります。
30万円×18.0%÷365日×30日=4,438円 |
アイフルで30万借りた場合の返済回数は、上限36回(3年)です。これを踏まえて返済額をシミュレーションしてみると、以下のようになります。
返済回数(返済期間) | 各回返済金額 | 総返済額 |
12回(1年) | 2万8,000円 | 32万9,450円 |
24回(2年) | 1万5,000円 | 35万9,215円 |
36回(3年) | 1万1,000円 | 38万8,528円 |
その他の条件での返済シミュレーションはアイフルのサイトからお試しください。
アイフルの利子はいくら?さまざまな借入額に応じた金利表一覧
アイフルは、金利(実質年利)3.0%~18.0%、借入限度額800万円という条件で融資しています(※)。金利表一覧は以下の通りです。
借入金額 | 金利(実質年利) |
1,000~99万9,000円 | 15.0%~18.0% |
100万~399万9,000円 | 3.0%~15.0% |
400万~499万9,000円 | 3.0%~13.0% |
500万~599万9,000円 | 3.0%~12.0% |
600万~800万円 | 3.0%~9.9% |
実際に借りるときに金利(実質年利)が何%になるのかは、審査を受けてみなければわかりません。24時間受け付けているので、アイフルのサイトから申し込んでみてください。
※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
アイフルなどの消費者金融で30万借りる3つのメリット
30万借りるだけなら、消費者金融以外でも調達する方法はあります。しかし、消費者金融で30万借りると、以下3つのメリットがあるのです。
- 無利息期間によりお得に借入できる可能性がある
- 最短で当日中に素早く借入できる
- 豊富な返済方法・借入方法からライフスタイルにあわせて選べる
それぞれどのような場面で役に立つのか、詳しく見ていきましょう。
無利息期間によりお得に借入できる可能性がある
アイフルなどの消費者金融には、無利息期間が設定されている場合があります。無利息で利用できれば、最終的な返済額を減らせるのです。
たとえば、アイフルは初回に限り、30日間無利息で利用できます。
先ほどの、30万を金利(実質年利)18.0%、利用日数30日で借りた場合のシミュレーションでは、利子は4,438円でした。無利息期間であれば、この4,438円が0円になるのです。
無利息期間は返済額を減らす大きな助けになりますから、必ずチェックしましょう。
最短で当日中に素早く借入できる
アイフルなどの消費者金融の場合、最短で当日中に融資してもらえます。病気や事故など、急いで現金を準備しなければいけないときでも利用可能です。
融資スピードは、各消費者金融で異なります。いざとなったときに慌てないよう、事前に調べておくといいでしょう。
プロミス | 原則24時間、最短10秒で振込 初回30日間は利息0円(※2) |
SMBCモビット | 即日最短3分で振込(※1) 返済でTポイントが貯まる |
※2:メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。
豊富な返済方法・借入方法からライフスタイルにあわせて選べる
アイフルなどの消費者金融は、豊富な返済・借入方法を取り揃えています。一般的な振込や口座振替だけでなく、インターネットやスマホアプリを使った返済・借入方法もあります。
返済・借入方法が豊富だと利便性が上がるので、どこから借りるか選ぶ判断材料の一つになるでしょう。
返済・借入方法は各消費者金融で異なるため、公式サイトなどで確認してみてください。
アイフルなどの消費者金融で30万借りる2つのデメリット
アイフルなどの消費者金融で借りるのは、メリットだけでなくデメリットもあります。
場合によっては、消費者金融以外の手段のほうが適切かもしれませんから、確認しておきましょう。消費者金融で30万借りるデメリットは、以下の2つです。
- 銀行から借りるよりも利子は割高になる
- 借入上限がある
これらのデメリットを許容できるかどうか、一つずつ見ていきましょう。
銀行から借りるよりも利子は割高になる
消費者金融の利子は、一般的に銀行より高めに設定されています。そのため、なるべく低い利子で借りたい場合は、銀行カードローンがおすすめです。
銀行カードローンなら、以下3つがおすすめです。とはいえ、銀行カードローンにも審査はありますから、その点は注意してください。
セブン銀行カードローン | 金利年12%~15% ATM手数料0円 |
オリックス銀行カードローン | 金利年1.7%~14.8% 初回30日間無利息サービスあり |
楽天銀行スーパーローン | 金利年1.9%~14.5% 月々の返済は2,000円からでOK |
借入上限がある
一般的に、消費者金融から借りられる額には上限があります。上限額以上の借入はできません。
また、上限額以上の借入をしたい場合でも、貸金業法第十三条の二において年収の3分の1を超える貸付は禁止されています。
これは過剰貸付を規制し、多重債務者を救済することが目的です。借入額については、自身の年収も加味して考えましょう。
もし、消費者金融の借入上限以上のお金を融資してもらいたい場合は、貸金業者にあたらない銀行のローンや日本政策金融公庫など、ほかの方法を検討しましょう。
アイフル以外にも通用する!30万借りたときの利子をなるべく抑えるコツ
利子は、借入額が増えたり返済期間が延びたりすると増えていきます。なるべくなら、1円でも払う利子は減らしたいところ。
実は、以下2つの手段を使えば、利子をなるべく抑えられるのです。
- 繰上返済・一括返済する
- おまとめローンで一本化する
この方法を知っているのといないのとでは、将来的に支払う額が大きく変わります。詳しく見ていきましょう。
繰上返済・一括返済する
繰上返済・一括返済すると、借入期間が短くなるので利子を抑えられます。
以下の利子の計算式でいう「利用日数」の部分を少なくできるのです。
利用残高×契約年率÷365日×利用日数=利子 |
そのため、手元のお金に余裕がある場合は、無理のない範囲で繰上返済・一括返済すると、利子を抑えられます。
おまとめローンで一本化する
おまとめローンを使えば、借入先を一本化できます。
利子は借入先ごとに支払わなければなりません。そのため、複数の消費者金融からお金を借りていると、利子が膨らんでしまいます。
おまとめローンで一本化すれば、利子がかかるのは1社だけで済みます。すると、結果的に利子を抑えられるのです。
実際におまとめローンを利用して利子を抑えられるかは、各サイトを見比べて確認しましょう。
【複数の借入を計画的になくしていきたい方におすすめ!中央リテールはこちら】
まとめ
アイフルで30万を金利(実質年利)18.0%、利用日数30日で借りると、初月の利子は4,438円になります。
12回払い(1年)での返済を想定すると、月々2万8,000円の支払が必要です。
借入額に応じた金利表は本記事で紹介したので、ブックマークしていつでも見返せるようにしておいてください。
なお、アイフルなどの消費者金融で30万借りると、以下のようなメリットがあります。
- 無利息期間によりお得に借入できる可能性がある
- 最短で当日中に素早く借入できる
- 豊富な返済方法・借入方法からライフスタイルにあわせて選べる
無利息期間や融資スピードは各消費者金融で異なりますから、事前に確認しておきましょう。
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※診断結果は、入力いただいた情報に基づく簡易なものとなります。実際の審査では、当社規定によりご希望にそえない場合もございます。