「学生ローンはやめたほうがいいって本当なの…?」
こんな悩みはありませんか?お金のことですから、やめたほうがいいと言われると不安になってしまいますよね。
結論、学生ローンには特有のメリットがあるので、適切に利用すればとても便利です。とはいえ、注意点やおすすめの業者など、知りたいことはたくさんありますよね。
本記事では、学生ローンはやめたほうがいいと言われる理由に加え、大手・中小のおすすめを紹介します。
それぞれの業者のサイトへ飛べるリンクがあるので、気になったらすぐに申込可能です。学生ローンを検討している場合は、ぜひ最後までご覧ください。
学生ローンはやめたほうがいいと言われる理由|審査なしの無利子には注意。知恵袋など
学生ローンはやめたほうがいいと言われる主な理由は、以下の2つです。
- 安定して返せる保証がない
- 違法業者が紛れ込んでいる可能性がある
学生ローンの利用を検討している場合は、事前にチェックしておきましょう。
①安定して返せる保証がない
学生の場合は社会人と違い、安定した収入がありません。アルバイトで稼いだお金や親からの仕送りも、いつなくなるかわかりません。
もし返済が遅れると、遅延損害金が発生し、信用情報に悪い履歴が残ります。そのため、学生のうちはローンを組まないほうがいいと言われているのです。
ためしに借りてみれば。考えの甘さがわかるだろ。
引用:Yahoo!知恵袋
②違法業者が紛れ込んでいる可能性がある
学生はまだ人生経験が浅いため、違法業者からターゲットにされる可能性があります。「審査なし」「無利子」などの甘い言葉で誘う違法業者もいるので、注意してください。
違法業者を利用してしまうと、後で法外な利息を請求される可能性があります。どんなに甘い言葉で誘惑されても、違法業者の利用はやめておきましょう。
学生ローンはやめたほうがいい?学費や資格取得費に便利!おすすめ大手3社
フリーキャッシングは学生ローンに特化しているわけではありませんが、借入できる可能性はあります。
用途は原則自由なので、学費やサークルの交際費といった、学生ならではの出費もカバーできます。特に安心して利用できるのは、以下の大手3社です。
- プロミス
- SMBCモビット
- アイフル
それぞれ借入可能額や審査時間など、どのような特徴があるのかを詳しく見ていきましょう。
①プロミス
プロミスはWEB完結できる便利な消費者金融カードローンです。
審査も最短3分(※1)とスピーディーですから、急いでいるときも使いやすいですね。
初回に限り30日間無利息になりますので、お得に利用したい場合はチェックしてみましょう(※2)。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1〜500万円(※3) |
融資までの期間 | 最短即日融資(※1) |
WEB完結 | 可能 |
※2:メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。
※3:新規契約のご融資上限は、本審査により決定となります。
②アイフル
1秒診断で融資してもらえるかを判断できるアイフル(※1)。本審査時間も最短18分のため、その日中の借入でも対応可能です(※2)。
最大800万円まで、最短即日で融資してもらえます(※3,4)。WEB完結で誰にもバレずに借りられますから、ぜひ利用を検討してみてください。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円(※3) |
融資までの期間 | 最短即日融資(※4) |
WEB完結 | 可能 |
※2:お申込の状況によってはご希望にそえない場合がございます。
※3:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
※4:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
③SMBCモビット
「10秒簡易審査」で、事前に借入可能かを確認できるSMBCモビット。即日融資が可能なため、急にお金が必要になったときでもスピーディーに対応してくれます(※)。
スマホATM取引も特徴の一つであり、アプリのみで24時間借入・返済可能です。2022年4月現在、全国に12万台以上ある提携ATMでも取引できます。
最大800万円まで借入できますから、さまざまな用途で利用してみてください。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円 |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
WEB完結 | 可能 |
学生ローンはやめたほうがいい?「カレッヂ怖い」は嘘!安全な貸金業者
学生ローンの主なメリットは、以下の2つです。
- 「学生だから審査が通らない」はない
- 親にバレない
一般的なローンと学生ローンとの違いを把握しておきましょう。
また、よく「カレッヂは怖い」という噂を耳にしますが、そんなことはありません。カレッヂは正規の貸金業者ですので、安心して利用して大丈夫です。
①「学生だから審査が通らない」はない
学生ローンの対象は、もちろん「学生」です。一般的なローンの場合、安定した収入がないと利用は難しいのですが、学生ローンであれば問題ありません。
②親にバレない
学生ローンは、基本的に親の同意が必要ありません。そのため、親にバレずにお金を借りられます。
親に言いづらいものや高価なものを買いたいときなどは、学生ローンが役に立つでしょう。
学生ローンはやめたほうがいい?低金利あり!おすすめ中小3社
中小の貸金業者は大手より金利が低く、審査が柔軟な特徴があります。おすすめの学生ローンを取り扱う中小の貸金業者は、以下の3社です。
- カレッヂ
- マルイ
- フレンド田(DEN)
各社どんな特徴を持っているのか、一つずつ見ていきましょう。
①カレッヂ
カレッヂは1977年の創立以来、学生ローン専門店として今もなお営業を続けています。実質年率は17.0%と低く設定されており、学生にとっては助かります。
全国のセブン銀行ATMでキャッシングと返済ができるので、コンビニで手軽に資金を調達できるのも特徴です。
スマホで簡単に残高を確認できて便利なので、ぜひ利用を検討してみてください。
実質年利 | 17.0% |
借入限度額 | 審査後設定の契約極度額内(最高50万円) |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
WEB完結 | 可能 |
②マルイ
入会費・年会費が0円の学生ローンを取り扱っているマルイ。振込手数料も0円のため、限りなく無駄な費用をかけずに借入可能です。
完済は卒業後でも大丈夫なので、学生時代は利息だけ払い、社会人になったら本格的に返済を始めるような方法も取れます。
1秒診断で事前に簡易審査できるので、まずはサイトを覗いてみてください。
実質年利 | 12.0〜17.0% |
借入限度額 | 1〜100万円 |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
WEB完結 | 可能 |
③フレンド田(DEN)
1976年創業のフレンド田(DEN)。大学生や専門学生を対象に、実質年利17.0%で融資しています。
卒業後も利率は変わらないので、焦って返済する必要はありません。原則保証人は必要なく、WEBでの申込も可能です。
相談は無料でできますので、まずは問い合わせてみてはいかがでしょうか。
実質年利 | 12.0〜17.0% |
借入限度額 | 1〜50万円 |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
WEB完結 | 可能 |
国の学生ローンはやめたほうがいい?そもそも奨学金との違いは何?
国の学生ローンは「教育一般貸付」と呼ばれるものです。年2.25%の固定金利で最大350万円まで借入できます。
奨学金との主な違いは「返済者」です。教育一般貸付の返済者は保護者ですが、奨学金の場合は子ども(本人)です。
また、最大借入額や返済期間、金利も異なります。国の学生ローンはやめたほうがいいわけではありませんが、目的に合わせて検討するのがおすすめです。
まとめ
学生ローンはやめたほうがいいと言われるのは、収入が不安定なために返済が滞りやすいほか、違法業者にターゲットにされる可能性があるからです。
とはいえ、学生向けにサービスが展開されていたり、親にバレなかったりなど、学生ローン特有のメリットがあるのも事実です。
以下のような信頼できる業者を利用すれば大丈夫ですので、まずはそれぞれのサイトを覗いてみてください。
また、国の学生ローンと奨学金は返済者や金利の違いがあります。目的に合わせて検討しましょう。