「すぐに50万貸してくれる人はいない!?」と焦るほどにお金が必要なときがありますよね。すぐに50万円を用意する方法がわからず、困っていませんか?
実は、50万円をすぐ手元に用意する方法は身近にあります。審査なしや安全な方法まで紹介するので、どれか一つはあなたに合ったやり方があるはずです。
どれも安全に用意できる方法ですから、不安に感じず、ぜひとも試してみましょう。
稼ぐ方法を探している人や、とにかく50万円を用意しなければならない人は、ぜひ最後までご覧ください。
50万貸してくれる人!ブラックリスト・無職でも審査なしで借りる方法
審査なしで50万円用意したい場合は、以下5つの方法がおすすめです。
- 質屋から借りる
- 保険会社から借りる
- クレジットカードのキャッシングを利用する
- 火災保険申請サポートを利用する
- 国の公的支援制度を利用する
具体的にどのようにして借りればいいのか、一つずつ見ていきましょう。
①質屋から借りる
質屋では、預け入れる品物を担保にお金を貸してもらえます。融資額の相場は、預け入れた商品の査定額の約7~8割です。
50万円貸してもらうには、だいたいの査定額が65万~72万円の品物を預け入れましょう。
ちなみに、質屋での借入は記録が残らないため、今後のローン契約などに影響はありません。
ただ、返済期限を過ぎてしまうと「質流れ」になります。質流れになると預け入れた品物は返ってきませんから、期日までに完済しましょう。
②保険会社から借りる
保険会社からお金を借りるには「契約者貸付制度」を利用しましょう。
契約者貸付制度とは、保険を解約したときに戻ってくる「解約返戻金」を担保にして、お金を借りられる制度です。相場は解約返戻金の7~8割と言われています。
50万円用意できるかどうかは解約返戻金の額によりますから、保険会社へ問い合わせて確認してみてください。
③クレジットカードのキャッシングを利用する
今持っているクレジットカードにキャッシング機能がついている場合は、すぐに50万円を用意できる可能性があります。
ただ「クレジットカードにキャッシング機能がついていない」「借入上限が50万円以下」という可能性があります。事前に契約書類などで確認しておきましょう。
以下2つの方法でキャッシング機能を新たにつけられますが、どちらも審査が必須です。
- 新たにキャッシング機能つきのクレジットカードを作る
- 今持っているクレジットカードにキャッシング機能をつける
④火災保険申請サポートを利用する
火災保険申請サポートを利用すると、50万円以上のお金を用意できる可能性があります。
火災保険申請サポートとは、適切な保険金を受け取れるよう、プロが火災保険の申請に関してアドバイスしてくれるサービスです。
そのなかでも「住まいる申請」を利用した人は、平均152万円を受け取っています。調査費は無料ですから、気軽に問い合わせてみましょう。
⑤国の公的支援制度を利用する
国の公的支援制度を利用すれば、無利子、または低い金利でお金を用意できる場合があります。代表的なのは「生活福祉資金貸付制度」や「教育一般貸付」などです。
利用するには条件を満たす必要があるため、まずはそれぞれのページで概要を把握しておきましょう。
50万借りたい!どうしても必要なときに無審査で即日融資を謳う金融会社には要注意
すぐに50万円が必要なときは「無審査で即日融資」という甘い言葉にすがりたくなるかもしれません。
しかし「無審査で即日融資」を謳う金融会社は利用しないでください。なぜなら、貸金業法でお金を融資する際は、審査が必要な旨が明記されているからです。
つまり、無審査でお金を貸し出す金融会社は違法なのです。お金を借りる場合は、審査ありの正規業者を利用しましょう。
LINEポケットマネーは即日融資で最大50万に対応していない
LINEポケットマネーとは、メッセージアプリ「LINE」上で完結するローンサービスです。1円単位で借りられるため、細かい借入にも向いています。
しかし、2022年9月時点では、審査結果の連絡まで1週間以上かかる場合があるとされています(※)。
また、以下3つのプランのうち「マイペースプラン」は借入上限が3万円なので、50万円を用意できません。
- スタンダードプラン
- マイペースプラン
- プレミアムプラン
現実的にLINEポケットマネーで即日50万円を用意するのは難しいでしょう。
※参考:Q. LINEポケットマネーを実際に利用するまでどれくらいかかりますか?|LINEポケットマネー
審査なしで50万貸してくれる人は危険!安全な即日融資なら消費者金融がおすすめ
安全に50万円用意するなら、法律に則って運営している以下の消費者金融がおすすめです。
- プロミス
- SMBCモビット
- スカイオフィス
- フクホー
それぞれ融資スピードや無利息期間などの特徴があります。詳しく見ていきましょう。
①プロミス
最短3分の審査時間が特徴のプロミス(※1)。原則24時間、最短10秒のスピード感ある振込対応が魅力です。
また、初回に限り30日間無利息で利用できます(※2)。お得に50万円用意できるチャンスですから、見逃さないようにチェックしておきましょう。
実質年利 | 4.5%~17.8% |
借入限度額 | 1〜500万円(※3) |
融資までの期間 | 最短即日融資(※4) |
WEB完結 | 可能 |
※2:メールアドレス登録とWEB明細利用の登録が必要です。
※3:借入限度額は審査によって決定いたします。
※4:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
②SMBCモビット
SMBCモビットは契約完了後、最短3分で振込対応してくれます(※)。審査時間も最短30分のため、即日はおろか、数時間以内に50万円が必要なときでも役に立ちます(※)。
2022年4月時点で全国に12万台以上の提携ATMがあるので、利便性もバッチリです。まずは10秒簡易審査で融資可否を確認してみましょう。
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 800万円 |
融資までの期間 | 最短即日融資(※) |
WEB完結 | 可能 |
③スカイオフィス
インターネットで24時間申込を受け付けているスカイオフィス。最短30分でスピーディーに審査結果がわかります。
当日9時~14時までに申し込むと即日審査してもらえます。保証人は不要ですから、気軽に利用してみてください。
実質年利 | 15.0%~20.0%(※) |
借入限度額 | 1~50万円 |
融資までの期間 | 最短即日融資 |
WEB完結 | 不可(電話連絡あり) |
④フクホー
最短即日の融資に対応しているフクホー。来店不要で24時間いつでも申込可能です。担保・連帯保証人が原則不要な点もうれしいでしょう。
電話よりインターネットで申し込むほうが早く案内されるようです。急ぎの場合はインターネットから申し込みましょう。
実質年利 | 7.30%〜20.00% |
借入限度額 | 5〜200万円 |
融資までの期間 | 最短即日融資 |
WEB完結 | 不可(電話連絡あり) |
50万貸してくれる人がいないときにお金を用意する方法!稼ぐ選択肢も視野に
50万円を用意する方法は借りるだけではありません。稼ぐことでもお金は用意できます。
以下は比較的取り組みやすい稼ぎ方ですので、自分に合った方法で50万円を用意してみましょう。
【フリマアプリ】
メルカリ | 月間2,200万人以上の利用者数(2022年) 発送やトラブル対応などのサポート |
Pollet(ポレット) | 60種類以上の買取カテゴリ 買取箱・配送・査定は全て無料 |
【買取サービス】
【クラウドソーシング・スキルシェア】
クラウドワークス | 200種類以上の仕事カテゴリ 受注~納品までWEBで完結 |
minne(ミンネ) | ハンドメイドに特化 有料スクールでの勉強会 |
【即日バイト】
【リゾートバイト】
リゾートバイト.com | LINEで非公開求人を閲覧可能 高時給・急募などの検索条件に絞れる |
リゾートバイト.net | 100%寮完備 ポイントが貯まる仕組みあり |
【副業・代行業】
【治験モニター】
治験ボランティアサポートセンター | 難しい作業は一切なし 好きなタイミングで参加可能 |
チヨダモニター倶楽部 | 化粧品、健康食品・サプリメントに特化 審査結果の受取が可能 |
【ポイ活】
50万貸してくれる人に関するよくある質問
50万円を借りるにあたり、以下2つの質問がよく出てきます。
- 総量規制を超えていても50万を借りる方法はある?
- 低金利で50万を借りるなら、どの借入先がおすすめ?
もし同じ疑問を抱えているならば、ここで解消しておきましょう。
Q1.総量規制を超えていても50万を借りる方法はある?
総量規制とは、貸金業法第十三条の二において、年収の3分の1を超える貸付を禁止する法律です。
貸金業法は消費者金融などの貸金業に関わる法律のため、銀行には適用されません。銀行には銀行法が適用されます。
また、日本政策金融公庫も総量規制の影響を受けません。そのため、総量規制を超えて借りる場合は、銀行や日本政策金融公庫を検討しましょう。
とはいえ、一般的に年収の3分の1を超える借金は危険な状態です。まずは借金の減額を優先に考えましょう。
Q2.低金利で50万を借りるなら、どの借入先がおすすめ?
低金利を重視するなら、国の公的支援制度がおすすめです。とはいえ、細かな条件を満たすのは難しいでしょう。
その点で、より多くの人におすすめできるのは消費者金融です。
無利息キャンペーンを実施している場合もありますから、各サイトをチェックし、事前審査や返済シミュレーションを試してみてください。
まとめ
50万円を用意する方法は多岐にわたります。審査なしでお金を借りたい場合は、まず「質屋から借りる」「保険会社から借りる」などの方法を検討してみましょう。
金融会社で無審査を謳っている場合は違法なので、絶対に利用しないでください。
安全に50万円融資してもらうなら、以下の消費者金融がおすすめです。無料の事前審査等を試してみてください。
50万円を用意するには「借りる」以外に「稼ぐ」方法もあります。本記事で紹介したさまざまな方法をブックマークして、後で見返せるようにしておきましょう。