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東海社会人サッカーリーグ第2節(第10戦目) 常葉大学浜松キャンパスFC戦 選手・監督コメント

2016年9月5日
  • #トップチーム

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東海社会人サッカーリーグ第10戦 常葉大学浜松キャンパスFC戦

2016年9月4日(日)12:00キックオフ
@有玉グラウンド

鈴鹿アンリミテッドFC 3-2 常葉大学浜松キャンパスFC

(前半1-1 後半2-1)

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監督コメント

2016-ozawa小澤宏一監督

(試合を振り返って)立ち上がりの失点に目が行きがちですが、7日に試合(天皇杯)を控えており、先日の試合での怪我人の状況がある中で、ベストメンバーで戦えなかったことは事実としてあります。ただ、攻めている状況で、得点できるチャンスを作りながら、得点できなかったことがすべてのような気がします。
まだまだ、リーグ戦は続きます。浜松まで来ていただいたファン、サポーターには感謝します。しかしながら、選手も含めて、ヴィッセル神戸さんと試合をしても、自分たちはJリーグに所属もしていないですし、あくまで地域リーグのクラブ。全国リーグのチームではなく、審判や相手も地域リーグです。その中で勝ち上がらなければなりません。そんな中で、多くを望んだり、自分たちの置かれている立場を無視して戦うことはできません。選手、スタッフ含めて、ファン・サポーターにもそれを理解していただき、天皇杯、リーグ戦、全社含めてプレーし、応援してほしいと思います。自分たちはまだ、地域決勝への権利は得ていません。リーグ戦で優勝しなければ、権利を得ることはできないし、JFL昇格への権利もありませんことを、ご理解下さい。

選手コメント

28-ozawaMF28 小澤司

(試合を振り返って)今日は熱い応援ありがとうございました。誰が出ても試合に勝つチームでなければ、この先戦っていけないということは監督から毎日言われていることで、今回少しメンバーを変更して戦い、勝てたことはとても良かったと思います。勝つことはもちろんで、11人に選ばれた先発の選手、サブ、メンバーから外れた選手1人ひとりが試合に出てチームにどうやって貢献していくのか、もっと自分の中で整理しなくてはならない課題はありますが、やるべきことをしっかりやった結果だと思っています。その中で納得のいかなかった選手、もっとやれた選手は試合に出るチャンスを掴むために明日からまた本気で向き合って欲しいと思います。個人で置かれた立場はそれぞれですが、チーム一丸になるためにも、もう一度自分と向き合ってやるべきこと、やらなければならないことを明日からやっていきたいと思います。今日は本当にありがとうございました。

18-kondoFW18 近藤和哉

(試合を振り返って)今日は暑い中遠いところまで応援ありがとうございました!試合は立ち上がりが悪く先制点を許す厳しい試合になりましたが、しっかりと勝てたことは良かったと思います。ただ、内容としては決定的なシーンを外してしまったり、セカンドボールを相手に渡してしまったりとなかなかペースが掴めず、決して良いものではありませんでした。今日の試合で出た課題をしっかりと修正して次の試合に望みます。厳しい戦いは続きますが、1試合1試合、全力で戦っていきます。皆さんの熱い声援、これからもよろしくお願いします。

noguchiDF34 野口遼太

(試合を振り返って)ここ数試合立ち上がりが良くない中で、試合の入りを意識したのですが、前半早い時間にセットプレーから失点してしまい、試合は勝つことはできましたが課題を修正できず残念な試合になりました。次の天皇杯の相手(ヴィッセル神戸)に同じことをすると試合が終わってしまうので、しっかり修正したいです。