2016年6月5日(日)13:00キックオフ
@AGF鈴鹿陸上競技場
(前半1-0 後半2-0)
監督コメント
(試合を振り返って)FC岐阜SECOND戦の課題と良かったところを踏まえて、臨みました。先発は、練習で良かった選手と、戦術的な狙いを考えて決定しました。結果、3-0で勝ちましたが、前半については課題が出たと思っています。相手のサッカーを伝えたのですが、そこを過剰に意識してしまった部分がありました。
藤枝市役所サッカー部さんが、我々のサッカーに対処してくるのは分かっていましたが、3点取ったとはいえ、それを崩すまでには至らなかったと思います。戦術的には、後半から出場した堀河の良さは出ましたが、前半については相手にスペースを与えすぎ、自分たちのサッカーをする勇気がなかったように感じました。
来週すぐに次の試合があるので、明日からまた準備をして、相手の対応に対してしっかりサッカーをして、今度は崩し切りたいと思います。キックの精度は良かったと思うので、そこは続けていきたいです。
選手コメント
(試合を振り返って)早い時間に点が入ったものの、なかなか追加点が取れず、押し込まれる時間帯もありましたが、無失点でいけて良かったです。個人的にも、後半にアシストと得点することができて良かったです。次も頑張りますので、アウェーゲームですが応援に来てください。宜しくお願いします。
(試合を振り返って)前半の早い時間帯で点を決めれたのは良かったものの、なかなか自分たちのペースで試合を運ぶことができませんでした。前半のうちに、決められるところを決めきれていれば、もっと楽な試合運びになったと思います。結果的に後半、追加点を取ることができ、後ろは無失点で終えることができたのは良かったです。
(試合を振り返って)序盤に先制できたのは良かったですが、その後、相手の徹底したロングボールからのセカンドボールを拾うという攻めに対してなかなかうまく対応できなかったのは、今後の課題でもあると思います。ただ、どんな状況でもチームの結果を求められる中で、無失点で勝利できたというのは、自分にとってもチームにとってもプラスになったと感じています。僕らのチームは必ず優勝しなければいけないチームだと思っています。そのためには、これから1試合も落とせないですし、どんな試合展開になっても勝っていけるよう、これからもっと突き詰めていく必要があると感じました。
(試合を振り返って)前半は相手も徹底してロングボールからセカンドボールを拾っていくという狙いのなかで、なかなか自分たちのペースで試合を進められませんでしたが、早い時間帯に得点できたこと、失点をせずに我慢できたことは良かったかなと思います。後半は自分たちのボールの収まりどころ、セカンドボールの対応がはっきりしたので戦いやすくなったかなと思います。試合を通して相手の時間帯もある中で、チーム全体として今、我慢をする時なのか、自分たちの時間帯なのかを、もっと共有してプレーの選択ができればもっと良くなると感じました。次節、次々節とアウェーゲームが続きますが、連勝して次回のホームゲームに帰ってきたいと思うので、熱い応援よろしくお願いします。