平成28年度三重県社会人サッカー選手権大会準決勝 選手･監督コメント

2016年4月19日

• #ニュース

平成28年度三重県社会人サッカー選手権大会準決勝
2016年4月17日（日）10:45キックオフ
＠三重交通Gスポーツの杜鈴鹿　第3グラウンド

鈴鹿アンリミテッドFC 2-1 TSV1973四日市
（前半1-1 後半1-0）

■監督コメント

小澤宏一 監督

（試合を振り返って）
三重県選手権の準決勝は、全社や天皇杯に向けての大切な試合ですが、選手の動きが固く、また天候の変化により難しい試合となりました。強風による風下の失点もありましたが、途中の選手交代でシフトアップし、僅差で勝つ事ができました。
思ったような試合運びができていないのは気になりますが、勝ち続けてきた事は評価できると思います。また、交代選手が結果を出すのは、個人としてもチームとしても、トーナメントの中で成長を感じています。決勝はヴィアティン三重、リーグ戦でも再度戦う相手だけに、初心を忘れず戦って行きたいです。

■選手コメント

FW16 柿本 健太

（試合を振り返って）
今日も応援ありがとうございました。
後半から試合に出るイメージでしたが、先制されたことで前半途中に急な出場となりました。前半の内に1点取ろうと、堀くんと話をしていて、そこで取りきれなかった分、少し難しい試合になったと思います。
ゴールシーンでは司くんや堀くんが、必ずいいボールを送ってくれるのを分かっているので、相手の位置とポジショニングだけを意識していました。
チームとしても個人としても良くはなってきていますが、まだまだベストには遠いです。チーム全体でもっと必死になって来週の試合を戦えるように準備したいと思います。

MW23 小西 洋平

（試合を振り返って）
応援ありがとうございました。
試合では、得点して勝利することができたことは嬉しく思います。
ただ、個人的には全然満足できる試合ではなく、課題が露呈する結果になってしまいました。
チームとしても個人としてもレベルアップして三重県選手権で優勝できるように頑張ります。