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東海社会人サッカーリーグ第12節 FC刈谷戦 選手・監督コメント

2015年9月14日
  • #トップチーム

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第50回東海社会人サッカーリーグ第12節
2015年9月13日(日)15:00キックオフ
@ウェーブスタジアム刈谷
天候:晴れ 入場者数:1392人

FC鈴鹿ランポーレ 1-2 FC刈谷
(前半1-0 後半0-2)

 

■監督コメント

ozawa小澤宏一監督

(試合を振り返って)まずは、刈谷まで沢山の方に応援に来て頂きながら勝てなかった事をお詫びいたします。選手は最善を尽くしましたが、勝たせられなかったのは自分の責任です。前半の先制点を守れなかったことより、2点目を取り切れなかったのが敗因だと考えています。まだ残り3試合あります。最後まで全力で戦い、結果を出すので、引き続き応援よろしくお願いします。

■選手コメント

GK13 柴田大地

(試合を振り返って)アウェーにも関わらずたくさんの応援ありがとうございました。どれだけいい準備をして、いいサッカーをしていても一瞬の隙で失点して負けてしまう。これがサッカーなんだと痛感させられる試合でした。残りの試合に向けて、手を抜くことなく全力でサッカーに向き合うことで流れは変えられと信じています。他力ではありますが、それを含めて流れを持ってこれるかどうかは自分たち次第だと思うので、残り試合、選手、スタッフ、サポーター、一丸となり共に闘いましょう。

 

MF24 小澤司

(試合を振り返って)セットプレーからの得点の後、前半は追加点よりも長いボールを中心にゲームを組み立てるようにして、後半に徐々に距離感を縮めてボゼッションを上げてくことを考えてゲームを動かしていました。しかし追加点がなかなか入らず、逆に相手の一発で勢いに飲まれてしまう展開となってしまいました。1-0でこのままいけばという甘さがが全体に出ていたんではないかと思います。全ての試合を勝つことは、半端な覚悟で試合に臨んでいたら難しいことです。やられたら自分たちで取り返すしかないので、次の試合に向けて切り替えて、勝つことにもっと貪欲にやっていきます。

 

FW10 北野純也

(試合を振り返って)試合の入りは良くなかったが、そんな中で焦らずに前半の早い時間で先制点が奪えて自分たちが優位に試合を進めていたと思います。攻撃の部分で最後の精度を欠いたり、ラストパスが合わないことで、追加点を奪えなかったことが反省点です。そしてアンラッキーな失点が続いて、そのまま終わってしまいました。決定機があっただけに自分を含め、決め切れなかったことがこの結果につながってしまいました。結局、自分達次第なので、そこは改善していかないといけないと思っています。次節に向けてしっかり準備していきます。大事な一戦を落としてしまいましたが、まだなにも終わってないし、なにも決まっていません。残り3試合を勝ち、次につなげるために戦い続けます。刈谷まで応援に来て頂きありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。