東日本社会人サッカー大会 選手・監督コメント

2015年7月22日

• #ニュース

第16回東日本社会人サッカー大会
2015年7月18日（土）～7月20日（祝）
＠北見モイワスポーツワールド

1回戦
FC鈴鹿ランポーレ 3-0 十勝フェアスカイFC
（前半1-0 後半2-0）

2回戦
FC鈴鹿ランポーレ 5-2 長野県成年選抜2015
（前半1-0 後半4-2）

3回戦
FC鈴鹿ランポーレ 1-0 FCガンジュ岩手
（前半1-0 後半0-0）

■監督コメント

小澤宏一監督

（試合を振り返って）鈴鹿から敦賀までバスで、その後フェリーで苫小牧、そしてバスで北見までという長い移動時間に加え、到着前にバスのエンジン炎上で、練習時間が遅れるなど、アクシデント続きの厳しい日程でした。その中でも結果を出せたのは、北海道に来た選手・スタッフの頑張りと北海道まで応援に来て頂いたサポーターの皆さん、それから残ってトレーニング続けた選手の頑張りに依る処が大きいです。また、鈴鹿 三重から応援して頂いた皆さんにも感謝しています。そして行きと同じ時間をかけて、鈴鹿に戻りました。これから25日（土）のFC岐阜SECONDのアウェー戦にしっかり準備したいと思います。これからも応援よろしくお願いします。

■選手コメント

GK1 水谷允俊

（試合を振り返って）苦しいときもありましたが優勝することが出来てチームのためにもなりましたし、自分自身も試合に出場できてこれからの出場にもにつながったのではないかと思います。
（自身のプレーについて）1試合目は自分の連携なども試しながらやっていて、なおかつ失点をゼロで抑えることが出来ましたが、2試合目で2失点してしまったのでそこは反省するべき点だと思っています。
（リーグ戦次節に向けて）東日本大会を優勝で終えて、この良い流れのままFC岐阜SECOND戦を含めこれから続くリーグ戦をチーム一丸となって戦っていくので応援宜しくお願いします。

 

FW11 パブロ ヤン フェレイラ

（大会を振り返って）東日本大会では優勝したことが一番大切だと思います。これからまず次節のFC岐阜SECOND戦試合に勝って地域リーグでも優勝できるように頑張りたいと思います。
（得点について）今大会の2試合目でやっと得点が取れました。これからもリーグ戦で得点が取れるように頑張りますので応援宜しくお願いします。

MF19 白鳥雄平

（試合を振り返って）移動時間も長く、連戦だったので疲労も溜まり、チームにとっては難しい大会でしたが優勝することが出来てとてもいい経験になりました。
（自身のプレーについて）リーグ戦では出場機会がほとんどなかったですが、今回この大会で出場機会をもらえました。その中で自分が何が出来たというのは無かったですし、
自身の課題というのは基本的なことだと思うのでそこを練習からしっかり取り組んでチームに貢献できるようにやっていきたいと思います。
（リーグ戦次節に向けて）試合にほとんど絡めていない状況ですが、チームはリーグ優勝という目標があるのでそこに向かって練習からしっかりやっていきます。そして自分も試合に出てチームに貢献して、最終的に地域決勝に出場出来たらと思います。