close

東海社会人サッカーリーグ第7節 藤枝市役所サッカー部戦 選手・監督コメント

2015年6月22日
  • #ニュース

rampolegame_005

第50回東海社会人サッカーリーグ第7節
2015年6月20日(土)15:00キックオフ
@石垣池公園陸上競技場
天候:くもり 入場者数:452人

FC鈴鹿ランポーレ 1-0 藤枝市役所サッカー部
(前半0-0 後半1-0)

 

■監督コメント

ozawa小澤宏一監督

(試合を振り返って)試合後のインタビューでも話しましたが、未熟な部分が露出したゲームでした。ただし、今まで未熟な部分が露出すると、負けていたのですが、そんな流れとは違い、選手たちが工夫して結果を出せました。自分の采配より、選手の力量による処が大きいと思います。逆に、その試合までの準備、入り方ができなかったのは監督の責任です。やはり、ハードワークしてやるべき事がいつもできるチーム作りをするのが、地域の方に受け入れられる第一歩だと思います。狙って結果を出せていない事に抵抗感を感じていますが、練習や仕事への取り組む姿勢を改め、鈴鹿や三重の方から認めて貰えるように日々精進したいと思います。これからも応援宜しくお願いします。

 

■選手コメント

 DF6 藤田大道

(試合を振り返って)試合の入りから自分たちで勝手にバタバタしてしまいました。それをずっと引きずってしまい、自分たちのペースでゲームを運ぶことができませんでした。
(今季初得点でした)流れの中でなかなかチャンスを作れていなかったので、セットプレーからのゴールでチームの役に立つことができたので嬉しかったです。
(イベントについて)ホームゲームではもっと色々なイべントをやって盛り上がっていくと思いますので、さらなる応援を宜しくお願いします!
(次の試合への意気込み)中京大と刈谷が引き分けたことで単独首位になりました。ここで勝ち点を取りこぼしたらもったいないので、しっかり勝ち点を積み上げたいです。

 

MF9 大村亮平

(試合を振り返って)試合には勝ったものの、個人でもチームとしても立ち上がりから出足で負けたり、ミスが続いたりと苦しい試合でした。その中でもセットプレーからのチャンスをものに出来ことはとても大きかったです。苦しい試合でしたが、石垣池に応援に来ていただいた多くのサポーターからの声援や手拍子などの後押しがチームを勢いづけ、勝つことが出来たと思います。
(次の試合への意気込み)次節から後期に入り、いよいよ優勝争いをするチームも限られてきます。後期初戦は長良クラブとのアウェー戦です。前期では3-0で勝ちましたが油断せず、自分たちのサッカーをして結果も内容も相手を圧倒していきたいと思います。

 

MF16 鈴木雄太

(試合を振り返って)勝ったという結果が全てです。僕達に求められているのは、結果なのでそれが出せたことは本当に良かったと思っています。結果にたどり着く過程の部分が良くなかったので、そこはもっと詰めていかないといけないです。逆にその部分を修正できれば、個人としてもチームとしても成長できますし、もっと結果が出しやすくなると思います。
(イベントについて)ミスユニバースの方が同じ明和町出身だったので、驚きました。笑
(次の試合への意気込み)勝利という結果を出すためにやりきるだけです。