close

東海社会人サッカーリーグ第5節FC刈谷戦 選手・監督コメント

2015年6月8日
  • #トップチーム

150606RP_235

第50回東海社会人サッカーリーグ第5節
2015年6月6日(土)18:30キックオフ
@伊勢フットボールビレッジ Aピッチ
天候:晴れ 入場者数:227人

FC鈴鹿ランポーレ 1-0 FC刈谷
(前半0-0 後半1-0)

 

■監督コメント

ozawa小澤宏一監督

(試合を振り返って)内容的には足りないところがたくさんあり、バタバタして失点する可能性があるような場面もありました。しかし、失点を0点で抑えてFKで得点して、勝つならばこういう形なのかなと思っていました。選手が何人か怪我をしている中で勝つことで自信をつけ、次のChukyo univ.FC戦はもう少し落ち着いて試合を進められればと思います。
(連敗した試合と何が違うのか?)人の配置を変えるのは、以前から自分の中で決めていたことでした。しかしそこだけではなくて、選手の中で負けられない、勝ちたいという想いが強かったのかなと思います。それが逆に、バタバタする原因にもなりましたが、勝つことが出来たので、次に繋がるかなとは思っています。
(次も手強い相手ですが?)順位は関係なく、1試合1試合やるしかないので、目の前の試合を勝つことを考えます。連敗した岐阜SECOND戦や、矢崎バレンテ戦は、負けるはずがないという気持ちから始まっているので、そこはやはり改めないといけないところだと思っています。

■選手コメント

 DF23 山之内優貴

(試合を振り返って)今日はなんとしても勝たなければいけない試合だったので、みんな内容よりも、勝つことだけを意識してやっていました。相手に走り負けないように、倒れてもいいから走ろうと話していたので、そういう気持ちがあのゴールを生んだと思います。本当に勝ててよかったです。
(FKで今季2点目でした)いい時間帯にいい場所でチャンスが来たので、自信を持って壁を越すことだけ考えて蹴りました。練習からやっていた場所でしたし、FKはずっと蹴っていたので自信はあります。

GK13 柴田大地

(試合を振り返って)勝てていなかったので、とりあえず1勝というのをチームの目標としてやっていたので、勝ててよかったです。見ていて感じたと思いますが、まず戦うというところがここ2試合は全然出来ていなかったので、負けても仕方ないという感じでしたけど、今日はやっていて負ける気もしなかったですし、そういった部分をこれからもどんどん出していけば、勝ち続けられると思います。
(初の完封試合でした)後ろが耐えられずに、チームに迷惑をかけていた試合が多かったので、何とか無失点に抑えてやろうという気持ちが強かったので、良かったです。
(次の試合への意気込み)相手も上位なので、チャレンジャー精神を持って戦います。優勝するチームというのは連勝するチームだと思うので、しっかり連勝できるように頑張ります。

 

FW25 矢野純平

(試合を振り返って)絶対負けられない試合の中で、前半は個人的に緊張してしまい、ミスが多かったのですが、チームメイトに優しい声や厳しい声をかけてもらって、自分のできる走ることをやろうと心がけました。チームみんなで集中して出来たので、勝てて良かったと思います。
(今季初先発でした)紅白戦から使ってもらっていたので、なんとなくは分かっていました。大事な試合ということも分かっていたので、最初は良かったのですが、試合途中で変に意識してしまって、消極的なミスが多くなったのは反省材料です。自分にできることは限られているので、チームにどうやったら貢献できるかを考えて、次はもっと積極的にプレーしたいと思います