JFL第17節vsブリオベッカ浦安戦　監督・選手コメント

選手コメント

MF7　三宅海斗

（試合を振り返って）中断前の試合だったので良い形で締めくくれると良かったのですが、安易な失点によって試合が難しくなってしまったこと、このような不甲斐ない結果になってしまったことに応援してくれたファン、サポーターの皆様に対して非常に申し訳なく思います。

（反撃の狼煙を上げるゴールでした。今季3点目を振り返ってください）戦術的に相手の最終ラインで勝負をすることを意識する中で、人をマークしてくる相手に対してなかなか自分までボールが届かない状況が続きました。後半、2失点目をしてからはポジショニングを動きながら取るように変更して、うまく相手の守備網に穴を空けられるようになったと思います。その中でしっかりと結果を残せたこと、2点目が取れなかったこと、また切り替えてひたむきに頑張りたいと思います。

（次の試合まで1ヶ月空きます。中断後の巻き返しに向けて、サポーターにメッセージを）相手がどこであったとしても、どんなサッカーをしてきたとしても、試合の中で相手をしっかりと分析し、攻略し、自分たちの『魅せるサッカー』ができるようにもう一度、一人ひとりが自分と向き合い、自らのプレーに責任を持って、チームが勝つために何が必要なのかをしっかりと考え、応援してくれる方々のために全力でプレーしていきます！！中断期間を挟みますが、また気持ちを新たに自分たちを信じて一生懸命頑張りますので、引き続き応援宜しくお願いします！！！

MF14　鈴木翔太

（試合を振り返って）1試合を通して、思うようにチャンスを作れず、相手の得意な引いて守るサッカーにやられてしまいました。自分を含め、全体的に積極的なプレーが足りなかったと思います。

（攻撃面での課題？）押し込めた場面があったものの、ゴールへ向かうラストプレーの質が雑になってしまい、シュートまで持ち込めなかったので、その部分を練習から突き詰めて行きたいと思います。

（次の試合まで1ヶ月空きます。中断後の巻き返しに向けて、サポーターにメッセージを）なかなか勝利を掴めず、サポーターの期待に応えられない試合が続いていて申し訳ない気持ちでいっぱいです。次の試合まで1カ月空きますが、その期間にもう一度チームの士気を高めて団結し、勝利を目指していきます。これからも変わらず熱い応援よろしくお願いします！

DF15　湯澤拓士

（復帰戦を振り返って）チームの勝点が積み上がらない中で、自分が試合に出て流れを変えたいという気持ちで試合に臨みましたが、勝つことができませんでした。中断期間前、最後の試合でホームというアドバンテージがあり、何としても勝点を積み上げたかった試合を落としてしまい、情けなさを感じます。これからチームとしても、個人としても力をつけて練習から大切に取り組みたい思います。

（どのようなことを考えながらリハビリに取り組んでいた？）身体の使い方や頭の中の整理を行い、復帰後の試合に向けてリハビリに取り組んでいました。地道なトレーニングやリハビリの積み重ねでしたが、「復帰してチームの力になるんだ」という気持ちでリハビリを行なっていました。実際にプレーしていた時と、怪我をして外からチームを見た時の違いなども感じとることができたので、試合に活かせるようにと考えていました。

（次の試合まで1ヶ月空きます。中断後の巻き返しに向けて、サポーターにメッセージを）日頃より熱い声援ありがとうございます。チームとして結果を出さないと行けないので、中断期間後に結果を出せるようなトレーニングを約1カ月間行い、勝利を届けられるように頑張ります。応援よろしくお願いします。