【イベント報告】12月19日（月）四日市市立楠中学校にて出前授業を実施

2022年12月20日

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12月19日（月）に四日市市立楠中学校にて出前授業を開催し、阿波加俊太選手・安藤駿選手・坂本広大選手の3名が参加しました。今回は中学3年生を対象とし、受験勉強に取り組んでいる毎日の中で、『サッカーを思い切り楽しむ』をテーマに、授業を実施しました。

前半の「キャリア教育」では、JリーグとJFLでのサッカー選手の生活の違いを話したり、どんなことでも夢や目標を持つことの大切さを伝えていました。

「サッカーをしていて楽しいですか？」という質問には、3選手とも、「サッカーしていると辛いことが8～9割だけど、ゴールを決めた時や試合で活躍した時の一瞬の楽しさのためにサッカーを続けている」と、熱く答えていました。

後半はサッカー部対先生＆選手のマッチゲームを繰り広げた後、講座ごとのサッカー教室やミニゲームを実施しました。

生徒の皆さんは、ボールを蹴る・ゴールに入れるなど、できなかった事ができるようになった時は嬉しそうにしていました。

ミニゲームでは、広いコートで選手も混ざって熱い試合になっていたり、小さいコートで選手からアドバイスを貰いながら積極的にボールに触ったりと、時間が経つにつれ大いに盛り上がっていました。

授業が終わった後には、「選手と話し足りない！」という声が上がっていたり、グラウンドを出る際に手を振って見送ってくれたりと、
生徒たちも、選手たちも楽しい時間を過ごすことができました。

今後も、地域の皆様に喜んでいただけるようなイベントに参加していきますので、引き続きご支援・ご声援をよろしくお願い致します。