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この度、三浦泰年監督との契約を2025年シーズンまで更新することとなりましたのでお知らせいたします。
氏名 | 三浦 泰年 |
フリガナ | ミウラ ヤストシ |
生年月日 | 1965/7/15 |
身長/体重 | 172cm/68kg |
出身 | 静岡県 |
経歴 | ギラヴァンツ北九州監督-東京ヴェルディ監督-チェンマイFC(タイ)監督-カターレ富山監督-鹿児島ユナイテッドFC監督-ソコホSC(ブラジル)U-20監督 |
2022シーズン戦績(2022年9月8日現在) | 第24回JFL 19試合9勝3分7敗 第102回天皇杯 2回戦進出 |
監督コメント
今シーズン、代表取締役への就任にあたり、条件の見直しと、今後、来シーズンに向けての監督契約のあり方を考えてきました。
6月末のJリーグからの百年構想クラブ資格失格にあたり、今後、引き続きクラブの代表として11月の再申請に向けて努力していかなくてはなりません。引き続きステークホルダーからの支援継続と新株主を迎え入れ、新体制によるガバナンスの構築を進めて参ります。
そのために、私がクラブを建て直していく立場として、来シーズンもチームの指揮を預かり、今まで以上にステークホルダー、市民、鈴鹿市、三重県、スポンサー、ファンとの繋ぎ役を担うこととし、複数年での監督契約を締結することになりました。
新たなる鈴鹿ポイントゲッターズの道に協力し、百年構想クラブの認定、そしてJリーグライセンス取得、新スタジアムの設立に尽力していければと考えています。
目指すはサッカーを通して街の活性化、地域活性と社会貢献、明るく夢を与える街や社会。そのためにプロチームの誕生、ポイントゲッターズの存在が大事になると考えています。
サッカーを通して人が育ち、人間形成、人間育成、人材を育てていき、人材確保していく。『F1のまち』であると共に『サッカーのまち、鈴鹿』を目指すためには、チームが強くなくてはいけません。
そして強いだけではなく、魅力があり、憧れる、エンターテイナーでなければなりません。その目標に向けて、今後も監督としてチームを引っ張り、クラブを支えていきたいと考えています。