JFL第17節vsFCマルヤス岡崎戦　監督・選手コメント

選手コメント

DF6　上田駿斗

（試合を振り返って）いつもチームの中心で活躍している選手が不在の中で、誰が出ても勝てることを証明したかったですが、簡単ではありませんでした。このような試合で、このような結果になると、どうしてもネガティブになってしまいがちです。ただ、難しい状況の中で、誰も最後まで諦めていませんでしたし、勝ち点1が取れたことはプラスに捉えたいと思います。

（急造DFラインで無失点）あの選手がいなかったら抑えられないのか…と思われるのが絶対に嫌だったので、無失点で抑えることは自分の中で強く意識をしました。その中で、普段の練習からチームの決まりごとや、やるべきことを全員が理解して実行できた結果が今日の無失点に繋がったと思います。また、普段とは少し異なるポジションでしたが、元々センターバックの経験もありましたし、この試合で最終ライン（3バック）でもこのぐらいできるんだぞということが証明できたことは良かったかなと思います。

（次節に向けて意気込みを）中断前、最後の試合となります。まだまだチームとして厳しい状況が続きますが、この状況だからこそより全員で「愉しむ」ことを忘れずに勝利を掴み取ります。また、前期に大敗した相手でもあるので絶対にやり返さなければなりません。アウェイでの試合となりますが共に戦ってください。勝ちましょう！

MF27　日根野達海

（試合を振り返って）この試合結果で納得してる人は誰一人いないと思います。ただ、イレギュラーの中で全員が一致団結できたことで、無失点に抑えれたことはポジティブに捉えても良いと思います。

（急造DFラインで無失点）公式戦では初めてのDFラインでの出場でしたが、今シーズン公式戦に出場するまではDFラインでのプレーが多かったので、自信を持ってプレーできました。ただ細かいところの修正点はあるので、次節に向けて準備していきます。

（サポーターへ一言）次節はホームでサポーターの皆さんと喜べるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします！

FW24　川森有真

（復帰戦を振り返って）いろいろな気持ちがありましたけど、とにかく今は試合ができること、サッカーができることが嬉しいです。試合はなんとか勝ち点3を取りたかったですし、自分が入って勝ちに持っていきたかったですが、力不足でした。

（慣れないサイドでの出場について）こういう状況で、誰がどのポジションに入るかはわからない中だったので、難しかったですが、監督からは「点を取ってこい」ということだったので、どこからでも点を狙っていこうと思っていました。

（次節に向けて意気込みを）今はみんなで力を合わせて乗り越えていかなければいけない時だと思うので、全員でしっかり良い準備をしていきたいと思います。