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JFL第2節vsFCマルヤス岡崎戦 監督・選手コメント

2022年3月21日
  • #ニュース

Okazaki_comment

第24回JFL第2節 vsFCマルヤス岡崎

2022年3月20日(日)13:00キックオフ
名古屋市港サッカー場

 

FCマルヤス岡崎 4-2 鈴鹿ポイントゲッターズ

(前半3-0後半1-2)

 

監督コメント

 

三浦泰年監督

(試合を振り返って)目の前の選手に足を振られて、しっかりコンタクトに行けず、いい体勢でシュートを打たれてしまえば簡単に点が入ってしまいます。失点と同じタイミングでこちらにもチャンスがあったが、防がれて相手の攻撃に繋がってしまった。そこがサッカーの面白いところであり、今の岡崎と我々の差だと思います。過去は変えられないので、未来を見据えて、次の試合で同じことが起こらないように、勝利の確率が上がるような準備をしていきます。

(相手の情報が足りなかった?)何も知らなかったわけではなく、しっかりリサーチしていた上で、やられてしまった。油断でも驕りでもなく、相手を全く知らなかったわけではないので、しっかりした修正をして、次に引きずらないようにしなければいけません。

(後半の反撃は期待感があった)ハーフタイムで与えた指示の半分もできていないので、納得はしておりませんが、選手が諦めずに最後までゴールに向かったという姿勢は評価できる部分でもありました。得点した直後に失点した際の守備の対応に関しては「何が何でも、絶対にやらせない」という気持ちの部分が足りていません。ああいうプレーが続くようだと、守備は安定しないので、リーグを戦いながらでも改善しなければいけないと思います。この敗戦から学んだことを、次に生かせるようにしていきます。応援ありがとうございました。

 

選手コメント

MF33 藤島樹騎也

(試合を振り返って)後半頭からの出場となりました。試合展開は0-3だったので、とにかく45分間、ゴールを狙い続けました。後半のようなサッカーを前半からできるようになれば、さらに強いチームになれると思います。

(得点を振り返って)前田選手から良いパスが来ました。カットインしたらキーパーが出てきたので、頭上を超えるようなシュートを狙いました。狙い通りにいって良かったです。

(次節に向けて)内容にこだわることももちろん大事ですが、そこは試合を重ねれば良くなっていくはずです。今はとにかく結果にこだわって、次の試合に向けて最高の準備をしたいと思います。

GK31 池末知史

(試合を振り返って)試合を通して、自分たちが攻守において主導権を握れなかったこと、後半立て直して得点した直後に失点しまったことで、勝利が遠ざかってしまいました。ですが、誰一人として逆転を諦めていた選手がいなかったことが、2得点に繋がったと思います。

(久々の先発について)個人的には復帰戦になりましたが、公式戦でのゲーム勘だったり、パフォーマンスは全然だったと思います。ただ、再びピッチに戻って来ることができたからこその悔しさも味わうことができました。

(次節に向けて)今回の反省を活かして、チーム全体で修正し必ず勝ち点3を取りたいです。