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弊クラブ元執行役員からの告発を受けたその後の対応状況につきまして

2022年1月18日
  • #ニュース

midashi

いつも鈴鹿ポイントゲッターズ(以下「弊クラブ」と呼称いたします。)をご支援いただきまして、誠にありがとうございます。

昨年12月12日付で発表いたしました、弊クラブの運営主体である株式会社アンリミテッド(以下「弊社」と呼称いたします。)の元執行役員・塩見大輔氏からの告発に関するお知らせ(詳細は「弊クラブ元執行役員からの告発に関しまして 」をご参照ください。)につきまして、その後の進捗状況をご報告いたします。

改めまして、この度の塩見氏の告発を受けた一連の報道により、弊クラブのサポーターの皆様、スポンサーの皆様、その他関係者ご一同様に多大なるご迷惑、ご心配をお掛けしましたことを、深くお詫び申し上げます。

既にお知らせいたしましたとおり、弊社は、塩見氏より、弊社の名誉、信用を毀損する様な当人の認識事実を関係各所に公表することを繰り返し予告されたことで畏怖を覚え、昨年7月30日付で、公表を実施しない条件として要求された2,500万円の支払いに応じてしまいました。本件について、代理人弁護士を通じて鈴鹿警察署に相談を実施し、警察の対応に委ねている点は既にお知らせしたとおりでございます。

前回のお知らせ以降、弊社は、一般社団法人日本フットボールリーグ(JFL)、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)等の聴取に応じた上で、一般社団法人三重県サッカー協会、鈴鹿市、三重県、弊クラブのスポンサーの皆様、その他関係各所に対し、本件の経緯及び公表対象事実に関するご説明を実施して参りました。

引き続き関係各所に対し、真摯に説明責任を果たして参る所存ですが、鈴鹿警察署の捜査への影響等に鑑み、弊社HP上での詳細な説明は現時点で控えさせていただきます。今後、代理人弁護士及び鈴鹿警察と協議の上、本件の経過についての詳細を公表するのが適切と判断されるに至った時点で、報道機関やファンの皆様に向けて、速やかに説明責任を果たす予定でおります。

関係者の皆様におかれましては、変わらぬご支援を賜れますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

以上