【訪問レポート】木曽岬メガソーラーの施設見学に行ってきました！

2020年8月28日

• #ニュース

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8月28日に鈴鹿ポイントゲッターズの野口遼太選手、山内健史選手が、木曽岬メガソーラーの施設見学をさせて頂きましたので、お知らせいたします。

当日は、木曽岬メガソーラー株式会社の岡本様に受入して頂きました。

初めに、事務所にて木曽岬メガソーラーに関してのビデオ上映と岡本様よりご説明をいただきました。
設置されている太陽光パネルの数は約20万枚で、全て直線に繋げると約320㎞になり、東京ー名古屋間の距離となるそうです！
敷地面積は、約78ヘクタールで、ナゴヤドーム20個分の広さとなります。

山内選手からは、「とても勉強になりました。自然エネルギーの大切さを知りました」との感想が出ました。

次に、木曽川の干拓地にて綺麗にならぶ太陽光パネルを見学させて頂きました。この干拓地は、愛知県弥富町、三重県木曽岬町、桑名市にまたがる場所で、三重県、愛知県が推し進めるクリーン電力となっております。

同時に、天皇杯優勝報告の写真を撮らせて頂きました。

■木曽岬メガソーラーの概要
所在地：木曽岬町、桑名市、弥富市にまたがる木曽岬干拓地
敷地面積：ナゴヤドーム約20個分
パネル数：約20万パネル（全てをつなげると東京～名古屋間320㎞に相当）
年間発電量：5,200万kWh/年（約14,500世帯の年間使用量に相当）
2014年12月16日に商業運転開始、2034年12月15日まで発電事業を継続。

木曽岬メガソーラー様、貴重な機会を頂きありがとうございました！