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JFLでは第25節(10月24日(土)、25日(日))よりファン・サポーターの皆様への応援スタイルの禁止行為から太鼓の使用を除外(但し、競技場のルールや周辺環境等への配慮からホームチームの判断を最優先とします)することになりました。それに伴い下記のとおり応援スタイルを容認される行為と禁止行為とで整理しましたことをお知らせいたします。
下記JFLよりのリリースとなります。ご参考ください。
■観戦ルール「3.応援スタイルについて」の整理
厚生労働省のHPでは、新型コロナウイルスの感染経路について下記のように説明されています。
・飛沫感染
・接触感染
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ファン・サポーターの皆さまには引き続き、上記につながる行為もしくはそのリスクがある行為をお控え頂きますようご理解とご協力をお願いいたします。
2020年10月20日付で、下記のとおり応援スタイルを容認される行為と禁止行為とで整理しました。
(1)容認される行為は以下の通りです
•横断幕掲出 ※掲出の際、密にならないよう十分配慮してください
注意)メインスタンド側前方の手すりや壁面は、その真下で関係者の通行や作業スペースになっていることが多く、試合中の選手の待機場所になっている場合もあることから掲出を禁止する場合があります。事前にホームチームの公式サイト等でご確認をお願いします。
•拍手・手拍子(手拍子は第20節より可)
•タオルマフラー・ゲートフラッグなどを掲げる
•10月24日以降、太鼓、応援ハリセン等、自席で叩ける鳴り物の使用は、ホームチームが使用可否を判断する。
注意)ただし、メガホンの使用は除く。また、スタジアム備品を叩く行為は厳に慎む
なお適用にあたっては、
①ホームとアウェイは同条件で適用する
②使用場所など、適用の詳細はホームチームの試合運営ルールに従う
→鈴鹿ポイントゲッターズはホームゲームでの太鼓、応援ハリセン等、自席で叩ける鳴り物の使用を可能とします!
(2) 禁止される行為は以下の通りです
•声を出す応援
(禁止理由:飛沫感染につながるため)
例:指笛・チャント・ブーイング
例:トラメガ・メガホン・トランペットなど道具・楽器を使うことも当面不可
•人と接触する応援
(禁止理由:接触感染につながるため)
例:ハイタッチ・肩組みなど
•「密」を作る応援
(禁止理由 :飛沫感染・接触感染のリスクが高くなるため)
例:お客様がいる席でのビッグフラッグ
※ただし、お客様がいない席に掲出する場合はホームチームの許可があれば容認される
•大旗を含むフラッグを振る
(禁止理由:接触するリスクがあるため、フラッグが飛沫等で汚染され飛散するリスクがあるため)
•タオルマフラーを振る、もしくは回す
(禁止理由:接触するリスクがあり、タオルが飛沫等で汚染され飛散するリスクがあるため)
詳細はJFL公式サイトをご確認ください
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