東海社会人サッカーリーグ1部vsChukyo univ.FC 監督・選手コメント

（試合を振り返って）
今週含めて、楽な試合は一つもない中で、セットプレーやPKで得点を取れているのは、一見すると、運があるような気もします。ただそれ以上に、無失点を続けられているのは、GKを含めた最終ラインが集中できているということ。守備は無失点に抑えつつ、得点もできているような、こうした試合展開を大事に、1試合1試合、大切に戦っていきたいです。

今週は、選手も練習の中で、上手くいかない中、それに向き合ってくれました。前日も雨の中、四日市大学さんの協力もあり、セットプレー含めて練習できたことで、課題に気付かせてもらいました。指導者冥利に尽きることで、嬉しく思いますし、そうしたことは大事にしたいと思っています。率直に、選手や現場にいたスタッフには感謝しています。

流れの中での得点こそありませんが、サブ組も含めて、この課題に取り組んで、自分も含めて乗り越えたいですし、そうした積み重ねが、最終的な結果に繋がると信じています。

リーグ戦が始まって、どのチームも手強いですが、ライバルチームをリスペクトしつつ、自分たちのスタイルで凌駕したいと思います。

（試合を振り返って）
暑い中たくさんの方が来てくださり応援していただき、ありがとうございました。試合は、前半立ち上がりに幸先よく先制できましたが、その後、少し受け身になってしまったかなと思います。後半は自分たちがボールを持つ時間帯も増えて、相手に圧力をかけることができ、それが追加点に繋がったと思います。

相手にチャンスも何度か作られましたし、攻撃でも守備でもまだまだ課題はありますが、アウェイで勝てたこと、無失点で終われたことを前向きに捉えて、次の試合に向けて良い準備をしたいと思います。個人的にも、もっとできると思うので頑張ります。応援よろしくお願いします！！

（試合を振り返って）
熱いご声援ありがとうございました。前節同様、結果として無失点で終われたことは、評価できる点だと思います。もちろん、危ないシーンも何度かありました。しかし、失点するかしないかでは、その日の試合展開も、リーグ戦の順位も変わってきます。自分自身も含めて、特にディフェンスラインの選手は『毎試合、無失点』に強いこだわりを持ちながらやっていきたいと思います。ですが、今日の試合でも危ないシーンは多かれ少なかれありました。そこは自分たちの中で反省をし、次節までにきちんと修正しなければと思います。攻撃の面では、前節に比べてロングボールより短いパスでボールを繋ぐ展開を多く出せたと思います。今日のように中盤でタメができると、サイドからでも真ん中からでも崩せるシーンがもっと増えてくると思います。そこは今後も続けられればと思います。

（ゴールシーンを振り返って）
ホリくんからドンピシャのボールが上がってきたので、あとは自分の間合いでヘディングするだけでした。自分の強さでもあるヘディングでゴールできたことは素直に嬉しかったです。まだまだリーグ戦も始まったばかりなので、チームとしても個人としても問題点は多くあると思います。ですが、日々の練習の中でそこを改善していき、その積み重ねが結果として最後リーグ優勝に繋がればと思います。厳しい試合が続くと思いますが、今後も熱い声援よろしくお願いします。

（試合を振り返って）
今日の対戦相手ですが、ウォーミングアップからかなり気合いが入っていたので、自分たちも気を引き締めてゲームに入りました。相手DFはサイズもあったので、立ち上がりは裏のスペースで受けることを意識しました。何度か良い形で攻めることもできましたが、全体を通してまだまだ課題が残る試合となりました。その中でも2-0で勝てたということは良かったです。理想を言えば、流れの中から得点したかったですが、自分自身も含め、次節に向けてその辺もしっかりトレーニングからやっていきたいと思います。今日はアウェー戦にも関わらずたくさんの応援ありがとうございました！次の試合に向けてしっかり準備したいと思います！引き続き熱い応援よろしくお願いします！