全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2016決勝ラウンド ヴィアティン三重戦 選手･監督コメント

今、鈴鹿へ着き、監督コメントを書いています。本当に長いシーズン、沢山の方にサポート頂きありがとうござました。愛媛、山梨、千葉と、車での移動しましたが、その中で、色々な形、クラウドファンディング、大きな横断幕など、自分達は多いに鼓舞されました。最初に、この試合に負けた責任は、監督の小澤にあると強化担当の小澤としては、判断します。選手は良く走り頑張ってくれたと思いますが、今治戦、三重戦については交代選手の選択、タイミングには、疑問を呈せざるを得ません。監督の立場として、皆さんに深く陳謝いたします。今の段階で、自分も含めて、選手も来年に向けて考える余裕もない中で、只、サポーター、ファンの方への感謝だけは、述べずにはいられません。今シーズン、大きな応援、サポート、感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。

今日も熱い応援ありがとうございました。JFL昇格は果たせませんでした。みなさんの声援、応援、想いにこたえることが出来ず本当に申し訳なく、ただただ悔しいです。決勝ラウンド、プラス三重ダービーという難しい雰囲気でした。先制に成功して、安心した感じになったことで緩くなって隙が生まれたと思います。そこを突かれて自分たちが最後まで修正できなかった。それでも諦めずに戦えたこと、皆が同じ方向に向いて進めたことを誇りに思います。負けることで自分たちはたくさんのものを得てここまで来ました。これを次に繋げていかなければ、勝ち続けて得られるものには辿り着かないと思います。まだ何か足りない部分があるんだと思います。三重県出身の自分には、アンリミテッドじゃないことが悔しいですが、三重県にJFLのチームが出来て嬉しく思います。また、一からのスタートになりますが、これからも鈴鹿アンリミテッドFCをよろしくお願いします。今シーズン本当に熱い応援ありがとうございました。

ファン・サポーターの皆様、鈴鹿アンリミテッドFCに関わって頂いた皆様、1年間本当にありがとうございました。個人的に怪我もなく、1年間通して試合に関われて良かったです。鈴鹿アンリミテッドFCとして今年から新たにスタートしました。2016年11月27日という涙を流した日をこれからずっとチームとして忘れることなく、三重県鈴鹿市にあるJクラブ誕生を目指してこれからも熱く闘い、共に歓喜を得て栄光を掴み取りましょう。今年は昇格できませんでしたが、胸を張って三重県に帰りたいと思います。これからも鈴鹿アンリミテッドFCを応援よろしくお願いします。

今日のゲームは何回振り返っても悔しい気持ちばかりです。体調不良と怪我をして予選を欠場したのでこの決勝大会に強い思いで臨みました。この一年やってきたことをチーム全員でやろうと試合に入りましたがどこか硬さがあったのかもしれません。結果を出せず応援してくれたサポーターの皆さんに謝りたいです。自分はこのチームでJFLに行きたかったし成し遂げられると思っていました。このチームに何が足りなかったとかは自分がゴールを決められなかったことに尽きると思います。まだ先のことは考えれないですがこの悔しい思いを僕は一生忘れないです。一生懸命たくさんの応援をしてくれたサポーターの方々、本当に応援ありがとうございました。千葉での試合にも関わらず沢山の応援本当にありがとうございます。