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クレジットカード

ナンバーレスカードのデメリット!メリットやおすすめしない理由。海外で使う・めんどくさい知恵袋など

「ナンバーレスカードを持ちたいけれどめんどくさいのかな?」
「ナンバーレスカードのデメリットを知りたい」
このように考えている人も多いのではないでしょうか。

近年はカード情報が一切記載されていないナンバーレスカードと呼ばれるタイプのクレジットカードが増えています。

しかしナンバーレスカードは「使えない」「不便」という口コミもあるため、これから使用を検討している人は注意が必要です。

本記事ではナンバーレスカードのメリットやデメリットについて詳しく解説します。

おすすめのクレジットカードも紹介しますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください。

ナンバーレスカードはめんどくさい?デメリット、おすすめしない理由を解説

カード番号や有効期限などの記載がないナンバーレスカードは、見た目もスタイリッシュで近年注目が集まっています。

しかし利用者からは「めんどくさい」といった声もあるので、あらかじめデメリットを把握しておきましょう。

ここではナンバーレスカードのデメリットについて3つ紹介します。

カード情報の確認に手間がかかる

ナンバーレスカードは名前のとおり本体にカード情報の記載が無いので、スマホアプリから確認する必要があります。

オンライン決済などカード番号を入力するときは、アプリと決済画面を行き来する必要があり手間がかかります。

手元にカードを用意するだけで確認ができる通常のクレジットカードと比較すると「めんどくさい」と感じる人も多いでしょう。

アプリとの連携が必要

ナンバーレスカードはスマホアプリとの連携が必須であり、事前にダウンロードや登録などを行う必要があります。

先述のとおり、ナンバーレスカードはスマホアプリを使ってカード情報を確認するものです。

利用金額やポイント残高の確認、スマホへのプッシュ通知などもすべてアプリ上で管理します。

そのためスマホやアプリの操作に慣れていないと「煩わしい」と感じてしまうかもしれません。

またアプリ上でクレジットカードを管理することから、スマホ自体のセキュリティ対策が必要です。

ハッキングやウイルスによってカード情報を抜き取られるリスクに注意しなければなりません。

カードの種類が限られる

ナンバーレスカードは従来のクレジットカードと比較すると種類が少なく、選べるカード会社が限られているのもデメリットです。

自分が使いたいカード会社ではナンバーレスカードの発行が無いというケースも少なくありません。

2020年頃のリリース以来徐々に種類は増えているものの、まだ種類は少ないのが現状です。

使えないは嘘?ナンバーレスカードのメリット。海外で使う

ナンバーレスカードはメリットも多く存在します。

「使えない」という口コミもありますが、それ以上にメリットが大きいことから近年人気を集めており、発行数も増加しているのです。

ここからはナンバーレスカードの3つのメリットを紹介します。

強セキュリティで海外でも安心して使える

ナンバーレスカードの一番のメリットはセキュリティの高さです。

カード本体に番号やセキュリティコードなどの情報の記載がないので、紛失や盗み見による不正利用のリスクを抑えられます。

カードを利用するとスマホにプッシュ通知が来るので、万が一第三者に利用されたらすぐに気付けるのもポイントです。

第三者にカードの情報を盗まれるリスクを減らせるのがナンバーレスカードの魅力です。

即時発行が可能

ナンバーレスカードは即時発行できる種類が多いのもメリットです。

アプリから手続きをすれば、実際のカードが手元に届くのを待たずに決済できるので、すぐに買い物に使いたい人にも向いています。

申し込みから最短5~10分で審査完了・発行できるナンバーレスカードもあります。

ナンバーレスカードは、なるべく早くクレジットカードを使いたい方におすすめです。

カードを持ち歩かなくても決済できる

ナンバーレスカードは基本的にアプリと連携するため、カード本体を持ち歩かなくても決済可能です。

カードを持ち歩かずに済むので、買い物の際にいちいち取り出す手間が無くなり、紛失や盗難時のリスクも減らせます。

また多くのナンバーレスカードはタッチ決済に対応しており、暗証番号を入力せずに買い物できます。

財布を持たなくてもスマホ1台で買い物ができるのがメリットです。

ナンバーレスカードが向かない人におすすめのクレジットカード

ナンバーレスカードはカード情報が本体に記載されていないので、セキュリティ面で優れています。

即時発行できるものが多く、カードを持ち歩かなくてもスマホで代わりに決済できるのもメリットです。

しかしアプリ上の設定や操作が必須なので、スマホに慣れていない人はナンバーレスカードに向いていない可能性があります。

ここではナンバーレスカードが向かない人におすすめのクレジットカードを紹介します。

楽天カード

クレジットカードの中でも知名度の高い楽天カードは、14年連続顧客満足度第1位を獲得しているクレジットカードです。

ポイント還元率が1.0%と高く、貯まったポイントはマクドナルドやすき家、ファミリーマートなどさまざまなお店で使えます。

楽天ペイや楽天市場、楽天銀行などさまざまなサービスと組み合わせれば、楽天市場のポイント還元率をアップできます。

楽天ポイントを貯めてお得に買い物したい人におすすめのクレジットカードです。

年会費無料
発行日数1週間~10日前後
ブランドAmerican Express
Mastercard
Visa
JCB
貯まるポイント楽天ポイント
ポイント還元率1.0%
付帯保険海外旅行保険:最高3000万円

【楽天カードはこちら】

ライフカード

ライフカードは比較的発行スピードが早く、年会費やポイントなどのサービスも充実しているクレジットカードです。

インターネット申し込みなら最短2営業日で発行されるので、他のクレジットカードよりも早く手元に届く可能性が高いでしょう。

家族カードやETCカードも年会費無料で発行・利用可能なのもメリットです。

また入会後1年間はポイント1.5倍、お誕生月は3倍、そしてポイント有効期限は5年間と、ポイントに関するサービスが豊富です。

高校生を除く18歳以上の「学生専用ライフカード」があるので、学生の方にも向いています。

年会費無料
発行日数最短2営業日発行
ブランドMastercard
Visa
JCB
貯まるポイントLIFEサンクスポイント
ポイント還元率0.5%
付帯保険なし

【ライフカードはこちら】

おすすめのナンバーレスカード

本記事ではナンバーレスカードのメリット・デメリットをそれぞれ紹介しました。

「ナンバーレスカードを使ってみたいけれど、どのカードがおすすめ?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

ここではおすすめのナンバーレスカードをご紹介しますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

JCBカードW

ナンバーレスカードを使いたい39歳以下の方にはJCBカードWがおすすめです。

JCBカードWのポイント還元率は1.0%と高めで、AmazonやスターバックスなどのJCBパートナー店での買い物ならさらに還元率がアップします。

nanacoポイントへ交換するとOki Dokiポイント1ポイントあたりnanacoポイント5ポイント分になるのも魅力です。

インターネット申し込みなら最短5分で審査が完了し、即日でカード番号が発行されるため、すぐに買い物したい人にもおすすめです。

年会費無料
発行日数最短即日発行
ブランドJCB
貯まるポイントOki Dokiポイント
ポイント還元率1.0~5.5%
付帯保険海外旅行傷害保険:最高2000万円海外ショッピングガード保険:最高100万円

【JCBカードWはこちら】

PayPayカード

PayPayカードはPayPayをよく使う方やソフトバンク・ワイモバイルユーザーにおすすめのナンバーレスカードです。

PayPay残高への直接チャージに対応している唯一のクレジットカードです。

PayPayと紐づけて利用すればポイント還元率が1.5%になります。

またソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら、携帯料金をPayPayカードで支払うことで毎月ポイントが貯まるのもメリットです。

Yahoo!ショッピングやLOHACOでの買い物にPayPayカードを使えば、最大5%のポイント還元があります。

年会費無料
発行日数申し込み&審査で最短5分で使える
ブランドMastercard
Visa
JCB
貯まるポイントPayPayポイント
ポイント還元率1.0~5.0%
付帯保険なし

【PayPayカードはこちら】