「ライフカードは知らない請求書が届くって本当?怖い…」
「ライフカードから自動引落される1375円ってなんだろう?」
ライフカード利用者やこれから申し込むつもりの方は、上記のような不安・疑問を抱えていませんか?
クレジットカードはお金にまつわるサービスなので、悩みは早めに払拭しておきたいところですよね。
本記事では、覚えがない請求書が勝手に届く理由をはじめ、ライフカードの口コミ・デメリット・メリットを忖度なしに徹底解説しています。ぜひ最後までご覧ください。
ライフカードは怖い?覚えがない請求書が勝手に届く理由
覚えがない請求書が勝手に届くことから「ライフカードは怖い」と噂されています。
しかしながら、利用していない・買っていない請求が届くはずはなく、仮に届いたとしても単純に覚えがないだけかもしれません。
以下、パターン別に記憶にない請求書が届く理由をまとめているので、該当するケースがないかチェックしてみてください。
パターン | 理由 |
①利用店舗に覚えがない | 利用店舗ではなく商業施設名で表示されるから |
②利用日に覚えがない | 利用日と異なる日付が表示されるから |
③自分で利用した覚えがない | 家族カードを発行しているから サブスクを利用しているから |
④毎月1375円の請求が届く | 青山ライフカードを利用しているから |
パターン①は、ショッピングモールや百貨店などの商業施設でライフカードを利用した際に起こりやすいケースです。各店舗名ではなく、商業施設の名称が明細に記載されます。
パターン②は、ネットショッピングの利用やホテル・チケットの予約でよくあるケースです。明細には購入日や利用日ではなく、商品発送日や予約日が記載されます。
パターン③に当てはまる家族カードを発行している方は、自分に覚えがなくても、家族がライフカードを利用している可能性があります。
また、サブスクの場合は定期購入縛りがそのままになっている、音楽・動画サービスの無料トライアル期間終了後も継続されているなどが原因です。
パターン④のように決まって1375円が自動引落されている場合、所持しているライフカードは「青山ライフカード」かもしれません。
青山ライフカードは初年度こそ年会費無料ですが、2年目以降は1375円の年会費が発生します。
年に一度の引き落としではなく、毎月必ず1375円引き落とされているなら、メール・チャット・電話のいずれかからライフカードに問い合わせてみてください。
年会費 | 永年無料 |
審査・発行時間(約) | 審査は最短1営業日 カード到着は最短2営業日 |
ポイント還元率 | 0.3〜0.6% |
ポイント利用先(例) | 口座へキャッシュバック ライフ各店舗 特典・ギフトカードとの交換 |
国際ブランド | JCB・Visa・Mastercard |
入会資格 | 18歳以上(高校生不可) 電話連絡が可能な方 |
電話番号 | 045-914-7003 |
メールアドレス | info@lifecard.co.jp |
詳細 | ライフカード公式サイト |
ライフカード不正利用は多い?口コミからわかるデメリット
後述しますが、ライフカードは不正利用に対する取り組みを行っているので、怪しさは一切ありません。
このほかで利用者の口コミからわかるデメリットについて触れていきます。
- 通常時のポイント還元率が低い
- 会員専用WEBサイトやアプリの操作性・視認性があまり良くない
通常時のポイント還元率が低い
ライフカードのポイント還元率は初年度や誕生月に1.5〜3倍にアップしますが、それ以外の通常時はやや低い傾向にあります。
誕生月が貯まるのが早かった分、それ以外は貯まるのが遅いと感じてしまいます。そのため誕生月以外はほとんど出番がない状態です。
引用元:みん評
1000円につき1ポイント還元というのは、少し還元率が低いかなという感じです。
引用元:みん評
満足できない点としてはポイント還元率が0.5%くらいで、あまり高くないことです。
引用元:みん評
口コミにも寄せられているように、ポイント還元率に対するマイナス評価が目立ちました。
常日頃から買い物・外食時にポイントを効率良く貯めたい方など、ポイント還元率を重視する方にはあまりおすすめできません。
会員専用WEBサイトやアプリの操作性・視認性があまり良くない
ライフカード会員専用のWEBサイトやアプリでは、カードの利用状況を確認したり、貯まったポイントを照会・交換したりできます。
ただ、このサイトやアプリについては操作しづらく、画面も見づらいという声が多く集まりました。
カードの利用明細がネットに反映されるのは、他のクレジットカードに比べて若干遅いです。カード利用数が多く、利用額をこまめに確認したい方にはお勧めできません。
引用元:みん評
支払い履歴の確認はアプリで行っていますが、正直画面表示がわかりにくいです。
引用元:みん評
会員専用サイトはちょっと見づらいように感じます。
引用元:みん評
クレジットカードの明細確認や支払方法の変更等がスマホ1台で済むと言いつつ、実際は画面表示が複雑でわからず反映も遅ければ、ストレスが溜まるかもしれません。
カード利用直後に明細を確認したい方、サイトやアプリにはスムーズな使用感を求める方は、やや不向きと言えるでしょう。
ライフカード怖いは嘘!口コミからわかるメリット
ライフカードは不正検知システムを導入しているほか、保障制度により届出から60日前までの損害を補償するなど、安心安全に利用できるクレジットカードです。
そのほか、利用者の口コミからわかるメリットについて見ていきましょう。
- 年会費が永年無料
- ポイント有効期限が長い
年会費が永年無料
ライフカードは年会費永年無料で利用できます。基本サービスや保証についても追加料金は発生せず、ずっと0円で使える良心的なクレジットカードです。
年会費が永久に無料であるのも魅力です。
引用元:みん評
年会費無料なので初めて利用される方でも使いやすいと思います。
引用元:みん評
年会費無料というのは余計なお金を支払いたくない私にとって有難かったです。
引用元:みん評
上記のように、年会費永年無料に関する良い口コミも多数見受けられました。
無駄な出費を抑えてコスパの高いクレジットカードを探している方にはうってつけでしょう。
さらに、ライフカードはETCカードの年会費も初年度無料で追加できます。普段から車で高速道路や有料道路を通る機会が多い方は、ぜひ検討してみてください。
ポイント有効期限が長い
ライフカードのポイント有効期限は、2年目以降の繰越手続きを完了させることで最大5年まで延長できます。
他社と比較してもポイント有効期限が長く、ライフカードならではの大きなメリットと言えるでしょう。
ポイントの有効期限も5年と長いところが良いです。
引用元:みん評
「せっかく貯めたポイントを期限前に使い忘れて失効してしまった…」と後悔するリスクもほぼありません。
ポイント移行・電子マネー交換・ギフトカード交換など、ポイントの使い道も豊富です。
ライフカード怖いに関するよくある質問
ライフカード怖いに関する質問と回答をまとめました。
- ライフカードに審査落ちする理由は?
- デポジット型ライフカードは一般カードと何が違う?
- ライフカードの解約方法は?
ライフカードに審査落ちする理由は?
ライフカードに審査落ちする理由は、おもに以下の通りです。
- 信用情報に傷がついているから
- 他社を含む借入総額が総量規制(年収の3分の1)を超えているから
- 安定かつ継続的な収入がないから
- クレジットカードの利用実績がないから
- 短期間に集中して同時申込しているから
これらの審査落ちする理由は、ライフカードに限らず、ほかのクレジットカードに申し込んだ場合にも同じことが言えます。
過去に支払いの滞納があったり、すでに多額の債務を負っていたり、カード代金を払える収入が見込めなかったりすると、審査通過は困難です。
クレジットカードは後払い(=借金)ですので、カード会社としては審査段階で貸し倒れリスクの有無を見極める必要があります。
30代以上でクレジットカードの利用実績がない、いわゆる「スーパーホワイト」の方は、支払能力を判断しづらいこと、金融事故の疑いがあることが原因です。
デポジット型ライフカードは一般カードと何が違う?
デポジット型ライフカードは、年会費+保証金を支払うことで通常のクレジットカードと変わりなく利用できるカードです。
ポイントも付与されますし、付帯保険もついています。また、保証制度や優待割引などのサービスも問題なく利用できます。
保証金の範囲内で限度額が設定される仕組みなので、特に初めてクレジットカードを作る方や過去に支払延滞の経験がある方、審査に自信のない方におすすめです。
ライフカードの解約方法は?
ライフカードを解約する場合は、WEB・メール・自動音声サービスのいずれかから手続きを完了させましょう。ライフカードの契約者本人が手続きしなければなりません。
電話番号 | 045-914-7003 |
営業時間 | 8:00〜23:00 |
メールアドレス | info@lifecard.co.jp |
まとめ
ライフカードは身に覚えのない請求書が勝手に届くことから「怖い」とささやかれていますが、全く怪しくありません。
サブスク系のサービスを利用しており自動引落されているケースや、青山ライフカードを持っていたために1375円の年会費が発生しているケースなどが考えられます。
不正利用についても不正検知システムが導入されているため、不安に思う必要はないでしょう。
「年会費は一切払いたくない」「ポイントを貯めてもすぐ失効してしまう」という方はライフカードがぴったりですので、ぜひ申し込んでみてください。