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クレジットカード

JCBカードのおすすめは?年会費無料のものや女性向けのもの・メリットデメリットもご紹介

「JCBで自分に合ったおすすめのカードはどれ?」

「JCBカードは他のカードと何が違うの?」

JCBカードの申し込みを検討していると上記のような疑問が出てくるのではないでしょうか?

実際、JCBカードには様々な種類があるので、どれを選べばいいのかわからないですよね。

JCBカードは他ブランドと比べて加盟店舗数が少ないため、特に海外などにおいてカードが使えないという機会が発生しやすいというデメリットがあります。

しかし、国内でのショッピングではポイントが溜まりやすく、ディズニーパークチケットや高級食材など豪華食材と交換することができるといったメリットがあります。

本記事では、年会費無料や女性向けなどの特徴に分けておすすめのJCBカードについて紹介していきます。

さらに、メリットデメリットも解説していくのでぜひ最後まで見てみてください。

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JCBカードはおすすめしない?デメリット

まずはJCBカードのデメリットについて3つ紹介していきます。

他ブランドに比べて海外の店舗で対応していないことが多い

1つ目のデメリットは、海外店舗に対応していない場合があるところです。

カードには、JCB以外にVISAやMastecardなどのブランドがあります。

JCBに関しては日本で生まれた国際ブランドなので、他ブランドと比べると海外での店舗に対応していない場合が多いです。

実際、JCBの加盟店数は約3,500万に比べて、VISAやMastecardは5,000万を超える加盟店数を持っているので、日本以外でJCBカードを使って買い物する場合、決済ができない機会が多くなってしまいます。

そのため、海外旅行へ頻繁に行く方には向いていないでしょう。

支払いサイクルは変更できない

2つ目のデメリットは、支払いサイクルは変更できないところです。

通常のカードですと、締め日を15日か月末、支払日は10日または26日のどちらかを選べる場合が多いです。

一方、JCBカードの場合、締め日は毎月15日・支払日は翌月の10日のみとなっています。

JCBの場合日付が固定されているため、給料日との兼ね合いで支払いに間に合わないというデメリットがあるので、締め日と支払日が給料日と合っていない方には向いていないでしょう。

JCBカードのメリット

続いてはJCBカードのメリットについて紹介していきます。

ポイントが貯まりやすい

JCBカードを利用すると、Oki Dokiポイントというポイントを貯めることができます。

Oki Dokiポイントとは1,000円につき1ポイント貯めることができます。

ポイント優待サイトであるokidokiランドには、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング・アップルなど普段よく利用する有名なショップが入っています。

ポイントが貯まるとディズニーパークのチケットや高級食材といった豪華賞品と交換できます。

具体的には、5,100ポイント貯まるとディズニーのパークチケット3枚と交換することが可能なので、ポイントを貯めるとそういった豪華特典と無料で交換ができます。

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カード自動付帯保険がある

JCBカードなら保険料を払わなくても自動で補償を受けることができます。

カードの種類によって受けられる補償内容や補償額が変わっていきます。

下記の表はJCBカードで受けられる旅行の保険内容になります。

海外旅行傷害保険傷害:旅行中の事故によるケガが原因で、事故の日から180日以内に死亡/後遺障害を生じたとき


疾病:旅行中に発病または疾病の原因が発生し、旅行終了後72時間(特定感染症は30日)経過するまでに医師の治療を受けたとき


賠償責任:旅行中、他人にけがをさせる/他人のものを壊すなどして、被害者から損害賠償を請求されたとき


携行品損害:旅行中に被保険者の所有するもの(身の回り品)が盗まれたり、事故により壊れたりしたとき


救援者費用等:旅行中に、
・ケガをして事故の日から180日以内に死亡したとき
・病気により死亡したとき・病気にかかり医師の治療を受け、旅行終了後30日以内に死亡したとき
・ケガまたは病気により継続して3日以上入院したとき
・搭乗している航空機、船舶等が行方不明または遭難したとき
・事故により生死が確認できない場合または緊急な捜索・救助活動が必要になった時
国内旅行傷害保険・航空機や電車、船舶などの公共交通乗用具搭乗中の傷害事故
・旅館・ホテルに宿泊中の火災・爆発による傷害事故
・宿泊を伴う募集型企画旅行参加中の傷害事故
(※)マイカー旅行での交通事故や日帰りの募集型企画旅行でけがをした人は対象外

<引用>JCB公式HP

保険に入らなくても自動で保証を受けられるので、よく旅行に行く方にとっては安心できる内容になっています。

ただし、保険会社と比べると補償額が少なくなってしまったり一部補償できない内容が合ったりするので、カードの補償額・補償内容で安心して旅行できるのか必ず確認しましょう。

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エンタメが充実

JCBの会員になるとエンタメ系のサービスをたくさん利用することができます。

例えば、JCB会員になるとディズニーパークをお得に利用できたり、JCB会員のみで貸切してたくさんアトラクションを楽しめるなどのメリットがあります。

JCBはディズニーのオフィシャルカードであるため、そういったJCBユーザー限定のイベントや割引があります。

他にも先行販売でコンサートやスポーツなどのチケットをゲットできたり、割引でお得に購入できるなどのメリットもあります。

エンタメが大好きな方や上記のようなチケットを購入する機会が多い方にはピッタリのカードです。

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おすすめのJCBカード

最後に、最初にJCBを持ちたい方におすすめのJCBカードを3つ紹介していきます。

JCB一般カード:JCBの優遇を受けたい方へ

<引用>価格.com

JCBの一般カードは、カードのランクアップができたりサービスが充実しているところが特徴です。

JCB一般カードなら、JCB CARD Wにはない国内旅行保険がついてきたり海外旅行保険の補償額が最大3,000万円までアップすることができます。

JCB CARD Wよりも付帯保険に関しては充実しているので、よく旅行に行く方に最適です。

また、JCB一般カードなら年間利用額に応じてメンバーランクをグレードアップすることができます。

ランクが上がるとポイントアップ率が上がるので、より豪華賞品と交換しやすくなります。

年間の利用額が多い方なら、ランクが上がってポイントアップ率が上がったり、場合によってはインビテーションが来てプレミアムカードにグレードアップすることができますからオススメです。

年会費1,375円(※)インターネット新規入会限定で初年度無料
申し込み条件18歳以上
還元率0.5%〜5.0%
特徴・海外と国内の傷害保険つき・グレードアップつき・年間50万円以上利用で翌年のポイントが最大50%アップ

JCB一般カードの申し込みはこちらから

JCB CARD W:最初のJCBカードにおすすめ

<引用>価格.com

JCB CARD Wは年会費がずっと無料なところが魅力的で、最初にJCBカードを持ちたい方にオススメのカードです。

また、JCB CARD WはOki Dokiポイントをお得に貯められるところが魅力です。

JCB一般カードは1,000円につきOki Dokiポイントを1ポイント貯めることができます。

一方、JCB CARD Wは1,000円につきOki Dokiポイントを「2ポイント」貯めることができますから、普段の買い物でお得にポイントを貯めることができます。

特に、Amazonや楽天などのオンラインショップから、スターバックスやセブンイレブンなどの店舗での買い物では2倍以上のポイントが付与されます。

そのため、Oki Dokiポイントをとにかく貯めたい方に向いているカードです。

年会費無料
申し込み条件18歳〜39歳
還元率1.0%〜5.5%
特徴・Oki Dokiポイントが2倍以上貯まる・年会費がかからない

JCB CARD Wの申し込みはこちらから

JCB CARD W plus L:女性向けのサービスが充実

<引用>価格.com

JCB CARD W plus LはJCB CARD Wの特徴に加えて、女性向けの特典がたくさんあるところが特徴です。

下記の表は、JCB CARD W plus Lの特典になります。

@cosmeコスメ定期便が初月1,100円OFF
女性疾病保険・疾病入院保険金/日額:3,000円・女性特定疾病入院保険金/日額:3,000円・疾病手術保険金-入院中:30,000円-通院:15,000円・女性特定疾病手術保険金-入院中:30,000円-通院:15,000円
LINDA・お得情報発信
・優待・映画鑑賞券や旅行券などのプレゼント



このように、コスメや健康など女性にとって嬉しい特典が様々あるので、女性の方はJCB CARD W plus Lへの入会をおすすめします。

年会費無料
申し込み条件18歳〜39歳で女性の方
還元率1.0%〜5.5%
特徴・Oki Dokiポイントが2倍以上貯まる・年会費がかからない

JCB CARD W plus Lの申し込みはこちらから

まとめ

今回は、年会費無料や女性向けなどの特徴に分けたおすすめのJCBカードと、メリット・デメリットについて紹介してきました。

JCBカードは他ブランドと比べて加盟店舗数が少ないため、特に海外旅行などでよく利用される方には向いていないでしょう。

ただし国内では、JCBが他のカードよりも提携先が多いため、お得にポイントを貯めることができます。

そのため、普段の買い物でお得にポイントを貯めて、豪華賞品をゲットしたいという方には最適です。

また、初めてJCBカードを利用される方やとにかくポイントを貯めたい方は「JCB CARD W 」、利用額が大きく、グレードアップして色々な特典が欲しい方は「JCB 一般カード」がオススメです。

ぜひ本記事を読んで自分に合ったJCBカードを選んでみてください。

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