この度、社長公募に多数応募を頂き
ありがとうございます。
チームの将来を担う次期社長を選出するにあたり、
日頃チームを支えて頂いている地域の皆様からの
「投票」という形をとらせて頂きたいと思っております。

そのチームの社長を公募し、選挙で選出する事は、
多くの地域の皆様から認められ、選ばれる事であり、
まさにONE TEAMの社長となります。
この選挙を通じ、次期社長が皆様とベクトルを合わせることで、将来のJリーグ入りを加速できると考えております。
あなたの投票で次期社長が決まる!

選挙期間

12月23日(月) ~ 1月10日(金)12:00

立候補締め切り 12月27日(金)

投票期間

1月7日(火)10:00~1月9日(木)17:00

結果発表

1月10日(金)12:00

投票について

投票権 1 株主枠 議決権の1%=2票
(最大200票)
2 選手コーチ枠 1人=20票
3 従業員枠 1人=30票
4 自治体枠
鈴鹿市長
末松則子 様 100票
鈴鹿市議会 議長
森喜代造 様 50票
鈴鹿商工会議所
田中彩子 様 50票
鈴鹿市体育協会 会長
熊沢逸雄 様 50票
鈴鹿市文化スポーツ部長
石坂健 様 30票
鈴鹿市サッカー協会 会長
太田正明 様 30票
合計310票
5 スポンサー枠 オフィシャルスポンサー
=30票×7社
6 ゴールド会員の方 20票
7 2020年1月6日12:00までに
指定のお仕事を完了した方。
詳しくはこちらを確認!
お仕事1件 1票
お仕事2件 5票
お仕事3件 10票
8 ⑥と⑦両方に該当する方 ⑥と⑦の合計
Web投票について 2020年1月7日(火)10:00~より当ページにて
投票受付を致します。

●獲得した投票権は、各立候補者に自由に投票・割り振りすることが可能です。
●一度投票した内容の変更、取り消しは出来かねております。
●期日までに投票が確認できない場合、無効票とさせていただきます。

投票期間 2020年1月7日(火)10:00 ~ 1月9日(木)17:00
結果発表 2020年1月10日(金) 12:00

結果発表

1月10日(金)12:00
一般サポーターの投票権は
ゴールド会員の方(2019年度又は2020年度)、
又は指定のお仕事を一つでも完了した方にのみ
権利が与えられます!

また、候補者の詳細な情報は、
投票権を持つ方のみに限定公開!

条件をクリアして、自らの手で社長を決めよう!
詳しくはこちらを確認!

候補者一覧

  • エントリーNo.1

    ※顔写真はゴールド会員にのみ表示されます

  • エントリーNo.2

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  • エントリーNo.3

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  • エントリーNo.4

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  • エントリーNo.5

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  • エントリーNo.6

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  • エントリーNo.7

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  • エントリーNo.8

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  • エントリーNo.9

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  • エントリーNo.18

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結果発表

1月10日(金)12:00
エントリーNo.1
常勝 改革男(仮)
ジョウショウ カイカクオトコ
年齢
63才(自称53才)
出身地
東京
略歴
学歴:高校(インターハイ2回出場校、大学(川崎フロンターレの現役選手輩出校)
職歴(業種、役職、実績):
① 百貨店(営業課長)、カード会員100万人達成、年間売上2,000億円達成。
② 社会福祉法人)理事兼施設長<統括部長>)、赤字を黒字化へ経営改善達成。
③ 鉄道会社(代表取締役専務兼総務部長)、経営の大改革「世界初の車両」の導入推進。
社長公募の立候補に至った理由
この度の求人、“Jリーグ入りを目指して「次期社長を一般公募します」”を拝見し、私の血が騒ぐほどの熱いものを受信致しました。 責任の重さと、ヤリガイのある、自身の人生をかけるに値する、三重県に貢献できるビッグな仕事であると認識しております。 私の今日までの経験等(各法人のビジョンや改革を成しとげてきたこと)が活かせると思い応募させていただいた次第でございます。大役ではございますがお任せください! プロフェッショナルとは、「情熱、覚悟、信念」を持ち、常に結果を出すこと、だと思っています。 私のミッションは、必ず「Jリーグ入り」を果たし、ビジョンとして、「日本一のクラブチーム」を目指すことであると思っております。 オール三重で、最強のone teamへ改革と新スタジアムの実現は、今後の新しい三重県のシンボルであり、誇り(プライド)です。これは、“輝かしい三重県の未来の幕開け”となります。 是非、皆でタッグを組み、実現していきましょう! 何卒宜しくお願い申し上げます。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
“三重信玄” 三重に最強武将参上!
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
“日本一最強なクラブチームへ!(ビジョン)”
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
“賛成!(オール三重で最強のone team へ改革)”
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
大変厳しい課題ですが“オール三重構想の推進の中で、県内外を含めた官民等からの資金調達策により新スタジアムをつくる”推進を実行していく。
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
① 新サポーターの獲得・拡充による収入を充当する。 ② 助成金(地域活性策)等があれば活用案を行政と折衝し充当する。 ③ ユニホームや専用バス等に広告掲載等を行い、毎月合計250万円(×12ヵ月)の企業広告(収入)に充当する施策等による「収入計画」を策定し、責任を持って課題を解決する。
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
① 新規ファンの獲得・拡充(各地に応援リーダーを設置)の強化を推進する。 ② 試合に行きた、チームを応援したいと思えるチーム作りや試合とイベントとの融合によるファンづくりを強化する。 ③ 観客ポイントの付与を強化し、スパー等で日常生活応援ポイントとして使用できる還元ポイントを提供しながら、地域密着型チームのファンを増やす起爆剤へ強化する。 ④ オール三重構想(one team)の一日も早い実現が観客数増強に必須。 ⑤ オール三重後、クラブチーム専用のクレジットカード(インターナショナル)を発行し、直近10年間でファン会員50万人以上、年間売上5億円以上を目指し、ファン拡大による更なる観客動員を推進します。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
① 実績のある監督及び強力なストライカー等の新戦力の獲得推進(不可欠)。 ② 「分析と対策の戦略チーム」を導入し、AIやITを活用した新たな対戦シュミレーションシステムに取組み、スタッフ会議で活用し、強化策とする。 ③ トップチームを目指す育成チーム「小中高生三重サッカーアカデミー(男女)」を新設し、ボトムアップを強化する。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
県や各市と調整し、新たな場所にスタジアムや育成チームのグラウンド等を整備し、ホームタウンとする。オール三重構想(one team)の推進の中で決定したい”。
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
“変更する!(公募をメインとし、新チーム名に変更する)”。
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
“続ける!(現状の内容に修正を加え、毎年進化しながらシステムを構築する)”。
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エントリーNo.2
武村 勝利(仮)
タケムラ ショウリ
年齢
54
出身地
三重県
略歴
昭和62年3月 私立松阪大学 政治経済学部政治経済学科卒業
昭和62年4月~平成7年3月 証券会社勤務
平成7年4月~平成16年6月 食品小売店舗経営
平成16年7月~平成17年8月 食品小売会社勤務
平成18年2月~令和元年9月 金融機関勤務
社長公募の立候補に至った理由
私は、スポーツが好き、サッカーが好きであり、三重県への郷土愛から地域に貢献できる仕事がしたいと希望していた中で、今回の応募を知り、今、この高いハードルに向かって全力でできる熱い情熱を持っており、チャレンジしたい気持ちが強くなりました。私の培った財務面、経営面等の知識や行動力でお役に立ちたいと思い応募しました。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
微笑む闘将
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
「三重県のサッカーを引っ張る存在」になります。
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
鈴鹿アンリミテッドFC単体でJリーグを目指します。
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
ホームスタジアムである三重交通Gスポーツの杜鈴鹿でJ3クラブライセンス取得の施設基準である座席増設及び照明設備の改修を行うことが一番の近道であると考えます。そのための財源確保は、
○スポンサーに県内の企業に限らず個人に至るまで幅広く多くの方になっていただけるように努めます。
○全国のスポーツ応援企業にサポートいただけるように努めます。
○クラウドファンディング等の借入資金ではない資金調達の検討を行います。
スタジアム問題の解決を「どのようにしたらできるか」を熟慮し行動します。
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
上記4の財源確保対策を含めたスポンサー獲得等により30百万円を穴埋めします。
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
○「鈴鹿アンリミテッドFC」の存在をまだまだ知られていないことから、広報戦略をしっかり立て、より多くの方にファン、サポーターになっていただけるよう努めます。
○ファン、サポーターがスタジアムに観戦に来ていただいて、がっかりさせないように 「負けないチームづくり」の後方支援を行います。
○こぞってスタジアムに来場いただけるように、例えば遊園地とのパックコラボ企画、 鈴鹿市内のお弁当を会場で食べていただくような企画及びフリーマーケット開催等の より多くの入場者数を動員するための立案を行います。
○車以外でスタジアムに来場しやすいように交通手段の構築を検討します。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
現在のスクール、ジュニアユースに加え、ユースを設け安定的なチーム強化体制を構築します。また、トップチームの早急な強化については、現場の意見要望をヒアリングして対策を講じます。現在と将来を考えた二本柱で強化します。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
スタジアム問題で鈴鹿市でのホームタウンを断念せざるを得ない限り、鈴鹿市をホームタウンとします。
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
ホームタウンが仮に鈴鹿市以外となった場合においても、世界中に知られている「鈴鹿」と限りなく熱く熱く燃える炎の集団である「アンリミテッド」のチーム名の変更はありません。
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
ポイントシステムやWEBチケットは、特に問題ないと考えますので、継続します。なお、他のファンサービス向上について、前向きに検討します。
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エントリーNo.3
神原 英二(仮)
カンバラ エイジ
年齢
57
出身地
沖縄県
略歴
父親の事業が破綻し多額の負債を抱えた家庭環境で育った為、東京の大学の夜間部に入学し、アルバイトを掛け持ちし1日3時間の睡眠で学費、生活費を自力で稼ぎ5年間かけて卒業後、雑誌の編集記者として6年間勤務する。その後、アメリカの経営大学院で経営学修士号(MBA)を取得。帰国後、アメリカの出版社日本法人で営業部マネージャーとして3年間トップ営業の実績を持つ。その後、衛星放送会社のマーケティング部マネージャーとして担当するチャンネル視聴世帯数を3年間で100万世帯以上を達成。2000年よりインターネット事業分野に転身し、日本企業、外資系企業など4社でネット通販事業に15年間携わる。ネット通販事業の管掌役員としてゼロから事業を立ち上げ、100億円規模の売上を達成したほか、赤字事業を自ら現場に入りチームメンバーと創意工夫と改善を続け黒字化を達成した実績を持つ。現在は、創業メンバーとして小学生を中心とした起業家教育(アントレプレナーシップ教育)やベトナムでの新規事業の立上げにCOOとして携わっている。東京在住。
社長公募の立候補に至った理由
私は自分が携わる仕事を選択する際、大切にしていることが3点あります。
①自分がその仕事に夢を持ち好きであること、その仕事に携わることでワクワク感を感じることができること。
②その背景にあるお客様に夢と感動と喜びを与えることできる、顧客第一主義を貫くこと。
③経営者の本質的役割である、会社のビジョン、ミッション、戦略を明確化し、 PL(損益計算書)、BS(貸借対照表)、キャッシュフローを最大化、健全化する責任を果たすこと。 その為に会社に携わる全社員、スタッフ、今回は監督、コーチ陣、選手も含めすべてを ONE TEAM化する強いリーダーシップを発揮すること。 今回の「鈴鹿アンリミテッドFC」にはこの3点が私の中で合致し、大きなチャレンジ感と 必ず夢を実現化できると確信しております。 サッカーというスポーツには素人ですが、経営の本質はどの業種であっても変わらないと考えています。 しかしやり方や方法論は変わりますのでそこは謙虚に学ばさせていきます。 私の仕事に対する情熱は、行動しながら考える、課題から逃げすにチャレンジし取り組み続ける。 必ず思いを戦略計画に落とし込み実現化する、で今満たされています。 私は過去、ゼロから事業を立ち上げ100億円規模の売上げに成長させた実績や赤字事業を 試行錯誤を繰り返し黒字化させた実績があります。その過程で多くの失敗も経験しましたが、 そこから学び、根気よく改善し続けることで達成した実績に自信を持っております。 「鈴鹿アンリミテドFC」でその経験を未来の夢の実現化のために200%発揮していきたいと 思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
愛とパッション
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
常に「勝つ」強いチームで、応援する全ての人たちから愛されるチーム
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
反対(鈴鹿市の未来のJリーグチームとしてアイデンティティを確立していく方が最善と考えるため)
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
現在ある候補地から最適な(集客面、改修費用面など)スタジアムを改修する。 改修費用の創出は下記の方法を考えている。
①市、県からの改修費用の予算化
②現スポンサー企業様と新規スポンサー企業からの資金協力
③現サポーター様からの募金協力
④ネット上のインフルエンサー(SNSなどで多くのフォロアー数を持つ方々、 例えば元ZOZOTOWN社長の前澤氏など)に働きかけ、フォロアー者に 対してクラウドファンデイングを使い多くのファンディングを募る。
⑤同じくクラウドファンディングを使い日本全国のサッカーファンに働きかけ 主旨に賛同する方々からファンディングを募る。
⑥金融機関から融資を受ける。
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
「収入面」
①新規スポンサー企業の開拓。
②ネットのクラウドファンディングを使って、日本全国の鈴鹿市、三重県出身者 (企業オーナー様や経営者様、個人様)から主旨に賛同する方々に働きかけ ふるさと納税なども使ってファンディングを募る。
③「勝つ」チーム創りを継続的に図り、観客動員増による入場料収入を増やす。
④チーム内にある広告媒体化できる枠を創出し、広告収入を増やす。
⑤グッズ販売を強化し、収入増を図る。
「コスト面」
① 現状のコストを見直し、無駄のないコスト構造化を図る。
②マニュアルで行っている業務を効率化しコストを最小化するために、 システム化やオンライン化の導入を進める。
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
  ①まず大前提として、「勝つ」チーム力アップを図ること。   ②SNS や動画配信を使い個々の選手がサポーター様やスポンサー企業様に個人や    チームに関する魅力的な情報を発信する。直接的にサポーター様と選手が    コミュ二ケーションをとることで、選手がより身近な存在となり新たな    ファン層やヘビーリピータ層を鈴鹿市に限らず三重県全体へと広げて    集客力をたかめる。   ③地元のメディアやイベントなどに積極的に参加し、個々の選手の「顔」を    売り、知名度を高続ける。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
 ①個々の選手が自分のスキルアップのために理想とするプレイを明確にし、    それをチーム内で共有した上で、ONE TEAM として監督やコーチ陣を中心に    毎試合ごとの個々のプレイイメージとチームプレイイメージを創り込む。   ②それを実現するために、今の10倍の練習量をこなし、「勝つ」意識を    10倍強く持つこと。   ③スポーツエンターテイメントとしてチームの「顔」となる選手の獲得や    育成を強化すること。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
市内でサポター様にとってアクセスしやすく、集客力が強い場所。    申し訳ありませんが、地理的に鈴鹿市内のことが分かりませんので、    特定の場所は申し上げられません
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
現チーム名「鈴鹿アンリミテッドFC」にも意思が込められたネーミング    であると思います。2020年のシーズンから新たな意思やポリシーを掲げる    のであれば、その意思を込めたネーミングに変えるべきだと考えます。
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
サポーター様の利便性を考えればポイントシステムやネット   (特にスマートフォン)を使ったサービスの提供は必須だと考えます。    テクノロジーの進化は時代を大きく変えていきます。そして集客や    サービスの提供に大きなメリットをもたらします。    予算計画内であればその進化を積極的に取り入れるべきだと考えます。
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エントリーNo.4
山岡 竜二
ヤマオカ リュウジ
年齢
57
出身地
愛知県
略歴
サッカークラブ「鈴鹿アンリミテッドFC」を運営する株式会社アンリミテッドの代表取締役社長。
2020年1月31日をもって退任予定。
社長公募の立候補に至った理由
5年の任期の中で、当初の与えられた課題をほぼやり遂げた。 予定通り、退任し次期社長にクラブの未来を託そうと考えておりました。 しかし、三重県でのJリーグチーム誕生には避けて通れない「オール三重構想」 という取舵困難な課題に直面し、その道筋を示すことが出来なかった事は、 一番心残りな事でもありました。 ましてや、後任者にすべてを任せ、親会社の業務に専任することが、 私自身の生き方に合わないのではないかと自問自答し、 この課題の道筋を示すまでが私の責任と考え、立候補に至りました。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
挑むものに勝利あり
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
県内全域から応援してもらえるクラブ
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
賛成です。三重県からJリーグチームを誕生させるための絶対条件です。県民会議でも提案されている通り、現状の複数チームが合併して、力を合わせてJリーグを目指すべきです
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
ヴィアティン三重さんを母体とした合併チームを作ることで、東員町スポーツ公園陸上競技場を利用できます。
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
私には今すぐにこの3,000万の不足を解決する手段はありません。しかし上記の合併チームを実現することで、将来的には鈴鹿アンリミテッドとしての単独の活動は無くなる可能性が高いので、この問題は最終的には解決するという認識です。
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
これこそまさに、オール三重チームの相乗効果で達成できると信じています。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
県内全域を想定しています。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
あります。オール三重を体現するために、鈴鹿シティユナイテッドみえ、に改名します
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
オール三重構想自体が県内でのピラミッド型クラブですから、絶えず優勝争いに名を連ねるチーム
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
反対に続けないといけない。固定概念を捨てる事から始めないと何も変わらない
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エントリーNo.5
奥野 けい(仮)
オクノ ケイ
年齢
42
出身地
滋賀県
略歴
高校卒業後、国内外でプレー。 その後、指導者になりユース年代を指導してた時には全国優勝も経験。 現在はサッカー等に関わるビジネスに従事している。
社長公募の立候補に至った理由
J3参入を近い目標に掲げ、よりレベルの高いカテゴリーに上がろうとしてる事。 そのクラブに経営者として関われる事に関心を持ちました。 以前は現場の指導者としてクラブ運営に関わってましたが、 いつかはトップチームの強化や育成組織の構築、 経営に携わる形でクラブ運営をしたいと思っていました。 今までサッカーの世界で培ってきた経験や人脈、 そしてサッカー以外で出会った人達との交流を、 この鈴鹿アンリミテッドというクラブで活かせるのではないかと思い応募を決意しました。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
世界を見据えるサッカーバカ
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
人々に愛され、応援され、感動を与えられるクラブ
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
賛成でも反対でもありません。その時に大多数の方が納得されて、運営活動が円滑に進むのであれば、どちらでもOKではないでしょうか。
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
トップチームの結果が良くなければならないとゆう事が大前提です。 しかしそれだけではこの問題は解決できません。 スポンサー様や県・市等の行政からのご理解・ご協力がなければ達成できません。 そして、サポーターの熱い想いが絶対必要です!!
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
地元に拠点を置いてる企業様を中心にお伺いして、スポンサーをしていただける活動 をする必要があります。クラブの理念や運営方針に共感・賛同していただき、 共にWINWINな関係が長期的に続けられるような事業計画を提案し、行動していく事です。 また企業スポンサー様以外に、クラウドファンディングを活用するのもいいでしょう。 これによって、定期的にクラブからファンの皆様に進捗情報を発信して共有し 交流を深める事もできると思います。

(例:企業スポンサー様から2,500万円 クラウドファンディングから500万円) それと同時に、クラブをもっとたくさんの方に認知していただき、 スタジアムに足を運んでもらう事も重要です。
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
4でも言いましたが、トップチームの結果が最も重要です。試合に勝つ事でメデイアに取り上げられ多くの方にクラブの存在を知ってもらい、関心をもってもらう事。それとSNSやネット配信サービスを積極的に活用しクラブをPRしたり、次節のホームゲームを告知するのもお手軽でいいでしょう。その他に、ホームゲーム当日にスタジアム周辺でイベントを催すのもいいです。例えば、簡易遊具を設置してお子様のいるファミリー層に遊びに来てもらったり、キッチンカーを呼んでグルメを楽しみながら、サッカー観戦してもらうのもいいと思います。 それとJリーグのスタジアム入場者数の40%が女性だとゆうデータも出てるので、女性をターゲットにしたイベントをするのもいいでしょう。スケールの大きな話になってしまいますが、アジアNo1のサッカー国、そして美しく世界で最も安全な国として、サッカーのみならず、三重県の観光招致の一環として尽力したいです。(インバウンド向け旅行代理店と連携) その中でファンを増やすには、一例として、選手達と地元グルメ飲食・体験型文化交 流などを企画して、サッカーをより身近な存在と感じられ、皆様から応援してもらえ 流ようなクラブにする。ファンが全国、世界中に増えるような環境作りや連帯感も必 要かと思います。これで幅広く三重県の地域進行、そして鈴鹿アンリミテッドの新規 ファン獲得に貢献できればいいです。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
選手はチームが勝つために、応援してくれるサポーターのために良いプレーをする。監督を中心に現場スタッフとフロントスタッフが選手の長所を最大限引き出せるような戦術・戦略を考える。そしてスタッフと選手が常にコミュニケーションを取り、意思疎通を図る事。それに尽きると思います。それと、常に他クラブ選手のスカウティングをして、必要であれば獲得し戦力アップをして行く事も必要です。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
もちろん三重県鈴鹿市!!
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
将来的にはあり得るかもしれません。
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
利便性が良く、楽しんで活用されてる方が増えるのであれば、 来季も継続していいのではないでしょうか。
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エントリーNo.6
山田 太郎(仮)
ヤマダ タロウ
年齢
40
出身地
和歌山県
略歴
学生時代に中古車輸出業で起業し約10年間運営。その後、通信系・教育系IT企業で、新規事業企画、新サービス等の立ち上げを行う。 現職は貸しビル業にて新規飲食店のプロデュースや不採算事業の再生等の業務を行っています。
社長公募の立候補に至った理由
学生時代から現在まで新規事業の立ち上げと事業の再生を行ってきました。現在、不動産を主とした企業グループの中で企画営業的な業務を行っております。今の会社でも満足しておりますが、本年40歳を迎え、改めて今後のキャリアを考えた時に、もう少し「大変な仕事」をしたいと考え、転職活動をはじめた時に今回の大変な仕事を見つけて応募した次第です。最初は失礼ながらクラブ名も存じていませんでしたが、チームとしてこれまでにどこのクラブチームも実施たことがないような試みを数々繰り返していることを知り、もちろん失敗したものもあれば成功したものもあると思いますが、チャレンジができる、まずやってみる社風と感じ、そのなかで思う存分チャレンジしたいと今回応募いたしました。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
やってみた先に答えがある。
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
魅せる、育つ、交流できるクラブ試合に勝っても負けても、一試合一試合「魅せる」ことを意識してプレーをしてもらいたいです。また、若い選手を育て、輩出していくクラブを目指します。そして、ファンと馴れ合いではなく良い意味で気軽に交流できるクラブを目指します。
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
総論賛成、各論反対。
結果的にはオール三重となったほうが、強いチームが作れると思いますが、オール三重でいくには時間がかかると考えています。地域間での競争や主導権争いなど、自分たちのチームの利害だけが全面に出てくるようであれば、各チームが独自に進めていくしか無いと考えている。そういったことを全て乗り越えられるようであれば、統合も悪くないと考えています。
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
外側から見ているだけでは判断がつかないのですが、改修にかかる正確な見積もりや工事内容を見てみないとなんとも言えません。ただ、立地や機能など「地域にあるべきスタジアムの姿」は行政やサッカー協会等も巻き込んで考えていかなければ解決しないと思いますので、まずは関係者との協議をしっかり開始することから始めたいと思います。その上で、先行しているヴィアンティン三重とも協議を重ねていく必要があると考えています。
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
本当に3,000万円なのか、まず無駄に使っている経費がないかを今一度徹底的にチェック。出すものは出し、絞るものは絞るを徹底。それでも足りない分は、クラウドファンディング等も利用しながら、エクイティによる(借入ではない)形での資金調達を実施。
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
子供と大人の料金差が大きいので、料金設定を見直ししたいと考えています。「また来よう」と思っていただかないと、継続して見ていただけるサポーターが減りますので、やはり魅せるプレーを続け、ファンの声にも耳を傾けることを続けていくという地道な作業を続けていくしか無いような気もします。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
すみません。サッカーに詳しいわけではないので、具体的にはお答えできませんが、一試合ごとに振り返りを実施し、できたことできなかったことを整理し、次の試合につなげていくということができればと考えています。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
コストも掛かることなので、現時点で変える必要は無いのではないかと考えています。スタジアム問題で記載したことも加味して考えていけばよいのかと。
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
コロコロと変えてもファンが混乱するので当面は変える必要はないと考えています。
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
基本的には継続していければと考えていますが、それがコスト増につながっているだけであったり、利用率が低いということであれば廃止または別のサービスに切り替えるということをしたいと考えています。
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エントリーNo.7
斎藤 健太郎(仮)
サイトウ ケンタロウ
年齢
54
出身地
静岡県
略歴
大学で地域経済論/中小企業論を専攻後、アメリカ合衆国に留学。政治学専攻。予備校講師、外資系IT企業勤務後、20年間中小企業に勤務。CEOを務める。 企業経営全般が専門。妻、一男一女。趣味はバンドでギター、ベース演奏。
社長公募の立候補に至った理由
9月まで務めた企業を引退し、次は人の笑顔を作る仕事がしたいと考えていたところ、この募集案件を知りました。 その後、募集趣旨や現社長様のコメント等様々な関連文書を拝読させていただき、難しい問題が複数存在することを知りました。 果たして私にこの問題を解決し、皆様の笑顔を見ることができるのか?正直に申し上げます。 サポーターの皆様、スポンサーの皆様、協会の皆様、行政の皆様、そして株主やスタッフの皆様。 あらゆる方々のご協力を頂かなければ解決は困難です。それでも応募させていただいたのは。
①「自分ならまずこうしてみる」、「こんなアイディアはどうだろうか」という具体的なビジョンを描けたこと。
② サッカーを通じて図る地方創生。まさに学生のときに専攻として学んできた地域経済論が生きる案件であること。
③ 会社を変えるというミッションは20年間の会社経営から学んできたこと。
以上の理由で志望させていただきました。
皆様のご努力でチームやそれを取り巻く環境は新しいフェーズに入っております。微力ですが私が皆様のお役に立てるのであれば非常に光栄なことであります。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
Jの風景を見に行こうじゃないか
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
プレイヤー、サポーター、三重の皆さんが笑顔になれるチームへ!
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
基本的には賛成です。しかし、この構想の目的は三重からJリーグで戦うチームを送り出し、地域活性化に繋げていこうというものです。「オール三重構想」というのはそれを実現するための沢山ある手段の一つなのではないでしょうか。地域の皆様、サッカーを愛する県民の皆様の御意見を第一に、どのような手段が最適なのか議論の余地はあると思っております。また、お互い切磋琢磨しあえるライバルがいる環境こそチームを強くし、地域の皆様にも喜んでいただけるのだと思います。「フィールドでは競い合い、フィールドの外ではサッカーの為に協力しあう」三重のサッカー発展には不可欠な要素だと思います。
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
基本的には現在ある既存施設を改修等で有効活用すべきと考えます。新スタジアム建設といった巨大な支出を伴う設備投資は時には必要ですが、その巨大支出に対する費用対効果が担保されなければ、むしろ建設は回避すべきではないでしょうか。この問題の解決には市や県といった行政の方々を始めサッカー協会の皆様、スポンサーの皆様、そして納税者である県民の皆様のご理解とご協力が必要不可欠です。ですから尚更巨額の設備投資は慎重に検討すべきであると考えます。「作りましたがサッカー開催日以外は閑古鳥が鳴いています」では許されないのです。スタジアムは単にサッカーの為だけではなく地域の皆様に様々な形で利用されてこそその存在意義があります。たとえばサッカースタジアムでコンサートもひらく。ちょっと素敵じゃないですか。
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
「入るを量りて出ずを為す」礼記の言葉です。私が存じ上げているのは単純に3,000万円が不足するということだけですが、まずはこの言葉を基本に据えてクラブの予算見直しから着手したいと思います。その上で皆様から様々なご意見、ご提案をいただき新しい事業に着手したいと思います。従業員の皆様の意見に真摯に向き合い、お互いを支えあう同志として問題解決を目指します。勿論、財政の健全化を図った上で新たなスポンサー様をお願いすることも必要ですし、サポーター様にも何らかのメリットを感じていただける仕組みも必要と考えます。運営体制は市民球団として発足し、今も市民により支えられているJ1清水エスパルスが参考になるのではないかと考えております。現在ではエスパルスも鈴与株式会社、株式会社IAIといった大きなスポンサーを抱えてはおりますが、いまだサポートのメインは市民であり、愛され続けております。(本拠地の清水は市町村合併で『市』ですらなくなってしまいました!『静岡市清水区』です)ここに財政再建の鍵があるのではないでしょうか。
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
サッカーの試合以外に様々な「仕掛け」を作り出していきます。「魅力」と「情報発信」、地域経済論の教科書や地域活性化の現場でよく出てくる言葉ですが、要は皆様に「楽しい!」と感じていただけることが重要なのです。サッカーファンは勿論、サッカーファンでなくとも来て楽しんでいただける。そんなイベントであっても良いのではないかと考えます。おもしろくやろう」皆さん如何でしょうか?その為の努力は惜しみません。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
サッカー技術やフィジカルトレーニング、作戦戦術などは私より監督や選手の皆様、トレーナーやコーチの皆様が数百倍も優れていらっしゃいます。私に与えられた役割は選手、監督、スタッフの皆様のご意見やご要望に真摯に向き合い、出来得るかぎり彼らをバックアップすることだと思います。その為にも出来る限り速やかに目前の経営課題をスタッフの皆様や株主様、協会等の皆様と協力しながら解決していきたいと思います。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
鈴鹿市です。鈴鹿市は北勢地域の南端に位置し、県庁所在地の津市と産業集積地域の中心である四日市市に挟まれ両方面へのアクセスも良好です。アンリミテッド鈴鹿は既に鈴鹿市を本拠地としているので、今の段階で本拠地を移す考えは持っておりません。他県出身者からみた場合、鈴鹿市には鈴鹿サーキットもあり三重県のスポーツ中心地として最適なのではと考えます。
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
現在のところ考えておりません。
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
検証次第ですが、皆様の利便性に資する内容であり、且つまたクラブにとって有益なものであれば廃止する必要はないと考えます。無論、コストの検証も併せて必要なことは言うまでもありませんが、こちらも皆様のご意見を承りたいと考えます。JFA日本サッカー協会は日本eスポーツ連合などと協調してeサッカーにも力を入れております。幸いにも鈴鹿アンリミテッドFCはIT分野が専門のグループ企業を持ちますので、クラブとしてインターネットやITを駆使した戦略はこれからも重要な位置を占めると考えます。
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エントリーNo.8
稔 肇(仮)
ミノリ ハジメ
年齢
40
出身地
兵庫県
略歴
白いユニフォームの元指導者
社長公募の立候補に至った理由
レアル・マドリードのスペイン人と一緒にJリーグや日本代表のU-18の試合も観に行きましたが、日本のサッカーは100年経っても変わらないとその場で何度も聞かされました。また、レアルマドリードのメソッドを吸収していたので、私もそれを観て同じように感じました。
その後、まずは小学生クラブの経営まで携わりました。私が指導した子供達とテレビでJリーグや日本代表の試合を観たら、子供達は問題点を次々と発言できる状態でした。ただ、変わったのは私が指導した子供達だけ。他チームの指導者は、何故私のチームが、強いのか?理解しようとすらしませんでした。他チームの指導者の集まりのトレセンに子供達を出せばよくわからない事を習って帰ってきてチームがバラつきリザルトが下がることすらありました。
私は、日本のサッカーを変えたい。お電話で話しましたが、正攻法ではまず変わらない。鈴鹿アンリミテッドなら、面白いことをやっていて、それは本気で日本のサッカーを変えたい想いがあるからだと感じ応募に至りました。他のクラブからも何年も前から誘われてますが、彼等はただ勝ちたいだけ。日本のサッカーを変えたい想いがある鈴鹿アンリミテッドでやりたい。それだけです。宜しくお願いします。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
サッカーを使い、この世界に美しさが存在することを証明するおっさん。
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
鈴鹿の人々は本当は何が幸せなのか?クラブ側とサポーターだけの、見てもよくわからないスポーツに興味はありません。
鈴鹿アンリミテッドは、鈴鹿の人々の夢を手助けする『場』へと生まれ変わります。
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
反対です。
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
この問題は、鈴鹿アンリミテッドが地域と離れ過ぎている証。地域の子供達からヒーローとされるクラブへの回帰が先である。
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
一人のパトロンに頼る方針は、いづれまた同じ問題となる。鈴鹿アンリミテッド自体が収益を上げるシステムの構築が必要である。例えば、クラブ自身でYoutubeチャンネルを開設し、日本中の子供達から圧倒的な知名度を得る。
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
素人の日本人にはサッカーなんか見ても何が起こっているのかわからない。そこで、観客だった人間側が、何かを発信出来る場とすることで、人が集まる仕組みを作る。例えばそれはTEDのようなイメージである。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
短期的な問題のように書かれているが、一時的に選手補強をしたとしても、毎シーズンこの問題はやってくるだろう。上述のYoutubeチャンネルによる、日本中の子供達から圧倒的な知名度を得ることで、鈴鹿にはサッカーを知る子供達が集まり、鈴鹿アンリミテッドはカンテラ出身の選手で構成されることで問題は解決される。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
鈴鹿
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
鈴鹿でなくていいなら、何を議論しているのか?
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
WEBチケット販売ページの工夫で、チケット代金以外の収益を上げる必要がある。
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エントリーNo.9
小島 孝弘(仮)
コジマ タカヒロ
年齢
39
出身地
千葉県
略歴
高校卒業後、ドイツやブラジルへのサッカー留学を経て、国内最大手CATV会社へ入社。その後、サッカーでの経験を活かし、TVでのサッカー解説やJリーグクラブの応援番組MC等を担当し、現在はサッカー選手のセカンドキャリアサポート事務所や育成年代(U6~U15)のサッカークラブチームを運営
社長公募の立候補に至った理由
大きな野望を持ち、変革を怖がらずに、目標へ向かって立ち向かえる、そのような企業様である貴社の公募を拝見し、すぐに応募させて頂きました。私は現在、サッカーに携わる会社の代表を務めさせて頂いております。主に、サッカー選手のセカンドキャリアサポート、そして、育成年代(U6〜U15)のクラブチームを運営しております。サッカーという競技に特化した企業を運営することは、並大抵の事でない事は、充分肌で感じております。ましてや、プロクラブを目指していくとなれば、計り知れない程の困難と壁が待ち受けていると思います。しかし地域、ひいては国全体をも元気にできると言われるスポーツ。その中でも、サッカーは大きな可能性を秘めた競技であると考えています。南米やヨーロッパでも、サッカー大国と呼ばれ、成功を収めている国がいくつもあります。私がサッカーの経験をしたドイツでは、各街にあるクラブを、子供からご高齢の方まで、街全体がチームを応援し、選手達はその街の想いとプライドをかけて闘っていく。そこには沢山の可能性が生みだされているのです。子供達はその姿を見て、サッカー選手への夢を描き、大人達は自分達の街の英雄達に想いを寄せ、ご高齢の方々は自分の息子や孫の活躍を見るように、バーで語り合いながら試合を観戦したりする。どんな小さな街のクラブでもです。そこには、ビジネス的な観点からも、沢山の可能性が生まれます。街クラブの提携企業・スポンサー企業は、平日の間に、沢山の恩恵を受けます。車の販売店は、チームの移動手段としてお店の車が利用されてる事で、実用性、安全性、また流行といったものを街や地域に情報としてお届けし、売上を大幅に上げる事に成功した例もあります。スポーツ用品メーカーは、選手のパフォーマンス向上に貢献した事を目にした若き選手や、子供達の憧れのメーカーとして認知されました。週末は飲食店で、今では日本でもメジャーになったスポーツバーや、パブリックビューイングができる場として、売上を通常日の何倍もの収益を出すそうです。その他、街へ来られる人が増える事により、ショッピングモールや商店街が週に一度繁忙日を迎えます。これは既に、日本国内でも起こっている経済効果です。結果、街全体の経済効果が生まれます。また、クラブの成績が上がれば、更に沢山の地方や人々から注目され、やがて移り住んでくる方も多くなります。事実、クラブの成績や注目度と共に、それをきっかけに人口の増加に貢献した例が日本にもあります。千葉県や静岡県、そして埼玉県は、正にその一例です。これらの事は、成功した一例です。サッカーという競技にはそれだけの可能性が秘められているという事です。サッカー大国と呼ばれる国と比べても、まだまだ発展途上の日本では、更なるチャンスがあると思います。貴社は、そのサッカーを地域の「創生」として、地域に元気を与え、またその可能性を形にできる存在になるクラブだと感じました。なぜなら、SNSでの情報発信されてる内容や、HP上などで発信されてる内容も、他の地域クラブと比較しても、真新しい取り組みをされてる事が多く発信されていたからです。Jクラブへとなる為に、堅実に慎重に物事を進めながらも、他とは違う新たな取組をされる貴社に感銘を受け、共にサッカー「文化」を根付かせたい、そして、私の経験が必ずや貴社のお役に立てると思っております。何卒、一緒に闘わせてください。どうぞよろしくお願い致します。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
『Jへの案内人』クラブをJリーグへ導く為に、鈴鹿で共に闘わせてください。   
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
サッカーはもちろん、サッカー外に於いても他の地域クラブでは見られない、子供達からご高齢の方まで楽しめて笑顔になれる、一つの新たなエンターテイメントクラブへと、変革致します。
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
反対です。
なぜなら、三重全体にサッカーの楽しみ、そして魅力を伝えるためには、一つの偏った形だけではなく、『好敵手(ライバル)』の存在が必要不可欠だからです。鈴鹿アンリミテッドのみならず、Jを目指す三重県内全てのチームがしのぎを削って争う事が、サッカーを通じて三重県をより熱く元気にしていくものと考えます。私の育った、千葉県(柏レイソル・ジェフ千葉)や、静岡県(清水エスパルス・ジュビロ磐田)は勿論、他の地域でも、共に競っていける相手がいる事により、サッカーが《文化》として根付いた地域もあります。それ故に、鈴鹿アンリミテッドとして今後も闘うべきです。ただし、三重県全体に対し、鈴鹿アンリミテッドを応援して下さるよう働きかける動きは必要と考えております。その為に、今まで以上に三重県全体に、《鈴鹿アンリミテッド》を知って頂く活動をすべきだと思います。
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
三重交通Gスポーツの杜グランドの改修、AGF鈴鹿陸上競技場の改修、その他新たな方法(例えば、新設する)など、以上3点を議題として考えます。各方法にも、問題点があると思います。予算等も精査し、クラブとして最も相応しい答えを導いてみせます。
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
1・鈴鹿市を中心に、三重県にある企業様とお互いに高い価値のある業務連携を基礎とした応援いただけるスポンサー様の募集
2・今現在よりも、更に魅力的なチームとして強化し、ご来場頂く観客数の増加を図り、チケットの増収
3・その他、新たな事業による企業体としての増収を図る(遠征時に必須となる旅行代理店の設立等)
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
第一に、サッカーチームとして、観てて楽しく、魅力あるチームとならなければなりません。その為のチーム作りを監督や選手、応援下さるファン・サポーターの皆様とよく話し合い、強化を行います。運営としてできる事は、観客動員数の多いJクラブのやり方を勉強させて頂きながら、会場に足を運ぶ時からワクワクする環境のご提供。また、見に行きたくても行きづらい事のないよう、交通機関の見直しも図ります。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
選手のプレー環境を整備し、競技に集中できる環境を提供する事でパフォーマンスの向上を図る。そして、更に選手を集めやすくする。最終目的は、全選手が生活の守られるプロ化。EX)選手個人へのスポンサー獲得など。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
ホームタウンを変える必要はなく、鈴鹿市で考えます。スポーツ都市として、地域に貢献できるポテンシャルをまだまだ高く秘めているからです。
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
現在はチーム名変更も考えておりません。
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
私もメンバー登録させて頂き、内容を体感させて頂きましたが、ポイントシステムはメンバー様にも、企業様にも喜んで頂けるシステムと感じました。個人的には、続けていく事で更なる発展が望めると感じましたが、表面上の事だけでは無く、実際のシステムの中身、皆様のご意見を参考にさせて頂きながら、最終的な判断になると考えております。
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エントリーNo.10
度会 三重(仮)
ワタライ ミエ
年齢
54
出身地
京都府
略歴
職歴:公立中学校教師、学習塾講師、企業研修など、教育業界で30余年。
サッカー歴:高校3年間、社会人として2年間プレー。京阪神の様々なチームでジュニア・ジュニアユースコーチを20余年。ヴィッセル、ファジアーノでボランティアを2年。鈴鹿ランポーレで2014年スタジアムボランティアを1年。2002年ワールドカップ神戸会場スタジアム内誘導ボランティア経験。ブラジルサンパウロ州フットサル連盟公認コーチ資格所有。2013年、初期の本田圭佑選手主催「ソルティーロ・ファミリア・サッカークラブ」と共催で「勉強とサッカーの両立について考える講演会」を実施。ラグビー歴:小学生指導を7年、2020年10月に日本ラグビー協会B級コーチ資格取得予定2019年ワールドカップ神戸会場場内観客サービスボランティアリーダー経験
社長公募の立候補に至った理由
私が本格的にサッカーをはじめたのは、高校に入ってからでした。当時、海外のサッカー試合をテレビでみる機会は殆どなく、「ダイヤモンドサッカー」という週一回の番組をみて、ドイツのルンメニゲ、イタリアのロッシ、ブラジルのソクラテス、ファルカン、ジーコ、アルゼンチンのマラドーナのプレーを必死に観ていたことを覚えています。大学に入って、心電図に引っかかった私は、プレーヤーをあきらめ、地域のサッカースクールのコーチを始めました。地元小学校の先生方から、教育学科だった私は、指導することの難しさ、愉しさを教えて頂きました。その後、京阪神の様々なチームで、サッカーの指導に関わらせていただき、勉強させていただきました。PJMフューチャーズ(サガン鳥栖の前身、現JFL桑原理事長、加藤専務理事がフロントに籍をおかれていました)の練習に参加させていただき、ウーゴ・マラドーナ氏とボールをとりあったこと、「サッカーと勉強の両立」というテーマについての何かアクションを起こしたいと考えていた時に、あるジャーナリストの方が、当時モスクワでプレーしていた本田圭佑氏に想いを伝えていただいたこと、2002年神戸ウイングスタジアムで各国のサポーターと触れ合ったこと、ロナウドやロべカルを中心とした本気のカナリア軍団をみたこと、そして、ブラジルで生活のためにプロサッカー選手を目指すファベーラ(貧民街)の子どもたちとストリートサッカーをしたこと、いつも私の周りにはサッカーがありました。2014年にスタジアムDJとして、鈴鹿ランポーレにボランティアとして参加させていただいた時、当時東海リーグで必死にボールを追い求める選手たちをみて、必死で応援しているサポーターの方々をみて、一緒に上のステージを目指したいと思っていました。2015年に単身赴任が解かれ、神戸に戻ることになり、何かやり残した感がずっと残っていました。54歳になった今、三重県の皆様と一緒に苦悩しながら、汗をかきながら、夢を追いかけたくなりました。三重県から世界で活躍してくれる子ども達を育てていくことが今の私の夢の一つです。そのためには、子ども達のすぐそばに、Jリーガーというお手本が必要です。チームの現状をまだよく知り得ていませんが、もう一度三重県で、ボールと夢を追いかけることができればと考えております。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
目の前の問題は、考え方ひとつで、これから更に伸びるためのBibleになるし、きらめて立ち止まるWallにもなる!
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
「Supramolecule(超分子)」のように、プレイヤー・ファン・フロントが組み合っているチーム。それぞれが柔軟な関係を持ち、外的刺激に対して強い耐性を持っており、将来性があることを込めて表現しました。※超分子:柔軟な分子間力で組み合わさって出来ている、複雑な構造を持つ分子の集団。壊れても結合したり、外力を加えられても粘り強い性格を持つ等、広範な応用が期待される機能性分子。
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
賛成です。
兵庫県:約550万人、京都府:約260万人、岡山県:約190万人。三重県は約178万人。まずは、「三重県全域に愛されるJのチーム」を誕生させることが大切だと考えます。京都サンガ立ち上げの際も、「サンガ誕生賛成派」と、「アンチサンガ派(アンチ紫光クラブ)が対立していましたし、当時某ジュニアユースのチームでコーチをしていた私にとっても、主力選手がサンガに移籍していくのを悲しく思っておりました。しかし、いつの間にか京都サンガを応援し、天皇杯優勝した際は、涙したのを覚えています。また、天皇杯決勝に進んだ「ヴィッセル神戸」は、もともとは岡山のチームでしたし、「サガン鳥栖」は、もともとは東海リーグに属していた浜松のチームでした。ここ三重には、地元から生まれたJFLチームが2チームあります。また、かつて、「コスモ石油」という素晴らしいチームもありました。三重県内の少年サッカーからJFLチーム指導者の皆様とサッカーを愛する県民の方のすばらしい結果です。まずは、地元チームが力を合わせ、「Jのチーム」を作ることが大切だと考えます。
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
「FC大阪」は、花園第2グランドを改修してスタジアムを作ることになったとの新聞発表がありました。ラグビーの盛んな土地であること、また、国がラグビー環境の整備を謳っていることを受けての計画だと思われます。スタジアム整備には、今追い風が吹いているということを皆さんにご理解いただきたいです。愛知には、ワールドカップが行われたトヨタスタジアムがあります。陸上トラックがないことのすばらしさをご存知だと思います。追い風が吹いている今こそ、スピードを持って、三重県のサッカー・ラグビーチームが結集し、国・県や各市町のお力添えをいただき、子ども達が憧れるサッカー・ラグビー専用のピッチ建設を目指したいと思います。そのスタジアムのこけら落としには、是非、三重県出身のサッカーを愛するアーティスト「ナオト・インティライミ」氏に盛り上げてもらいたいと個人的に思っています。
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
この件については、鈴鹿アンリミテッドの収支情報を把握していないので、きちんとした経営計画をお伝えできないのが事実です。ただ、はっきり言えることは、出来る限り人々の支えで、多くの企業で支えていくことが大切だということです。神戸には悲しい歴史が多くあります。かつて強豪だったダイエーバレーボールは解散し、これまた強豪だった田崎ペルーレも解散しました。地元の多くの企業、そして、県内サッカーファンの皆様からの出資で、3000万の幾らかを賄っていけるように、各個人からの融資を活性化させていくことが、「おらが街のチーム」誕生につながると思います。現在約500名の県サッカー協会会員を増やし、バルセロナのような「ソシオ」(個人・企業会員の会費によって支えられている組織)が理想形だと考えています。
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
三重県サッカー協会会員は、500名ほどいらっしゃいます。特に多いのが3種(小学生)・4種(中学生)になります。この子たちの来場者数はいかがだったでしょうか?JFLの試合の行われているとき、県内各地で子ども達は、どこかの球技場で、校庭で、ボールを蹴っていたのではないでしょうか?そして、わが子のプレーを応援している保護者の皆様もそちらに出向かれていたのではないでしょうか?三重のJFLチームのホーム試合がある時は、みんなに見に来てほしいとするならば、3種・4種の運営にご協力いただきたいと思います。つまり、三重県内のサッカー日程をJFLにリンクさせるということです。午前中に子ども達の試合があり、午後からはすぐとなりのピッチでJFLの試合があり、家族で応援していただく。一日、競技場で過ごしていただくことが可能になれば、500名×2=1000名、そして永らく応援いただいている応援団・企業の皆様等、併せて2000名は達成できると思います。しかし、この予想数値も、「オール三重」になってのことです。三重県が一枚岩になれば、不可能な数値ではありません。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
2015年以降の鈴鹿の試合を得点でしか把握していないので、サポーターの皆様のように、「今日の試合、○○選手がよかった。」「○○選手の調子が上がっている」とか言えないことを申し訳なく思っています。ここ数年は、息子がラグビーをプレーしていることもあり、サッカー・フットサルの指導から離れていたので、的を外しているかもしれませんが、少し持論を述べてみたいと思います。近年のサッカーは非常に狭いエリアでの攻防が必要になっているということです。わかりやすく言えば、ハンドボールやバスケットボールのように、両ゴール前での狭いエリアでの攻防が多くなっているように感じます。そこで、必要になるのがフットサルのスタイルとテクニックです。ブラジルもスペインもフットサルが盛んです。フットサルスタイルというと、ロナウジーニョ選手を思い浮かべてください。ソールを使った非常に細かいボールコントロール。自陣ゴール前のピンチから、大きく展開し、ゴール前の狭い地域で、テクニカルな技で、ゴールを量産する、ダイナミックかつテクニカルなサッカーが必要だと思っています。しかし、これも現場(選手・監督・コーチ)の皆さんとのすり合わせから、どのような「鈴鹿スタイル」を作っていくか、ファンの皆様がどのようなサッカーを求めているかを考えることが大切だと考えています。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
ホームタウンは、三重県という意識を持ちたいと思います。2019年ラグビーワールドカップ、神戸会場は、神戸市主催でした。神戸は盛り上がりましたが、残念ながら近隣の都市でワールドカップのバナーがはためくことはありませんでした。姫路城に多くの外国の方々にお越しいただきましたが、そこにはラグビーの匂いはありませんでした。大分会場は、大分県・大分市主催で、別府の街にもラグビーの匂いがたちこめてました。三重県全域の方に来ていただきやすい交通アクセス、市町村別人口や人口変動、そして、鈴鹿市民の皆さんのことを考え、四日市を中心か、鈴鹿中心がよいのではないかと考えています。「コスモ石油」時代に、四日市市はあまり積極的でなかったともきいたことがあります。高速道路は週末、四日市で詰まってしまいます。鉄道でみなさんが安全に快適にお越しいただきお帰り頂ける場所をJR様や近鉄様、もちろん三重交通様と考えていきたいと思います。
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
もちろん「オール三重」を考えているため、チーム名等の変更は考えていかなくてはいけません。しかし、チーム名やエンブレムなどは、一つひとつの少年チームであっても、想いを込めてつくられたものです。しっかりとその創立者の意志、歴史、地域の人の想いを合わせた形で、形にしていければと思います。
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
ポイントシステムやWEBチケットシステムなど、オーナー企業様がアイデアを持って取り組んでいただいていることをよく理解し、その効果検証を進める中で、また皆様のお声をお聞きして検討すべきことだと思いますので、この段階での明言は避けたいと思います。ただ、効率の悪いことは廃止していき、ファンの皆様や応援いただく企業様とチームの結びつきが強くなるような新しいチャレンジを続けて模索していきたいと考えています。
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エントリーNo.11
岡田 大翔(仮)
オカダ ヒロト
年齢
33
出身地
福岡県
略歴
2011年地域社会への貢献を目的とした企業に就職。某県にて地域のニーズにあった商品企画や新商品のセール指導など、セールスコンサルタント業務に従事。 2014年事業コーディネーターとして、食や第一次産業の発展に向けたプロジェクトを担当。企業、農林漁業者、行政と共に地域創生案件やビジネスマッチング業務、海外進出案件を手掛ける。 2017年~現在企業の経営管理や収益分析、経営計画の立案、企画の立案に携わる業務に従事。経営改善に向けたアドバイザリー業務にも従事。
社長公募の立候補に至った理由
私が志望した理由でございますが、私自身、サッカークラブの経営は素人です。また鈴鹿市民でもない私がなぜ、今の環境を捨て、今回応募させていただいたかと言いますと、地方が元気になる、かつ、それがスポーツで実現できるならば、こんな魅力のある仕事はないと思っています。私がサッカーをしていた経験もありますが、スポーツ、特にサッカーは世界までつながっています。JFLからJリーグへとチームを押し上げていくこと、そして、いつかこのチームから世界へと選手を送り出せることを考ると、壮大かつ短期では成し遂げられないハードルの高いチャレンジです。しかし、その一員として、頑張りたい。単純にそう思えたからこそ、動き出した自分がいます。
 何かをするには、今の環境から飛び出し、踏み出す勇気が必要です。鈴鹿アンリミテッドの取り組みは全国でも先進的な取り組みをしていますし、他にはないチャレンジできる環境が整っていると思います。その中で私にもその役割を持たせていただきたく、今回応募させていただいた次第です。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
『冷静とアグレッシブの融合』
物事に取り組む中で、周りを巻き込むには説得力が重要です。大胆に地域を巻き込むには、皆が納得できる行動、地域や自分にしかできないことを実践する。そのためには、アグレッシブさを全面に出しつつ、地域との協働を目指し、多くの人を巻き込むために説明責任を果たせる行動をしていきます。 そのためには、冷静な判断や準備が必要です。私が大切にしているものとして、物事を成し遂げるには何が必要か、物事を成功させるには段取りが全てです。成功は全ての準備が整ったうえで、成功の道筋が立つものです。表面上はアグレッシブですが、全て陰では冷静に準備した結果、成功したと言えるように両面を持って取り組んでいきます。
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
『勝ちにこだわり、地域とともに発展し続けるクラブを目指す!』
地域の皆様からさらに応援していただけるよう、魅力のあるチーム作り、次のステップへと進むための勝ちにこだわった集団へ日々成長していきます。
鈴鹿アンリミテッドが地域に住む皆さまの日々の会話の中で、当たり前のように話題となれる存在になりたいと考えます。 また、サッカーだけではなく、様々な地域イベントにも参加し、選手の人間育成および、選手が普段より、身近にサポートしてくださる方々と接する機会を得ることで、サポーターの皆様の支援を実感し、勝利への意識醸成につなげていきたいと考えています。 クラブができる地域への還元を行い、スポーツを通じて、地域創生につなげられ一助でありたいと考えています。サッカークラブから地域活性化のウエーブを起こしていきたいです。
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
オール三重構想について、私は賛成と考えます。まず、三重県の人口は約178万人。鈴鹿市の人口は約20万人、ヴィアティン三重のホームタウンがあります桑名市・四日市市の人口は約45万人。では、今回J1を優勝した横浜F.マリノスのホーム、横浜市の人口は約375万人。神奈川県の人口になると、約906万人となります。神奈川県には3チームものJチームがありますので、ざっくりと3分割にしても1チームあたり約300万人の経済人口に後押しされていると言えます。また、国内の経済総生産額においても、三重県は全国でも中位と言えるでしょう。東京、横浜、名古屋、大阪、神戸といった、大都市圏に比べると企業数も少なくなる中、私たちはオール三重で三重県のサポーターの皆様、スポンサーになっていただける企業様と一丸となることが最重要だと考えます。
今までは三重県内で切磋琢磨し、お互いにJリーグ入り目指しておりましたが、本当に単独で私たちが理想とするJチームに成しえますでしょうか。私は最終的にはJリーグの降昇格というより、J1で常に優勝が争えるチームを目指したいです。鈴鹿市と共に、チームを育てていきたい。この気持ちは根底にありますが、その中でも、Jリーグで成功できるチームも併せて考えていきたいです。
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
スタジアム問題はついては、重大な問題です。J3だけでなく、今後、J1までを考えた際に、カテゴリーがあがるにつれて改修や立替、新設というわけにはいきません。また、一企業が建てるというわけにもいかず、自治体、行政と検討を重ねなければなりません。手っ取り早くJ3に上がるために回収を施すことは、この先持続可能なチーム運営を考えたうえでは、応急処置でしかならないでしょう。その場しのぎを繰り返せば、収支も悪くなります。また、J3に長くいるつもりは私の構想になく、J1が狙える位置にいるチーム作りをしていきたいと考えているため、J3参入の障壁ではなく、将来J1の本拠地として利用できるようなスタジアムを考えていきたいと思います。まずは今のホームスタジアムを含め、どのような段階を踏めば良いか、行政、サポーターと解決に向け協議していきます。
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
本件が最大の課題であると考えます。プロスポーツチームとはいえ、経営課題は外せない課題です。私は現在の仕事において、金融機関としての最大限の知識を活用し、コストがかかる部門や課題の洗い出しから、収益を確保できる部門について、どのくらい伸ばせるか、全事業を一度検証のうえ、見直していきます。
また、最大限当チームを支えてくださるスポンサー集めに尽力いたします。また、広告戦略、投資や寄付型のクラウドファンディングの検討など、単年度、中期戦略を策定し、実践していく次第です。
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
現行の集客は課題です。集客こそチームの人気や地域にどれほど認知されているかのバロメーターになります。取り組んだ際には効果検証を行い、残す取り組み、また、新たな取り組みについても、シミュレーションを行い、成果を得られるような取り組みを常に検討していきます。
Jリーグ入りを目指すには観客問題は至上命題であります。そのためにはチームに魅力がなければなりません。本気でJリーグ入りを目指している今、サポーターだけではなく、企業、行政とすべてが一丸とならなければ、スタジアムへ足を運ぶことができないと思います。〇〇を実施します!年間〇〇キャンペーンをします!とは現段階で言えませんが、まずはチームの魅力や価値を向上し、予算やニーズを踏まえ、効果的かつ成果が出せる集客イベントを開催したいと思っております。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
まずは、監督や強化部門と今不足しているところ、そして何よりチームを見続けている皆様とどこを強化すべきか、またそのためにはどのような取り組みをしていかなければならないかを十分に協議するところから始めたいです。予算がないからできないという、あきらめるには最適な言葉でできない理由を並べるのではなく、今ある現状で何をしなければ4位以内になれないか、皆さんと対話を重ねて、目標に向かって強化をしていきたいです。
また、私の想いとしては、やはり地元の選手に地元のチームで活躍していただきたい。そのためには、有望な選手のスカウティングを進め、チームに積極的に参加してもらえるようにしたいと考えています。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
当チームの社長就任にあたり、鈴鹿市と近隣市町でのホームタウン構想を考えておりますが、今後のオール三重構想を考えていくにあたりましては、より一層考えていかなければならない問題だと考えます。鈴鹿からJリーグへ、それが三重県からJリーグへと発展した場合、鈴鹿市のみならず、三重県全体を考えていかなければなりません。現在の状況は当然に鈴鹿市と申し上げますが、オール三重構想の進捗状況により、皆さまと慎重に協議を重ねていきたいと思います。決定事項を報告するのではなく、常に皆様との会話を重視したいと考えております。
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
本件について、考えるには時期尚早でありますが、オール三重構想ということになれば、変更の余地はあります。しかしながら、本件につきましては、公募を含め、鈴鹿市民、県民の両方の意見を取り入れたうえで、慎重に検討する問題であると認識しています。鈴鹿市民の市民クラブとして守らなければならない大切な歴史、三重県民として、今後将来を共にオール三重で戦っていくこと、すべての要素を伸長に検討していきたいです。
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
基本的にすべての取り組みについては、再度効果検証が必要であると考えています。ポイントシステムやWEBチケットシステムについては、集客策の一つでもあり、さらにポイント還元によりスポンサー様の商品や新商品のプロモーションにも活用できるものと考えており、更なるスポンサー獲得の一助になると考えています。
また、集客が増えれば、売店の商品等についても、いくつかのチームが取り入れている電子マネーでの支払システムの導入も検討し、スタッフの再配置等を効率化できるものとも考えております。   
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エントリーNo.12
上重 三鈴(仮)
カミシゲ ミスズ
年齢
27
出身地
神奈川県
略歴
大学卒業→サッカー選手→経営者・教育者
社長公募の立候補に至った理由
■志望した理由は2つあります。
1つ目は、
・「プロサッカー選手を目指す子供達をもっともっと増やしたい!!」
その為に、 プロサッカー選手という憧れるような存在が三重県にできれば、 三重の子供達に今よりも夢を与えられる環境になる。 そこに繋がるような、交流や企画を計画していきたい。 その夢を与える活動を、三重発信で全国のクラブでも子供達にもっともっとチームが、 そして選手が夢を与える仕事をしてほしい。
2つ目は、
・プロサッカー選手の新しい生き方を三重から発信したい。
サッカー選手よりも引退した後の人生の方が長いのが現実。 それを考えて、プロサッカー選手になれる大学生も、サッカーはやりたいが、 将来の事を考え、プロという道にチャレンジせず、就職してる選手も多く見てきました。 その姿を見た時、プロサッカー選手という職業の価値をもっとあげないといけないなと強く感じました。
日本のクラブ初となる、サッカー選手しながら、起業する事が普通の文化にし、 引退してからも三重に貢献する選手だったり、選手それぞれが引退後も仕事に困らない文化にしたい。
プロサッカー選手だから影響力があり、できることも沢山あります。 プロの間にしかできない事をもっともっとやるべきです。 色々な角度から、プロサッカー選手の価値を高め、子供達がもっともっと夢を見れる世界にしていきたい。
このような日本サッカーの課題に向き合う為、応募させて頂きました。 まず、鈴鹿アンリミテッド様にこのようなチャンスを頂けたこと、心から感謝しています。
やれるか、やれないかではなく、 やるか、やらないかです。
本気でやれば、大抵の事は上手くいくと思っています。 今までを振り返ってみると、困難な事は沢山ありましたが、「失敗をした」ではなく、 上手くいくまで活動してきたので、結果的に全て良い方向にいきました。 手段は変えども「良い方向にいく」まで、やりました。
ここ、鈴鹿アンリミテッド様でも 人生かけて、本気で取り組みたいと思っています。
何卒、よろしくお願い致します。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
日本人離れした行動力
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
ALL WIN
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
オール三重は、J1昇格のための思想であり手段なので、共感はしますが、 今の自分としては実情を把握し、周囲と調和していくことの方が大切であると考えます。
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
まず地域の皆様に必要とされる組織になり、行政に掛け合い、三重全体でこの問題と向き合います。 具体的には、三重交通Gスポーツの杜鈴鹿のメインスタジアム改修がベターであると考えております。 資金調達が必要であれば、個人投資家などに対して、「設備投資」という名目で事業出資をしてもらい、 年間の利益の10%を3年出すなど適切な配当で対応します。
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
スポンサー募集はもちろん、支援金を募集する企画をする事。 その中で必要な事は、クラブのビジョン「明確な目的」を掲げて、 「J3に昇格したい」ではなく、 なぜ、「J3に昇格しなければいけないのか」 その理由を提示し、 本気でそこを成し遂げる為に活動する事。 大前提として、世の為・人の為になる事。 それに共感してくれる方々が、世の為・人の為にクラブを応援・支援してくれるところに繋がる。 具体的には、本田技研様をはじめ鈴鹿市に本店を置く企業様より年間広告料150万を 20社というようにスポンサーを獲得します。
また、不足金3000万を調達する際の 1000万は、社長の給料から。 社長自ら年俸0円からスタートし、 3000万調達できたら、成果報酬として頂く。 それくらいの覚悟が必要で、本気になれば大抵の事は上手くいきます。 私自身、今までそんな人生を歩んできました。 人生の成功体験が、大きな自信に繋がっています。 新しい事を成し遂げる為には、それ相当のリスクを背負う必要があります。 それは社長になる、私が一番背負い、必ず成功へと導けるように 行動する事が成功への鍵だと思っています。
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
観客を増やす為に、色々な方法がある中で、大前提として、良いと思った事はまず試していきたい。 土地柄によっても、ファンサポーターが求める事は異なると思う。だから色々試すべきだし、 今まで上手くいった企画などは続行する。 その他に、チラシ配りやポスター貼りなどの活動は、その効果を認識した中で活動する。 チラシやポスターを見てスタジアムに足を運ぼうと思う人のほとんどは、 「一度スタジアムで試合を観に行った事があり、クラブの事を知ってる人」が大半。 逆に、全く興味ない人は、「チラシやポスターを見ても記憶残らないのも現実」 サッカーのチラシ・ポスター限らず、皆様も経験があると思います。 ポスターがどこかのお店に貼っていたとしても、興味ないポスターだと無意識的に目にも入らない。 入ったとしても記憶に残らない。 一度でも、スタジアムに来た事がある人に対し、「久々に観に行こうかな」 という気持ちにする為には、効果的だと考えます。 新規のファンを増やす為の活動を行う必要があります。 その中で、例をいくつかあげます。
・「大切な人と観戦しよう」という企画を仮にやったとすると、 日頃、スタジアムに足を運んでくれているサポーターのチケットで1枚につき3人まで入場する事ができるようにしてみる。 その際、誘われて無料で入場する人は、 必ず受付など設けて、ライン@などアカウントをとれるような仕組みを作る。 定期的に、試合情報やクラブ関連ニュースなど配信し、コアなファンに繋げる。
・初めて来たお客様に満足してもらう為に必要な事は、サッカーの試合を楽しんでもらう事。 選手達が100%でプレーするのはもちろん、 ゴールが決まった時のアナウンスするだけではなく、ファールやオフサイドがあった時、 ルールの解説をスタジアムでアナウンスしてあげるなど、サッカー知らない人も楽しめるようにしてあげる工夫も大切。
・大切な人と楽しめるように、 スタジアムで試合を観戦した人限定で、 試合後、お祭りを開催したり、ハーフタイムなどで楽しめるようなイベントを企画する。 ファンサポーター・チーム関係者でアイディアを出し合い、より多くの人達が スタジアムに来て楽しめるような環境にする。
・試合には必ず、「鈴鹿市・桑名市・四日市市・いなべ市・菰野町・亀山市・津市・ 伊賀市・名張市・松阪市・川越町・朝日町etc」の全ての少年サッカークラブに所属する 少年を通年で無料招待します。すると当然子供達だけでは観戦にいけないケースがほとんどなので、 親御さんがセットでついてきて2000人は超えてきます。
・サッカー少年・サッカー指導者の為のイベントを試合後行う。 JFLという高いレベルでやってる選手達が日頃どんな事を考えてプレーしているのか、 ポジションによっても試合の為に準備してきた事が違うと思うので、その生の声をサッカー少年に伝える。 また、この試合の為に準備してきたチーム作りや、選手に求めた事、 そして試合の振り返りを監督・スタッフから学べる会を三重県指導者向けに行う。 試合後30分くらいであれば、ストレスにならないと思いますし、 この活動は未来の選手達の為になる日本サッカー界の貢献になると思うので、積極的に行うべきだと思う。 このような活動すれば、選手の事やスタッフの事をもっと知り、 スタジアム来てくださった方々がコアなファンになり、チームにとってもファンにとっても、 良い関係性になると思います。 日本のサッカー少年達は、練習は沢山しますが、 観て学ぶという事をやっている子供達が少ないので、ホームゲームの約月2回くらいは 鈴鹿アンリミテッドの試合を生で観て、学ぶという文化にする事ができたら子供達に とっても凄く成長できる環境になると思います。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
現場の方は、監督を中心とした現場の方針に従う中で、 フロント・スポンサー・ファンサポーターが、現場の選手・スタッフを心からリスペクトし、 どんなに苦しい時も、Players Firstでチームを作っていければ良いと思います。 私自身、選手としてプレーした経験から、チーム全体が1つになる事が勝ち続ける為の絶対条件だと考えています。 選手・スタッフは毎日人生かけてトレーニングし、良い準備をして試合に挑みます。 それを、信じて、どんな時も、 選手達を心からリスペクトし、 戦いやすい環境をつくり、選手・スタッフ・フロント・スポンサー・ファンサポーター全員が1つになり、 優勝を目指していくことが強化するポイントになると考えています。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
具体的にどことは今の時点では言えないので、 クラブ関係者などの意見等聞いて、クラブにとって最高の環境の場所にしたいと考えています。
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
現時点では全く分かりませんが、 クラブにとって必要であれば、変更する事も考えます。
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
昨年度のデータを参考にし、クラブにとって良い方向に行くと考えれば続けますし、そうでなければ続けません。 現時点では、回答できません。
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エントリーNo.13
水島 蹴男(仮)
ミズシマ ケルオ
年齢
50
出身地
東京都
略歴
☆サッカー歴☆
小学校(地域少年団) 中学(公立中サッカー部) 高校(私立高サッカー部) 大学(関東一部リーグ所属) 社会人(地域リーグにて5年間)
☆職歴☆
22歳~27歳 実業団チームにて社業に従事 28歳~38歳 地域総合型スポーツクラブを立ち上げ (並行して不動産業に従事) 38歳~現在 NPO法人にて地域総合型スポーツクラブを運営、 スポーツ業を中心とした株式会社も経営 現在某Jクラブ支部スタッフ
社長公募の立候補に至った理由
私自身が新しいチャレンジを欲していたことが最大の志望動機です。
50歳になり仕事も家庭環境も安定していますが私自身が今まで大切にしてきた 「チャレンジ精神」が衰えてきたと感じていました。 鈴鹿アンリミテッドが女性監督を起用したり公募で社長を 募集したりということが私のチャレンジ精神に火を灯したのです。
私が大学を出た翌年にJリーグが開幕しました。
当時は10チームしかなく「プロサッカー選手」はかなりの狭き門でした。 大学の同級生や後輩がプロ入りしていく中で「いつかは自分もチャンスがくるはず」と 信じて地域リーグでプレーしていました。 たった一度チャンスは巡ってきましたが諸事情で泡と消えました。 (詳しく書けないことをご了承ください)
「いつかはJに」
ずっと希望と夢を持ち続けてきました。 そして24年の月日を経て「Jクラブ」に関われることが叶いました。 選手としての夢は叶いませんでしたが育成年代を指導する立場でJクラブに関われています。
私のモットー
「想いが強い奴が最後は勝つ」 強い想いがあればいつかは夢が叶うと信じています。
鈴鹿アンリミテッドが日本で唯一無二のクラブとして君臨する。 サポーターや地域の皆様の強い想いがあれば必ず実現するはずです。
私は強い想いを持って鈴鹿アンリミテッドとともに歩んでいきたいと思います。 まだまだチャレンジをしていきます。 地域の皆様とサポーターとともに!
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
「想いが強い奴が最後は勝つ」
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
アンリミテッドしかできない「我道」を貫く
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
個人として賛成か反対かは現時点ではお答えできません。地域の熱量、 自治体の協力体制、各チームの運営状況及び財務状況、そして何より大切なのは 各チームのサポーターが望んでいるのかどうか、私自身が地域に身を置き沢山の ディスカッションをしなければならない案件と考えております。 簡単に出来ることではないと考えます。最も重要なことは地域の皆様や企業様、 支えてくれているサポーターの皆様の意見を反映させなければならないのではないでしょうか。
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
J3参入には絶対要件のスタジアム。綺麗な芝生や充実した施設だけに捉われるのではなく 地域の皆様がホームゲームを楽しみに足を運んでくれる場所が絶対条件であると考えています。 新スタジアムなのか既存のスタジアムを改修するのかは自治体との連携や話し合いを していくなかでサッカーだけのホームスタジアムではなく三重県を代表する、 三重県の象徴になるようなスタジアムになれば良いと考えております。 ですから来年、再来年というスパンではなくJ3で戦えるチームの土台づくり (資金力、運営体制、チーム強化、下部組織)を進めていくことと並行してやらなければならないことです。
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
3000万円という金額は大企業にとっては大きな金額ではないのでしょうが 中小企業や個人事業主から見れば莫大な金額です。 お願いベースで一時的にスポンサーになっていただく方法では同じ問題に 直面することは分かりきっています。スポンサー、ユニホーム広告、 ホームゲーム看板広告などホームタウンである鈴鹿市を始め近隣の市町や 企業に新たなアプローチをしていくことを検討したいと考えております。 鈴鹿市20万人の力を合わせれば不可能な数字ではないのでしょうか。
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
ホームゲームの観客数は400人から700人と伸び悩んでいますがヴィアティンとの 三重県ダービーでは4000人の観客動員があります。1stステージでも1000人超えています。 平均観客数2000人を達成するにはやはりホームタウンに注力していかなければなりません。 「アンリミテッドのホームゲームは楽しい」を演出しなければ観客数増加は見込めません。 ホームゲームに合わせスタジアムでのイベント開催のアイデアはサッカー以外の視点も 取り入れて案を出していかなければなりません。入り口はサッカー以外のことで スタジアムに足を運んでもらい、ついでという感覚でもサッカーを観戦してもらう。 地道ではありますがあらゆる可能性の中からファンを獲得していかなければ平均観客数2000人を 達成することは出来ません。既存のスタッフだけではなく、選手、スタッフ、地元有志、 学生、小中高、皆様からの意見やアイデアを取り入れていけば絶対乗り越えられます。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
これも簡単に行くことではありません。 仮に4位以内に入り要件満たしたとしても現実には J3での厳しい戦いが待っているわけです。 私の考えとしてはまずはじっくりJFLで力を蓄えることが必要であると考えます。 運営面、資金面、などJはJFLとは違う面が多々あります。JFLで鈴鹿アンリミテッドの スタイルを構築する時間をしっかりと持ち下部組織の体制も整えてからでも遅くはありません。 トップの強化もスタジアムや資金面と同じで勢いや一過性のものではなく確固たる信念と 強固な基盤を持ち合わせていなければならないものと考えます。 三重県出身、東海地区出身の魅力ある観客を惹きつけられる選手の獲得も必要です。 無名だけど原石見つけて輝かせていくのも夢があって面白い。ぜひやりたいですね。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
まずスタジアムに関してですが現在のAGF鈴鹿競技場はアクセスは良いと思いますが 駐車場の体制はどうなのかと感じます。三重県においても車移動する方は多いかと 思いますのでスタジアムは駐車場にゆとりがある方が良いでしょう。 私個人としては近所の小中高生が自転車で試合を観にこれる環境も良い考えています。 スタジアムを中心とした地域密着チームのあるべき姿を体現するのであれば現在の スタジアムでも良いのではないでしょうか。理想と現実問題の狭間になりますが スタジアム要件は地域の要望と自治体の力を借りなければなりません。 クラブが強固な基盤を作るためには地域に根差しているかどうかです。 現在のホームタウン鈴鹿市を大切にしていくことが最重要項目であると考えます。 スタジアム要件と同様にクラブを永続的に運営していくためには鈴鹿市との協働体制を これまで以上に築いていくことが必要であると思います。
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
チーム名変更は簡単に決められることではないと思います。 サポーター、地域、自治体、クラブが検討する事案であり一概に 代える代えないので議論はできません。まだ先の話でしょう。
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
実際に利用されているお客様の意見を聞いた上で判断したいと考えます。 お客様により使い勝手の良いシステムをいち早く構築することも満足度を 上げる一つの要因です。お客様目線で考えて決定していくことが望ましいと思います。
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エントリーNo.14
心意気(仮)
ココロイキ
年齢
39
出身地
愛媛→東京→三重
略歴
H8年3月 地元中学卒業 阪神淡路大震災復興の為就職 H8年4月 工事会社勤務(復興支援チーム) H12年4月~H20年12月  工事会社 経営兼現場作業員 H21年1月~H26年6月  飲食店経営飲食店 経営兼バーテンダー  サッカースクール経営兼監督(ジュニアユース、ジュニア) H26年6月~現在  営業会社経営兼営業マン
社長公募の立候補に至った理由
逆算の考え方を教えてもらったサッカーへの恩返し。
地域貢献が出来る仕事に興味があります。ご縁があり三重県にたどり着きました。 大好きなサッカーから、三重県の何かの力になれればと思いました。 自分の経験から必ず出来ることがあると思い志望させていただきました。 簡単なお仕事ではありませんが、誰にも負けない行動力で、 楽しんで頂けるように努力させて頂きます。
小さな努力を沢山し、大きな結果に必ず繋げます。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
地方創生
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
サッカー選手が憧れるチーム(プレイしたいチーム)
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
難しい問題です。二択になると賛成です。
やり方は沢山あると思います。サポーターの皆様の思い、行政様、スポンサー様の考えをしっかり取りまとめ、アンリミテッドの為、鈴鹿の為、三重県の為に必ず答えを出します。 1つになるメリット(費用面、スポンサー様)と、方法の答えをしっかり提案し、皆様にご協力頂ければと思います。 経営で勝つのも一つの方法かと。1つになりたいと思っていただくチーム作り、運営、選手フォロー体制
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
スタジアムの全てにあなたの思いを刻みませんか。(ピッチ区画、ベンチ、全てに思いを刻みます)
ふるさと納税、個人スポンサー様、企業スポンサー様、サッカー協会様への楽しくて、話題性あるスタジアム案を考えております。 スタジアムを作る事は三重県にとっても重大なチャレンジになります。交通機関等、様々な問題を解決しないといけないので、雇用、町おこし含め、行政様、企業スポンサー様としっかりお話できる提案、環境をまずは作ります。
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
自分も元スポンサー側なので、まずはチームの構想に楽しみを感じて頂けるよう、ご提案させていただきます。 未来に投資をしていただける方、おもしろいから話にのっていただける方、鈴鹿を愛してくださる方、三重県を愛する方、サッカーを愛する方、選手を応援してくれる方、さまざまだと思います 楽しさを追及しながら、必ず皆様に少しでもメリットのある提案をさせていただきます。 三重県、全企業様に私がご挨拶回りさせて頂きます。
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
愛される選手育成 選手にも協力してもらいます。知っていただくために、 思いをもってプレーするためにもイベント、お祭りにします。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
選手のケア 仕事、サッカー環境、愛される選手を育てる事が必ず力りなります。
それによりファンも増えますし、スポンサーも増えます。 経営陣がすべき事は選手の事を考える事(環境作り)と、私は選手全員と友達になることから始めます。 鈴鹿アンリミテッドでプレイしたいサッカー選手をふやす事(選手契約含め)が最大の強化だと考えます。
サッカー協会様にもご協力をお願いし、幼稚園、保育園。ジュニア、ジュニアユース、ユース、 (各年代学校との連携)大学と一体になり、まずは三重選手の育成から、 毎年必ずのトップチーム昇格の道作りも強化の為に必ず必要と考えます。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
難しいですが、鈴鹿を最大のテーマパークにするか、もしくはJR四日市、 近鉄四日市(ヨハンクライフスタジアム)駅に繋がるスタジアムにするか、 雇用、集客を1番に考えさせて頂きます。
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
鈴鹿は世界に名の知れた街(F1) J3,J2,J1にステップアップを考えた時に、スポンサー集めの為に、 世界に通用する地名は必要です。鈴鹿の名前は必ず必要です。
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
3年続けます。
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エントリーNo.15
原 祥太郎(仮)
ハラ ショウタロウ
年齢
32
出身地
佐賀県
略歴
小学校2年生からサッカーをはじめる東福岡高校、桃山学院大学のサッカー部を経て、2010年にFC鈴鹿ランポーレ(現・鈴鹿アンリミテッドFC)に入団。
キャプテンマークをつけて、鈴鹿の誇りを胸に戦い続けました。2014年シーズンを持って現役を引退。鈴鹿市の人の温かさに触れたことで、鈴鹿に住み続けることを決め、現在は鈴鹿市にあるブロッケンカフェの店長をしています。
社長公募の立候補に至った理由
鈴鹿はアンリミテッドが盛り上げていくんだ!もっともっとサッカーに関わる人だけじゃなく、全く知らない人達にもアンリミテッドがあることで、何か少しでも役にたてるように、鈴鹿にこんなチームがあるのを知らないのはみんなもったいないと思うし、知られていないのは悔しい! 正直そんな思いでの立候補です。鈴鹿がそして、三重県が鈴鹿アンリミテッドで盛り上がるお手伝いが少しでもできればと思います。
鈴鹿アンリミテッドは「鈴鹿の希望」です。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
希望は死なない。
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
「ヴィアティン三重と合併」などという話題が二度と出ないような強いクラブにします!
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
断固として反対です。キャプテンマークを受け継いで戦ってきた選手として、もう一度言います。断固反対です。汗と涙を流して戦った鈴鹿の地に、どんなことがあっても私はチームを存続させます。今まで鈴鹿で一緒に戦ってくれた選手やサポーターの気持ちを「オール三重」という安直な言葉で踏みにじられた気持ちでいっぱいです。
先にも書きましたが、鈴鹿アンリミテッドは「鈴鹿の希望」です。希望は死なないんです。そのためには、チームやサポーターがもっと地元の方たちを巻き込んで、より大きな希望にしていきたい。
やってやります!
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
正直、解決策は持っていません。まず市民、行政などもしっかり巻き込み、当該施設の改修などを検討。
ただ、やってやります!
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
この問題も現在具体的な解決策はわかりません。まずは、具体的に3,000万なのかの見直し。 そこから無駄をなくすこと、大規模なスポンサーだけではなく、小口でも多くの方々からの支援、地域の方々からもっと応援されること、県内だけではなく全国の三重にゆかりのある方からの応援、そしてその為にチーム力の強化を図っていく。
もちろん、やってやります!!
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
まずはチームが勝つ事。結果がでると自ずと人は足を向けたくなると思う。ただそれだけではなく。今来てくださっている方たちへのより良いサービス、試合に来た方たちが来てよかったと思える運営を継続して行なっていく事。なによりアンリミテッドをまだまだ地域の方々は知らないと思う。いきなり2,000人にはならない。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
トップチームの強化に関しては監督、コーチそのほか関わって下さっている方々に基本的には任せたい。ただその中で勝ちを目指すのはもちろん。勝ちでも負けでも熱いものを見た人に与えるチームであってほしい。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
鈴鹿。それ以外の言葉を発するつもりはありません。
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
オール三重には断固反対なので、必要はありません。アンリミテッドという名前は変わる可能性はありますが、「鈴鹿」という名前は必ず残します!
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
解決に繋がるかはわからないが継続。他にはないものではないかと思う。
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エントリーNo.16
上田 進(仮)
ウエダ ススム
年齢
47
出身地
東京
略歴
小学4年生からサッカーを始め、ブラジルへサッカー留学。 留学後は金融、スポーツメーカー、フットサルチーム、Jクラブにて様々な業務に従事。 ポルトガル語、スペイン語が堪能。
社長公募の立候補に至った理由
これまでにJリーグクラブ、フットサルクラブ、海外サッカークラブに携わってきました。 自分の考えや想いを具体的に表現する機会が今回の鈴鹿アンリミテッドでの 社長募集ではないかと思い応募いたしました。
チームの発足から多くの人々が関わってきたことでJFLまで昇りつめることが できたのは大変素晴らしいことだと思いますし、尊敬いたします。
ただ、ここから先は今までなかったような問題、課題が待っています。 チーム経営だけでなく、平均観客数、スタジアム問題などJ3に上がるには簡単なことではありません。 私はクラブは多くの人の支えによって成り立つものだとこれまでの経験で感じました。
スポンサー、自治体、サポーター、ファンなどそれぞれがクラブに関わる形が違えど、 クラブを好きであることは間違いないし、クラブをもっとサポートしたいという気持ちがあると思います。
これからはさらに多くの人々にクラブを好きになってもらい、 関心を持ってもらうことがクラブを大きくする一つのポイントだと思います。 関心を持ってもらうための一つにスタジアムに足を運びたいという気持ちにどうさせるか、 そこにはスポンサー、自治体、地域住民の助けが必要になります。 スタジアムをみんなで楽しい場所に変えることができるようにしていきたいです。 私は三重県出身ではないですが、三重の人々が喜んでもらえるクラブを作りたいです。
そして三重県の人々が誇れるクラブにしていきたい。それが今回応募した理由です。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
静かな闘志
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
県民の誇りとなるクラブ作り
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
賛成です。
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
まずはJ3参入を目指すとなると現状使用できる競技場をホームスタジアムとすることが最善。 但し、観客席、諸室などの問題は早急に解決することが必要。 多くの人々がスタジアムに足を運んでくれる環境を自治体、スポンサー、地域住民が一緒になり創り、 盛り上げることで楽しいスタジアムづくりを行う。
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
人件費などの経費などの見直しも必要だが、スポンサー営業、グッズ販売、チケット販売を強化していく。
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
メディアや普及活動を通じて、県民の観客数を増やす。 さらにアウェイチームのサポーターに対し、リピーターとして来ていただけるような環境を創る。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
常に勝てるチームが理想だが、負けないチームを作ることが大事。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
これまで携わった多くの人々の想いがあり、解決するには大変難しい問題。 基本的には人口が多い市を中心とし、三重県全体をホームタウンとすることが望ましい。
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
あり。チーム名の変更は一般公募が適している。
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
非常に斬新なアイデアだが、検証する必要がある。 スタジアムに足を運んでくれ、チームを応援してくれるお客様にどれだけメリットがあるかが大事
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エントリーNo.17
大下 勇次(仮)
オオシタ ユウジ
年齢
49
出身地
広島県
略歴
大学卒業後、金融関係の会社で勤務
社長公募の立候補に至った理由
人との出会い、縁とタイミングに感謝し、大切にするようにしています。 今回、リクナビからの紹介 < 気になるボタン < 応募歓迎 < 面接実施 < 追加情報提供のご依頼・・・と繋がっ たものです。 これもまさに縁だと。今までもこの縁とタイミングを信じて生き、生か されたような気がします。またかねてより家族が、 とあるJ1チームのファンクラブに加入しており 現在もホームで試合があれば、家族ぐるみで応援観戦に行っています。 そのチームの小学生練習生クラスで子供がお世話になっていたことがありました。 人の心を動かし、いい巻き込みをするのが、スポーツなんだと。 人と人心と心の繋がりが出来るものだと。
30年前の学生時代に交通事故に遭い生死が危ぶまれる事態を経験しています。 はじめての挫折を味わいました。多くの物事を失いましたが、得られたものがあります。 かけがえのない、金銭には変えられない命、そして、人間関係の大切さです。 約1ヶ月の入院期間中に家族以外の延べ見舞い訪問者数が150名。 これは、当時のその病院で「初」だったようです。大学友人、アルバイト2ヵ所の友人、 高校時代の後輩、幼馴染等、親兄弟は相当驚いていたことを思い出しました。 自分にはこんなに多くの仲間がいることを。人は一人では生きていけず 助け合うことも必要なんだと。現在単身生活9年目ですが、 毎年1回は東京で学生時代の学習塾講師、生徒達仲間達との交流会を設けています。 それも30年続いています。ここでの経験が初めて「生かされた」思いです。 この経験から何れ何処かで人のために発揮できれば、と常日頃考えていました。 その時が「今」なのかと。直感です過去の経験から。
今回の面接前に行きつけの飲食店でチームサポーターの方と遭遇。その方、初来店の中、 弊職と会話いたしました。そこで、アンリミテッドの話をお聞き出来ました。これも縁。 選手のこと、チームのことを大変よくお考えいただいていることが伺え何故か自然と 嬉しい気持ちになった点は、全く否定出来ませんでした。 こんなに思っていただいているサポーターがいるチームなんだと。 ますます、何とか上にあがって、プレイヤーファースト→サポーター ファーストへ繋げられるチーム作りの一員となるべく所存です。
サポーターの皆さんと、ハッピーになりましょう!
以上宜しくお願いします。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
限りなくやってみよう!皆で一つ一つ共に手を取り合って!Try doing!
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
勝てるチーム。それが「より」地域に愛され、元気にするチームへと まずはプレイヤーファースト→サポーターファーストへ
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
先ず、このテーマがあがる理由が分かりません。既にテーマにあがっている事案なのでしょうか?テーマにあがっているのであれば、「どちらでも」。現状で上にあがれるのであれば、NO。しかし、現状でNGであれば、他と手を組む方法も否めません。会話によるお互いの意見交換が必要。そのためには、手を組む側、地域等との利害関係一致要。但し、関係者との充分な協議の上、資金繰り強化をメイン、という手もありかと。
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
先ず現状把握。そして現状で出来る事を列挙し実行。問題点等を一つ一つ確認、解決するようやってみる。 資金繰り問題解消の為、スポンサー企業要発掘。 協賛企業のリストアップ。 利害関係が一致できる設計から建設まで任せられる建設業者との連携。 他事案もそうであるが、やるからには関係者全員が当事者意識を持って知恵を出し合い、お互いの強みを引き出していく仕組みが必要。土台がしっかり固まったチームこそ、強みが発揮出来るものかと。 これこそまさに、ONE TEAMの象徴だと思慮いたします。お互いの「いいところ取り」をし、お互いを尊重し、協力出来る組織としたく。
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
上記4に準じます。
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
ホームタウン関係官庁、地域企業、社会への継続的PR。(ホームページへの掲載、ポスター掲示、チラシ配布等) 人の五感を使って、魅せる、魅せられる広告が必要。人の心を動かすものが出来れば、自ずと集客アップに繋がるはず。その条件として、「勝てるチーム」であること。
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
現状把握。チームとして何ができて何ができないのか?そしてできない原因は何か?を全てクリアにしていく必要がある。プランを立てていくことから始めていく。
チームの問題点の把握→問題点列挙、その原因と分析から解決方法の仕組み作り「アンリミテッド未来予想図」を策定していきましょう!そしてそれに向かって、いい「アンリミテッド実現図」を作っていきましょう!皆で。現場の声をしっかり聞いて。 勝てるチーム作り(設備、コーチング強化、補充。コミュニケーション能力の強い方が必要。選手へのメンタル、体力強化仕組み作り、下部組織の構築等)→その為には、各分野専門家の招集、勝つための仕組み作り。常にポジティブシンキング。 「福利厚生制度」の充実化。→チームメンバー、スタッフ&職員等チーム関係者の社会保障を良くすることで、モチベーションアップに繋がる。 皆でてを取り合って、勝てる、魅力ある、地域住民に愛されるチーム作りをしていこうではありませんか!
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
現状で何か問題があるのであれば、変える必要ありかと。但し、明確な変える理由がないのだとすると、その必要はあるのか?要再考。変えた場合の、費用対効果の分析は必要。
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
上記8に準じます。
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
上記8に準じます。
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エントリーNo.18
吉田 雅一
ヨシダ マサカズ
年齢
38
出身地
三重県
略歴
鈴鹿市の隣町、亀山市で生まれ育つ。亀山中部中、津高校を経て、中央大学総合政策学部へ進学。大学では体育会アメフト部に在籍。卒業後、総合商社 丸紅株式会社にて10年間勤務。10年間で培った人脈、商売感覚、傾聴力と責任感が強み。2015年より地元に戻りアンリミテッドの営業職として従事(現・取締役)。サッカー経験は無いものの、1993年、小学6年生の時にJリーグが開幕し、鈴鹿スポーツガーデン(現・三交Gスポーツの杜)で見たJリーグの試合に感銘を受けて以来、鈴鹿にJリーグチームを誕生させるのが自分の使命としてやまない。
社長公募の立候補に至った理由
ここで立ち上がらなければいけないと思ったから。オール三重では無く、単独でJ3を目指すために立候補を決意しました。オール三重に対して、今まではクラブとして大きく反対は出来ませんでした。何故なら三重県サッカー協会の岩間会長が掲げる大いなる理念に関しましては、共感しかありませんでした。ただ一方で県民会議で議論されてきたオール三重構想、いわゆる合併チームには一切、共感できませんでした。我々クラブは、岩間会長の素晴らしい理念と、一方での安易な合併チーム構想との狭間でずっと悩んできました。しかし、このままずっとこの問題を先延ばしにしてはいけないと思い、立候補に至りました。公約としてオール三重にNOを掲げ、この選挙を通じて、鈴鹿アンリミテッドを支えて下さっている皆様の民意を取らせて頂きたい。賛同頂けるファン・サポーター・スポンサー・自治体の皆様からの票を頂く事により、オール三重では無く、独立した1チームとして、三重県初のJ3チームを誕生させます。
Q1.あなたのキャッチフレーズを教えてください。
この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ
Q2.鈴鹿アンリミテッドを、どのようなクラブに改革するかを一言でお願いします。
競技面では、一戦一勝の精神で、目の前の試合に全力を尽くし、勝利を掴み取る。経営面では、サッカー界の常識にとらわれず新たなビジネスモデルを構築する。
Q3.オール三重構想に賛成か反対か?
まずはJ3を目指す現状のクラブとしては反対です。ただ一方で、三重県サッカー協会の岩間会長が県民会議で提唱されているのは、J1を目指せるチーム作りです。そのために、J1規模のスタジアムの建設を実現するため岩間会長はご尽力されております。もちろん現段階でのオール三重、合併チームには大いに反対ですが、将来的に我々が現実的にJ1を目指す時に、この岩間会長の提案されている県民チームの可能性を議論するタイミングが来るとも思っています。
Q4.J3参入のために必要なスタジアム問題をどのように解決するのか?
自前で鈴鹿市に新たに建設したいと思っています。資金的な目途はある程度たっていますので、あとはどのように建てるのかを皆様と一緒に検討していきたいです。
Q5.来期から不足する3,000万の具体的な穴埋め方法は?
先日、某企業様と我々のポイントサポーター制度に対して支援いただける仮契約をいただきました。私が社長に就任した場合、この仮契約が自動的に本契約になります。金額的に年2,500万円程度になりますので、私が社長に就任すればこの問題は解決すると考えております。
Q6.奈良クラブの観客水増し問題があった中で、平均観客数2,000人を如何にして達成するのか?
集客の定石である下記の施策はもちろんの事、新たな集客コンテンツの開発を行います。
・イベント・グルメの充実化
・積極的な広報活動
・地域の子供達の招待
・観客の皆様に勇気と感動を与える試合の遂行
Q7.J3参入条件の4位以内を目指すために、トップチームをどのように強化をするか。
野心、向上心、忠誠心の高い選手を中心に揃え、ピンポイントで即戦力を補強し、来年度の4位以内を目指します。
Q8.上記の諸問題を解決するために、ホームタウンはどこにする予定か?
鈴鹿市です。但し、規模の拡大と共に、他市へ活動範囲が広がる可能性はあります。
Q9.上記の諸問題を解決するために、チーム名の変更はあるか?
ありえます。ランポーレからアンリミテッドにチーム名を変更して4シーズンが経ちました。この名前でJFL昇格も勝ち取りましたので愛着もとてもありますが、今は経営の安定の方が優先的だと思いますので、昨年のクラウドファンディングでも実施しましたが、ネーミングにスポンサードしたい企業様があればと積極的に営業を行っています。ただ「鈴鹿」という名前が消えることは決してありません。
Q10.上記の諸問題を解決するために、今年から導入したポイントシステムやWEBチケットなどは来期も続けるか?
もちろん継続いたします。
ポイントサイトとしてHP上から収益を上げることで、クラブ経営の安定に繋がります。またポイントサイトとしての機能を充実させることで、弊クラブHPの認知度が向上し、新たな客層(全国のポイントサイト利用者層)を手に入れることが出来ます。新規顧客が弊クラブのポイントサイトを利用することで、チームの強化費アップに繋がります。
WEBチケットに関して、キャッシュレス、ペーパーレスが進んでいる中、一定数の紙チケット等の需要者の方への配慮しつつ、今後もWEBチケットのシステム改善を進め、サービスを向上させ、継続していく予定です。
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結果発表

1月10日(金)12:00

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一般サポーターの投票権は
ゴールド会員の方(2019年度又は2020年度)、
又は指定のお仕事を一つでも完了した方にのみ
権利が与えられます!

また、候補者の詳細な情報は、
投票権を持つ方のみに限定公開!

条件をクリアして、自らの手で社長を決めよう!

申込期間は終了しました。
多数のお申込ありがとうございました。

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