東海社会人サッカーリーグ第3節FC岐阜SECOND戦 選手･監督コメント

2016年5月23日

• #ニュース

第51回東海社会人サッカーリーグ第3節

2016年5月22日（日）11:00キックオフ
@岐阜県フットボールセンター（笠松町多目的グラウンド）

鈴鹿アンリミテッドFC 4-1 FC岐阜SECOND

（前半2-0 後半2-1）

監督コメント

小澤宏一監督

（試合を振り返って）2試合目が終わり、やっと勝てたという感想よりは、やっと“戦えた”という印象が強いです。開幕戦の相手は、三重県選手権の決勝の相手であり、それを意識して開幕戦を戦ったので、勝ち点1を得たことより、勝てなかったことにスポットを当て、この2週間練習してきました。今回も勝てた事より、足りなかった内容を重視して、明日から練習に取り組みたいと思います。
最終的に4点目を取れたことより、自分たちのミスから失点したことを反省しなければなりません。時間帯によって戦い方は変わってきますので、もう少し考えて丁寧にプレーしたいと思います。
最後に、暑い中たくさんの応援に来ていただき、ありがとうございます。まずは明日から、しっかり次の試合に準備したいと思います。

選手コメント

DF21 藤井竜

（試合を振り返って）開幕戦では立ち上がりの悪さと守備の不安定な部分があったので、そこを意識して試合に臨みました。今回も立ち上がりはあまり良くなかったのですが、先制点と追加点が早い時間に取れたことで落ち着いてゲームを進められました。相手も高さがある中、セットプレーで得点もできたし、パスワークで相手を崩して得点もできてよかったです。守備の面では、前節よりも修正できたと思います。
ただ失点の部分は自分たちのミスからだったのでもったいない失点でした。失点してから押し込まれる時間帯もありましたが、そこを耐えられたのはよかったと思います。次節は球際を厳しく行かせたり、奪いどころをはっきりさせる声をディフェンスラインから出して、無失点で試合を終えられるようにしてきたいです。
次節はホームなので、応援に来てくれるサポーターの方々と共に勝ちを喜べるよう頑張ります。熱い応援、よろしくお願いします。

DF2 大村亮平

（試合を振り返って）開幕戦を引き分けで終え、個人的にも出場できず悔しい思いをしていたので、今日は強い気持ちで挑みました。前半の立ち上がりから高い位置で何度かボールを奪うことができ、その流れから先制することができました。後半の入りも良かったですが、徐々に押し込まれ我慢する時間帯が続き、その中で耐えきれず失点してまったことは悔いが残るところです。
まだまだ課題も多くありますが、交代で出てきた選手が点を取ったことや、チームとして勝てたことをプラスに捉え、次の試合でもチーム一丸となって勝利を掴み取りたいと思います！次節も応援よろしくお願いします！

MF11 泉宗太郎

（試合を振り返って）前節は引き分けという悔しい結果に終わり、今節の試合にはチーム、個人ともに結果を求めて臨みました。早い時間に先制点を取れたのは良かったですが、自分を含めチャンスを確実に決めていくことが必要だと再確認した試合になりました。次節に繋げていきたいと思います。

MF25 矢野純平

（試合を振り返って）早い時間に得点できたことで試合を有利に進めることができたので良かったです。試合前に監督に言われていた、球際の部分であったり、攻守の切り替えなどがチームでできていた結果だと思います。個人的にはもっと運動量を上げなければ使ってもらえないと思うので、練習からしっかりやっていきたいと思います。
岐阜までたくさんの方が応援に駆けつけてくれたので、とても心強かったです。応援ありがとうございました。