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東海社会人サッカーリーグ第13節Chukyo univ.FC戦 選手・監督コメント

2015年9月24日
  • #トップチーム

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第50回東海社会人サッカーリーグ第13節
2015年9月21日(月・祝)14:00キックオフ
@石垣池公園陸上競技場
天候:くもり 入場者数:429人

FC鈴鹿ランポーレ 2-1 Chukyo univ.FC
(前半1-1 後半1-0)

■監督コメント

ozawa小澤宏一監督

(試合を振り返って)残り3試合、負けられない戦いの中、多くのサポーターの方に来て頂き、とても感謝しています。それにも関わらず、試合後のインタビューも受けられずに申し訳ありませんでした。『残り3試合、270分間集中してやろう。それが次に繋がる』を合言葉に、練習に取り組んで来ましたが、練習態度をはじめ、得点をした後の試合態度に納得が出来ませんでした。自分達はまだ諦めていないというところを、次節の藤枝市役所戦、そしてホーム最終戦でお見せできるように、練習から取り組みます。是非、厳しい目で叱咤激励していただき、チームをサポートして下さい。宜しくお願いします。

■選手コメント

FW18 北脇健慈

(試合を振り返って)立ち上がりに良い流れで得点できて、その後もボールをずっと回せていましたが、前半の終わりに追いつかれてしまい、難しい試合になるなと感じた前半でした。相手も1試合通しても90分間ずっと引いてきたので、難しい相手でした。
(得点について)温井(温井駿斗)から良いボールがきて、それに柿くん(柿本健太)にディフェンス2人がつられて自分がフリーになれたので、後はボールに集中してゴールに決めることだけ考えました。このゴールは温井のパスと柿くんが相手ディフェンスを引きつけてくれたおかげです。
(次節に向けて)残り2試合、自分たちが優勝するためには勝つしかないので、まずは次の藤枝戦に勝てるように良い準備をするのみです。

 

DF24 温井駿斗

(試合を振り返って)前半の早い時間に得点をして、そのあと貪欲に追加点を取りにいけず、効果的なボール回しもできず、自分たちのミスからボールを奪われることが多く、終盤の失点につながってしまいました。引いた相手に対して、どうやって攻略するか、相手に合わすのではなく、自分たちのテンポでボールを回すことが必要だったと思います。残りの試合、勝つためにしっかりと準備します。

 

FW25 矢野純平

(試合を振り返って)先制点を取れたことは良かったのですが引いて守る相手に対して追加点を奪うことができず、同点に追いつかれて自分たちで難しい試合にしてしまいました。その中でも勝ちきることが出来たのは連休の中、沢山の方が応援に来てくれたおかげだと思います。応援ありがとうございました。あと二試合勝つためにいい準備をしていきますので応援よろしくお願いします。