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東海社会人サッカーリーグ第4節選手・監督コメント

2015年6月1日
  • #ニュース

Rampole game_049

第50回東海社会人サッカーリーグ第4節
2015年5月31日(日)14:30キックオフ
@藤枝総合公園陸上競技場
天候:晴れ 入場者数:248人

FC鈴鹿ランポーレ 1-2 矢崎バレンテFC
(前半0-2 後半1-0)

 

■監督コメント

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小澤宏一監督

(試合を振り返って)先週と同じような失点から、相手に追加点を許す展開でまたもや、ゲームプランがなくなった中での試合になってしまいました。今回は選手交代で入った選手の活躍により、1点を返す事が出来ました。バーやポストに嫌われたシュートを考えれば、勝てたのでは、最悪でも引き分けにできたのでは、と前向きに思うことも出来ますが、やはり立ち上がりの連続失点が今日の敗戦の全てでした。前節や今節において得点・失点に関わる不運な部分もありましたが、それも含め責任は自分にあると考えています。サッカーにはこういった不運はつきものです。もう一度、自分達のやっている所を見直しましょう。勝って当然、出来て当然的な姿勢を見直しましょう。何かが変わっても、歩みを止めれば、結果は導き出せません。もう一度自分の足元を見直していきましょう。そうすれば、自ずと状況は変わり結果も出ます。今はまだ、何も勝ち取ってません。昨年までは昨年までです。この後、FC刈谷、Chukyo univ.FCと上位との戦いが続きます。もう一度、東海リーグ連覇、そしてJFL昇格を目指してチーム一丸となって戦っていきます。今後とも宜しくお願い致します。

■選手コメント

 FW4 近藤和哉

(試合を振り返って)遠く藤枝までたくさんの応援ありがとうございました。序盤での2失点、チャンスで決めきることができずに前節と同じような試合内容になってしまいました。次節ホームでFC刈谷を迎えます。もう絶対に負けられません。チーム全員で勝つんだという強い気持ちをもって1週間最高の準備をして必ず勝ちます。伊勢でのナイターゲームになりますが応援よろしくお願いします。

DF5 親平

(試合を振り返って)遠くまで応援に来ていただいてありがとうございます。前半の早い段階で失点してしまい、追いかける時間の長い試合にしてしまいました。こういう展開にしてしまうと攻撃陣にもプレッシャーを与えてしまうので、もう一度自分が何をしないといけないのか整理して次の試合に向けて準備していきます。

 

DF15 大久保龍太

(試合を振り返って)前半早い時間での2失点は、相手にペースをつかまれると同時に自分達にとって非常に苦しい時間帯を作ってしまうこととなりました。次戦、同じ過ちを繰り返さないようチームとしてコミュニケーションを充分にとって準備していきます。応援宜しくお願いします。