東海社会人リーグ第2節 選手・監督コメント

2015年5月18日

• #トップチーム

第50回東海社会人サッカーリーグ第2節
2015年5月17日（日）12:00キックオフ
＠有玉グラウンド
天候：晴れ　入場者数：70人

FC鈴鹿ランポーレ 2-1 常葉大学浜松キャンパスFC
（前半1-1 後半1-0）

 

■監督コメント

小澤宏一監督

（試合を振り返って）開幕戦を勝って迎えた今回、自分なりに色々な想定をした中で、柴田と保﨑が戻ってくるのは心強かったです。しかしながら、相手の人工芝グラウンドで嫌な予感は当たりました。結果から言えば想定内でしたが今回は内容より勝てた事が良かっただけです。立ち上がり攻め込むけれどもシュートを外すのは前回同様です。そんな中でFKでの得点、この後PKしか取れなかったのは、前日の練習と言えばそれまでですが、焦りなのか、もっと落ち着いて試合を進めたいです。失点も、自分達のミスだったので、ひとつひとつの対応にもっと拘り次に繋げたいです。この試合に勝てた事は大きいですが、あくまでも一試合一試合です。今回の試合での課題をこの一週間で取り組んで克服し、次のホーム石垣池の岐阜SECOND戦に臨みたいです。

■選手コメント

FW10 北野純也

（試合を振り返って）今日の試合は入りは良かったです。しかし途中から向こうが引いたりこっちも引いてしまって、自分たちのやりやすい距離で出来ずに、点は取ったけどすぐ取られてしまうという、悪い流れでした。その中でも勝てたことは良かったです。

（ＰＫについては？）運も味方につけられたので良かった。そういったことも含めてチームが良くなってる証拠だと思います。

DF23　山之内優貴

（試合を振り返って）全体を通して、内容があまり良くなかったが、結果が出せて良かったです。今度は内容も結果もしっかり出せるようにいい準備をしていきます。

（FKでの移籍後初得点でした。いかがでしたか？）あの時間帯でセットプレーをとれたらチームの流れも良くなると思っていたので、まず枠に入れることを意識しました。うまく壁も越えたので良かったです。