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第21回 三重県サッカー選手権大会(天皇杯三重県予選)決勝 選手・監督コメント

2016年8月22日
  • #ニュース

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第21回 三重県サッカー選手権大会 決勝

2016年8月20日(土)14:03キックオフ
@三重交通Gスポーツの杜 鈴鹿 メイングラウンド

鈴鹿アンリミテッドFC 3-1 ヴィアティン三重

(前半0-1 後半3-0)

160822

監督コメント

2016-ozawa小澤宏一監督

(試合を振り返って)今シーズン、4度目のヴィアティン三重戦というこで、一番怖かったのは選手のマンネリでした。案の定、立ち上がり攻めていましたが失点し、0-1で折り返すことになりました。後半、小澤司と柿本健太を投入してシフトアップ。早い時間帯に同点に追い付き、勝ち越し、追加点を挙げて勝つことができました。しかしながら、全社や地決でベストメンバーで戦えないとき、どうやって勝ち目を見つけるかが今後の課題です。次戦への課題を踏まえ、しっかりトレーニングしていきたいです。

選手コメント

10-kitanoFW10 北野純也

(試合を振り返って)前半はやらないといけないことがあまりできておらず、先制を許し、追いかける展開になりましたが、後半は修正して逆転できました。決めるチャンスは作れているので、そこを決める精度を高めていきたいです。後半の戦いが試合開始からできるように試合に入らないといけないですし、トーナメントでは失点が命取りになるので、改善して常に自分たちが主導権を握る展開にしていきたいです。個人的には、2年前にヴィアティンに逆転負けして天皇杯の出場権を獲得できなかったリベンジができたと思っています。天皇杯では上のカテゴリーのチームと試合ができるチャンスがあるので、チャレンジしていきたいと思います。
(ファンへメッセージ)暑い中、応援ありがとうございます。三重県代表になることができました。天皇杯1回戦も勝利できるように準備していきます。応援よろしくお願いします。

16-kakimotoFW16 柿本健太

(試合を振り返って)後半開始からの出場でしたが、3日前くらいからプランとして言われていたのでイメージはできていました。前半の苦しい展開をベンチから見ていて、司君と『俺たちでゲームを決めよう』と言って試合に入りました。最初の1点目が早く取れたことと、冷静にゲームを運んで、ダメ押し点がとれたことがよかったと思います。
ゴールの場面ではバーに当ててしまったのを少し修正し、左足だったので力まずに狙って打てました。純也君とはいつも練習から信頼してやれているので、良いタイミングのパスをくれたと思います。
(ファンへメッセージ)今日ゴールを決めたのは前の選手でしたが、勝てたのはボランチとディフェンダーがしっかり走って体張って守って頑張ってくれたからですし、今日出れなかった選手もチームを盛り上げてくれたし、試合の準備もしっかりしてくれました。サポーターの応援も、僕たちに逆転の風を吹かせてくれたと思います。今日も熱い応援ありがとうございました!次も全員でもっといいトレーニングをして試合に臨みたいと思いますので、ぜひ応援に来て下さい。よろしくお願いします!

11-izumiMF11 泉宗太郎

(試合を振り返って)まず、率直に天皇杯出場を決めることが出来てホッとしています。試合自体は前半、味方同士の距離が遠く、攻撃の形がうまく作れませんでした。後半は、交代選手の影響もあり、上手く攻撃することができました。
(ファンへメッセージ)暑い中、応援していただきサポーターの皆さんには本当に感謝しています。サポーターの方々に夢や希望を与えるためにも、またいつも支援してくださるスポンサーの皆様のためにも1試合でも多く戦い抜くことを誓います。これからも応援よろしくお願います。